tune_r.gif (7953 バイト)

ハイリフトカムを自製するっ!

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たかが50ccのspacyではありますが、弄くるにはもってこい。
ノーマルカム加工のハイリフトカムやエアーファンネルを自製してみました。
効果のほうは???
ノーマル加工ハイリフトカム
廃品利用エアーファンネル
キャブチューン?
ノーマル加工
ハイリフトカム
街乗り用のスペイシー50ccであります。
ハイカムなんぞ作る必要はありません。
もともと、そんなに回らないし…。
でもやりたいんです。

基本コンセプトは
高回転仕様のハイカムではありません。あくまでも低速域を重視した、ハイリフト(当然、作用角とかオーバーラップとかは極端にはいじりません)カム。
ベース円を加工して、事実上のバルブリフト量を稼ぐというもの。

あけてびっくり
いままで、50ccのカムなんか見たこと無かった僕。カムを見てびっくりしました。
ツインカムのカム山のごときサインカーブではなく、勾玉状のカーブを描いていました。
そう、オーバーラップを極力少なくするようにね。
これをどう加工するんや。

つづく
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廃品利用
エアーファンネル
funnel1.jpg (22690 バイト) funnel2.jpg (20471 バイト)

ピンぼけが残念

流麗なカーブと、独特の輝きをもつエアーファンネル。エアーファンネルが付いているだけで、おっ!と羨望のまなざしで見つめてしまう。
その効用は、レーサーでも無ければ確かめられないだろうが、見かけと吸気音はわれわれのあこがれである。
CBR−400Fには市販の物を装着していたが、SPACY50用に自製してみることにした。

1)材料の調達

材質は当然アルミ。材料は社内にある廃品(研削用ダイヤモンドホイールの台座)を使う。

2)荒削り

台座を円盤状に荒削りし、旋盤に装着可能な状態にする。
キャブの嵌合部分の径その他の寸法を拾っておく。
中グリ→カーブ部分の荒削り
ちなみにNC旋盤などは使うことができないから、汎用旋盤での加工となる。

3)テーパ部分

汎用旋盤ゆえ、Rの削り出しは難しい(旋盤加工を職としている人なら別だが)。そこで荒削りで面取りした内径部分にやすりをかけて丸くする。

4)嵌合部

反転させ、嵌合部の内外径を仕上げ加工する。
キャブの嵌合部分とはセットビスで固定するので、このタップ穴加工およびファンネルに金網を固定するためのタップ穴加工を施す。

5)仕上げ

もう一度旋盤にくわえ、サンドペーパー掛けを番手を上げながら仕上げる。
ピカピカに仕上げるため、磨き粉でラッピングする(この辺はお得意の分野)
セットビスをセットして出来上がり!

効果のほうは?

最初から期待していません。
何しろ、4ストのスクーター、空気の流れや吸入抵抗等が影響するほどのエンジンではございません。むしろエアーフィルター周りのチャンバー?を付けていたほうが乗りやすくトルクフルなエンジンになるのかもしれません。
でも、気分ですよ、気分。
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キャブチューン? 工事中

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