001.口上〜よろず雑感堂光画部開設
気がつけば、写真ばかりやっている。
そこまで写真にのめりこむのならば、撮っちゃぁ出しちゃぁだけでなく、例によっての駄文でも書いてみたら、と...人に言われたか自ら言ったか、もはや判然としない。情報提供などというものではない、自分のスタイルを語ってみればそこからまた新たに思考も拡がるだろうと、どこまでも手前勝手な話なのである。
かれこれ三年越しに、何を書こうかどう書こうか、考えてはいたのだけれど...どうもはかばかしくない。要するに、書こうとするネタがお互い絡まりあい過ぎているのが問題なのだと、これは最近ようやく気づいた。
たとえばストレージについて書こうと思う...とたんに...
メディアの扱い、電池もち、一枚あたりのサイズ、画素数との関係、転送速度、撮影枚数、RAWかjpegか、連写か一枚撮りか、etc, etc...
どーっと押し寄せてきて、思考が四方八方に明滅してしまい、一向に収束してくれない。とりあえずの糸口すらままならないような状況で、結局一言も書き出せず。
「雑感堂光画部はいずれ始める、初回のネタはストレージの予定」と公言しながら徒に日が経ったのは、つまりはそういった事情にもよる。
ならば、絡まりあうネタを整理するために、一本筋を通してしまおう、と。
撮影散歩の実録をすぅっと書いてしまい、その中の場面場面に注釈をつけるような調子であれこれを語る...Five Star Storiesに年表があるごとく、というのはなんぼなんでも言い過ぎだけれど。
最高にうまくいっても対症療法でしかないのだけれども、それでも、自分が書いていることを自分の中でマッピングする役には立つだろう、とは思う。
とりあえず、年表的実録を、バックボーンコンテンツとして扱ってみたい。もちろん、たった半日の実録ではカバーしきれないし、本ネタにしたい部分もこの先変動していくだろうけれども、そのあたりはもう、臨機応変で。
ともあれ、始めてみることにする。
実録中、この色で記載されるのが、本ネタがぶら下がるであろうポイント。他の下線付き色文字は、ごく普通のリンク。
すなわち、この色が、ネタを書き進むに連れて徐々にこんな色に変わっていく、というようなことをイメージしている。さて、バックボーン中のどのネタから書くか...その順序については、これまた臨機応変気の向くままでご容赦を。「初回のネタはストレージ」というのも、結局幻で終わりそうな気配ではある。
手前勝手の上塗りではあるけれど、なにかしらご意見ご感想をいただけると、大変ありがたい。正直、気力活力ともに、そこが栄養源には違いないので。メールあるいは縁側、さもなくば庭先へのコメント、いずれにてもなんであれ、できますればお言葉いただきたく、伏して。
(2006/03/03)