10万円パソコン攻勢

 

2000.2.9
今や家電店のパソコン広告は10万円前後の格安パソコンが台頭しています。
そこでちょっと一言二言。

自分なりに比較してみました。

確かに安い 多分、前のページでも紹介したと思いますが、フリージアコンピュータに始まり、ソーテック、ゲートウェイ、デルと直販各社が格安パソコンをたたき出してきています。
直販メーカーに限らず、NECやFUJITSUまでもが10万円前後のパソコンを出すようになってきました。

500MHzのCPUが乗ったパソコンが\99800で買えるなんて…(涙)
何でや? ま、一つはpentium偏重の傾向があった市場を、直販メーカーがceleronに切り替えたのがそもそものはじまりやろね。
celeronでも十分やないか!なんか問題ある?っと言う認識が高まり、需要が増えたんじゃないでしょうか。
ちなみに、家電店のパソコン広告の殆どがceleron搭載。
それに倣えで、増えてきたんでしょう。

実際私も、pentiumが良いのかceleronが良いのか良く解らん。celeronで動くんだったらそれでいいんとちゃう?
CPUの事なんか素人には良くわからんものやから、メーカーの付けた高価なCPUを買わざるを得なかったのが、ユーザーも賢くなり、それに目をつけた直販店がcelelon搭載を標準とするパソコンを作り出したのでしょう。

CPU神話も崩れ、その内もっともっと性能の良い安いCPUがたくさん出まわるかもしれませんよ。
OSだってそうです。
windows神話も崩れ去り、その内Linuxが台頭するようになるでしょう。
やっぱ独占市場では安くて良い物も出まわりませんな。
これは、ユーザーが知識を持たない業界に良くあることの様です。今までは私もパソコンの中身がどうであるかなんて(pentiumくらいしか)知らなかったんですから。
どれを選ぶか 無責任な話しですが、最近では格安パソコン徹底比較!などと銘打った企画を載せたパソコン雑誌が多く出版されていますので、詳しくはそちらをご覧頂いた方が確実です。

私なりにポイントを述べますと…。
一般的には(2000.2月頃の平均値)
@CPUはceleron500MHzが一般的です。
AHDDは8.3〜13GBが主流(あまり大きくても、他の機能が下回る事が多い)。
Bメモリは64MB〜96MB。
CCD-ROM40倍速程度。
D56kbpsモデム付。
Ewindows98、IE5.0
が基本構成。これを満たせばまあまあ10万円パソコンとして十分でしょう。

問題は、これにディスプレイが付いているかどうかです。
少なくとも15inchディスプレイがついていれば問題無いですが、10万円パソコンと言っても、本体価格のことだけを言っていることもあり、ディスプレイを追加購入しなければならない場合があります。
ディスプレイ付きでなんぼになるかを確かめましょう。
ディスプレイが要らない場合は、ディスプレイ抜きで購入できるかどうかを確認しましょう。ディスプレイ抜きでの販売はしないケースもあるからです。

さて、次に、拡張スロットの開きを確認しましょう。
機種によっては拡張スロットの開きが1つなんてやつもありますからね。
大方拡張せずにインターネットやデジカメ位は使えるようになっていますから問題は無いでしょうが、将来ファミリーユースでもデジタルビデオをパソコンに取りこむなんて事も生じるかもしれません。そのための拡張スロットが開いているか、あるいは要らないのか、検討しましょう。

最後に、同じCPUでもマザーボードやグラフィックボードの種類によって性能が左右されます。
ここら辺になると私も知識が少ない。
雑誌で徹底比較なんてやっているけど、もひとつちんぷんかんぷん。
結論を言うと、どれでもいいんじゃ無いでしょうか。ビジネスユースにデータベースソフトを使ったり、フォトレタッチソフトを使ったりするくらいでは、変わりないでしょう。
ただ、3D画像を編集したり、する場合には変ってくるでしょうから、その場合にはお店の人に聞いた方が良いでしょう。
もちろん、それくらい専門的にパソコンを使って居られる方は、このページなんか見ないでしょうけどね。
で、私の推奨 べつに、参考にしなくとも良いのですが、2000.2月現在での私の推奨は…。
飯山電気
もともと、ディスプレイ専門のメーカーとして知られる飯山電気が、パソコンを販売(パソコン付きのディスプレイ?)
大方、上の条件を満たした上に17inchディスプレイが付いて\94800.!!これは安い。
しかも同じ17inchでも1ランク下のディスプレイを選べば\89800!!。
ほぼ平均的な能力で、17inch付きは捨てがたい。

SOTEC
これも、本体は平均的レベル。しかし、CD-ROMの代わりにDVDが搭載されている!
10万円パソコンで高価なDVD付きはSOTECだけ。
将来に向けてDVDを検討されている方には打ってつけ。
今現在では、私はDVDは必要無いのですが…。
しかも¥99800. そして、僅か数千円の出費で17inchモデルが買えるのだ!

DVDを選ぶか、それとも2万円以上安い17inchを選ぶか。
私は迷わない。
何故ならば、小遣いが無いからでR。
誰か買って。

以上,きわめて主観的な10万円パソコンレポートでした。
私の推奨その後
’00/3/30
確かに、10万円パソコン攻勢続いてます。
そして、SOTECのスペックの高さは他を圧倒しています。
しかしながら、一部では頻繁にフリーズする等の報告も聞かれ、アフターの面でも担当者の知識不足がつぶやかれています。
そう、スペックだけでは無いんですよね。

さらに、格安パソコンを見つけてみました。
ACER
日本ACERの発売するモデルPowerSe533DM-7はceleron533MHZ、DVD-ROM+17inchモニター+10GB+56kモデム付きでなんと@¥99800。
価格とスペックでは、やはり他を圧倒する。ダイレクト販売もしくはミドリ電機で購入可能だ。

compac
compac Prosignia Desktop 325 はpentium500MHZを搭載し、同等の構成で行くと、14〜15万位になりそう。
低価格パソコンの中では、やや値段が張るが、バックアップも信頼性も高まり、その点では安心。

15万円がボーダーライン
10万円パソコンとそれ以外の違いは、まずハードの信頼性やバックアップ。
10万円パソコンでは、フリーズしたりハード障害が起きやすいようだ。そこへ行くと15万円位を設定している機種になると、かなりリスクが少なくなり、快適となるようだ。

メモリーとCPU
2000年 夏ごろにはメモリの形式が変るようだ。CPUのクロック数が上がるに従って、今までのRAM形式のメモリーではその性能をフルに発揮できない。従って、いままでのメモリーを売りさばき、次期メモリー形式への切り替えを計っているらしい。

intelの低価格CPU celeronが低価格パソコンのCPUとして台頭している。特にpentiumでなくても良い訳だ。
AMD K6−2〜3の活躍も目覚しい。低価格で、pentium相当の実力を持っているらしい。
今後はpetium神話も崩れ、AMDもしくは他メーカーでの低価格で信頼性の高いCPUが期待される。

さて、2000年 にはパソコンの買い替えを考えている方。先の格安パソコンの平均値だけでは評価できませんぞ。
メモリー形式、CPU、価格帯(バックアップ体制)などが評価の条件となってくる見込みです。
今しばらく、成り行きを眺めたい。


自分なりに比較してみました。
'00/4/30
買うのはまだまだ先。でも待てないから、適当に比較してみました。
全て17inchモニター付きでの価格(オプションの場合は、オプション込み価格*印
グラフィックボードとかメインボードとか難しい事は省いてます
(windows98 SE付属とします)
メーカー sotec ACER 飯山 compac IBM FUJITSU NEC 高木産業
型番 PC STATION M250A plus Se533DM-7 M500JS4-S7 Prosignia320 6466C Aptiva 47L FMV
DESKPOWER ME3/505P
VALUESTAR UVU55L37D PSV-C500D
cpu celelon500 celelon533 celelon500 celelon466 K6-2(533) K6-2(500) K6-2(550) celeron500
メモリ

64MB

HDD(GB) 15/ATA33 10.2/DMA33 8.4/ATA66 8.4/ATA66 15/DMA66 10.2/ATA33 20/ATA33 8.4/ATA
モデム

V90×56kbps

*V90×56kbps

V90×56kbps

CD-ROM 8×DVD 10×DVD 40×CD-ROM 10×DVD 40×CD-ROM 40×CD-ROM

32×CD-R/RW

10×DVD

17"CRT * * *
その他         スリムボディ   OFFICE2000  
価格 \107,800._ \99,800._ \89,800._ \150,800._ \117,800._ OP(\125,000) OP(\149,800) \110,800

価格や仕様は変化します
チップセットがどうの、キャッシュがどうの、どうせわかんないもんね。
高木産業(purpose pc)

ちなみに、
UltraDMA/33:HDDのアクセスモード(DMAモード2)をUltraATAでアクセスするモード。
UltraATA    :従来1クロックで1アクセスのATAに対し、1クロックで2アクセスするようにしたもの。
(上表のHDDの項は全てUltraが付く)
と、言う事はUltraDMA33が最下位で次にUltraATA(UltraATA33)で、UltraATA66が最高なのかな?
じゃぁ、UltraDMA66は?…。各社の表示の仕方がいい加減なのか、それとも知識不足なのか。
上表だけでも、DMA33、DMA66、ATA、ATA33、ATA66、と5種類有るでしょう?

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