17.FIVA 発熱の謎
縁側にあかべ〜さんから質問いただいたのだけれど、FIVAにファンはついていない。ゆえ、静かでとってもいい子。
ところが時々、やけに熱い。特に本体右側。なんじゃらほい、というんでちょっと考えてみたのだが...
導入記に書いたとおり、職場ではストレージとしてしか使わないので、ログオン画面のままでほったらかし。ミドルタワーからフォルダ共有で運用していた。
この状態だと、発熱がひどい。特にLANコネクタの近辺が、熱いったら熱い。
本体裏側に目的不明のすき間というかスロットが空いているのだけれど、まぁ放熱用かなぁと思ってそこは塞がないように置いてみたけれど、ほとんど効果なし。どうせ触りゃしないんで気にしなければいいようなものだが、下手すると熱暴走するんじゃないかってな熱さ。初めはディスクかとも思ったんだけど、そんなぁ。朝昼晩と3回RealSync走らせるだけで、あとはほったらかしなのに、なんでここまで熱くなるのよ。
で、推測モード。
ひょっとして、ログオン画面で止まっていて、なおかつそのマシンのリソースを共有してるって状態だと、なんか電文飛び交いまくり? "おまえは誰じゃぁ、見えちゃぁいるけど正体をあかせぇ"ってな感じで。
ちなみに職場ではNetBEUI、自宅ではTCP/IPで接続。いちいち設定変えずに繋ぎたいんで、これが楽なのだ。NetBEUIにしておけばルーティングできないから、他の部署からいちゃもんもつかないし。
ちゃんとミドルタワーからFIVAそのものが見えているので、ブラウズマスターへの通知あたりは済んでいるはず。でもやはり、ログオン画面で止めているのはまずいのかも。どちらかというとFIVA側からかな、電文飛んでるのは。
とりあえずログオンしてみた。ほぉら、全っ然熱くならないじゃん。丸一日放っておいても、ほんわか暖かいかな、程度である。そう、札幌でがんがんMP3変換したって平気だったんだから、やはりあの発熱が異常なのだ。
と、ここでMELCOのNetSeeker登場。アンケートに答えるだけで無期限に使える、フリーの簡易アナライザ。TCP/IPが必要といいつつも、NetBEUIでも検出はできるようで、FIVAもMAC ADDRESSはきちんと見え、FIVAからミドルタワーへ大きなファイルコピーかけたところ、ちゃんとトラフィックが検出された。
けどしかし、さすが簡易アナライザ。FIVAをログオン画面で止めたままでどれだけ電文が流れているかまでは、見えない。少なくともトラフィックグラフに反応するほどではないらしい。
あぁ...Sniffer Basicでもあればなぁ...ほいほいパケットキャプチャできるのにぃ。課長が買ってくれなかったんだよなぁ...
自宅ではTCP/IPなんで、NetSeeker的にはもっと純粋な環境で測れはするんだけれど、まぁ恐らく結果は同じだろう。
余談に走る。そもそも第一、サーバでもないのに、なんだってログオン前に共有リソースが使えてしまうんだ? 今回初めて気づいたことながら、Windows98でも同じ仕様だった。
サーバならわかる。必要である。クライアントOSでこれはなぁ。ログオンの意味がないではないか。
さらに、職場ではNTドメインが組まれていて、ミドルタワーはこいつにドメインログオンしているんだけど、FIVAの方はドメイン設定していない。ワークグループを揃えてあるだけ。これで使えちゃうんだから、いい加減なもんである。楽ともいうが。
閑話休題。そういうわけで、すっきり原因究明とはいかなかったけれど、実際どんなものなんだろう、ログオン前だと余計な電文飛ぶんだろうか。冷静に考えると、どうもそれもなさそうに思える。少なくともネットワークに負荷かけるほどではないようだし、ログオンしてしまえば発熱もおさまるので、当座の問題は、なし。あとは単なる興味なんで、なにか情報お持ちの方、乞うご提供。
(2001/04/26)