諸般の事情により、家族の為の車になっちゃいました

最新事情



購入まで
今まで、そんなに高価ではないけど自分の好みで買っていた車(愛車履歴を参照)。
FF、オートマを嫌っていたのに…。

娘が退院して数ヶ月は、2人乗りのユーノスロードスターで頑張っていたけども、これは危ない(どんな車でも事故すりゃ危ないのは当たり前ですが)。
もしもの時に、助手席で抱っこ状態では、娘の命が助かりません。
とにかく、早急に4人乗りの車が必要になったのです。

こんなにあわてなくても、解っていた事ですから前もって計画的に購入すれば良かったのですが、何分最後の最後までこの車、とじたばたもがいていたのでありました。

4人以上乗れて、新しく、安い車を目標に、中古車センターを見て回りました。
当然、FFであろうと、オートマであろうとそんなものは優先候補には挙げられません。
日産の中古車センターを見ていた時、サニーが目に付きました。

サニースーパーツーリング、1600cc 1年落ち(走行距離10、000km)パワステ、パワウィン付き。
交渉の末、6年半乗ったユーノスロードスターの下取り込みで、諸経費を込んで60万円で落札。
私にももう少し心の余裕があれば、もっと値切れたのに、とあとあと考えては見たものの、まあまあの線で購入できたのではないでしょうか。


調子は?
まあ、家族を連れて乗る車としては、楽ですねオートマは。
通常3人乗せて、あまりある室内。
家族を乗せて快適に移動する手段として割り切れば、FFという特性も気になりません。
オートマのふにゃふにゃとしたエンジンと駆動系の接続感も特に気にならない。
むしろ思っていたよりかっちりしたシフト感です。
足回りは、スティールホイール+ノーマルタイヤですので、見た目も接地感も良くないですが、まあ、コーナーを攻めるなんて事がありませんから、問題ありません。
チャイルドシートも買って、今では娘もすすんで乗り込みます。
これから数年は家族の足として頑張ってもらわなければ…。


むずむずしてきた
今まで、多少なりとも自分の車には手を入れていたのに、この車になってからタイヤもノーマルのまま、ステアリングだけがロードスター時代のレノマの3スポークウッド(イタルボランテ製らしい)に代わり、ステアリングだけが光っております。
ま、ステアリング径が小径になったので取り回しは楽になりましたが。

この車は、移動手段。この車には金を掛けない。と割きり、むしろ、オートマの運転技術の向上に励んでおりました。
FRand5速時代は、ヒールandトー(ブレーキとアクセルを同時に右足で操作する。書くのも恥ずかしいが)なんて技術も習得しては居りましたが、FFではそれに代わる技術=左足ブレーキングをマスターすべく日夜励んでおります。

しかしながら、タイヤとホイールくらいは替えたいっ!。
1回目の車検を前に、『タイヤくらいは少し良いやつに替えておこう』と妻に進言。妻も了承しました。
ここで、ちょっくらスケベ心を出して、アルミホイールも交換してしまおう。
なんだかんだと御託を並べ、セット物で安い物であれば、交渉成立しそうだ。
よし、オートバックスへ行こう。

たしかにセット物で5万円程度の物はある。しかし、ちょっとダサいんですよね。単品のアルミホイールを捜し、タイヤのグレードを安い物にして検討(タイヤは次回交換の時、少しグレードアップしよう)。
6万円で14インチ+185/65偏平のセットに決定。
但し、タイヤのグレードは何でも良いと言う事にしていたので、レインタイヤが付いていた(ショック)。

又、インチアップを検討していたんですが、予算の都合上断念。タイヤは195/60でも良かったんですが、少し高くなる事と、装着可能タイヤのリストに入っていなかった事で、185/65/14に決定。
次があるさ、アルミだけ買っておけば。

こうして、ドレスアップの第一段階は購入後2年目にして日の目を浴びたのでした。

HKS訪問
さて、about meの中の技術者としてのページ../../aboutme/engineer/index.htmで、エッセイを述べていますが、仕事上知る人ぞ知るHKSさんを訪問する事になりました。
ここでまた、むずむずしてきたんです。遠ざかっていた車雑誌を見るようになり、次なるステップ(ダウンサス+ショックアブソーバ)を夢見ています。
一応、近所のショップを尋ね、合うやつを見繕ってもらったら、意外とあるんですよね、ダウンサスが。
フロント50mm、リア30mmダウンで工賃込みで5万円。ショックは汎用で別売。
ちょっと今は私のこずかい事情から無理だね。部品だけ買って、知り合いの所で安く取りつけてもらおうか。
それとも、サスカットしようか。おっと、そんな事はしてはいけませんよ、いい大人なんだから。


ダウンサス購入計画
先日、オートバックスへ行ってきた。
えらいもんやね、最近ではオートバックスもダウンサスや車高調整キットなんかを販売するようになってきた。
しかも、ファミリーカータイプのダウンサスも結構ラインナップされている。
実はmyサニーもニスモショップへ問い合わせては見たんですけど、やっぱり無いんです。
サニー(EB14,GA16)用はやっぱりアペックス製しかありませんでした。
オートバックスでは安売りフェアー中との事で、一応見積もってもらいました。
ダウンサスのみの工賃込みで、4万円!安いではないか!カヤバのショック込みですと8万円+アルファ。

安いけど、○ビ亭主のこずかいでは、しんどいです。
とりあえず、ダウンサスだけ自己資金(手持ちの小遣いと言う事ですよ)で取り付け、乗り心地が悪くなったら、『もうそろそろショックがへたって来て、、、』と言う理由で家庭内予算を捻出させようかと悪巧みしております。

フェアが明後日まで、それまでに決定しよう。


平成11年4月5日ついに決行!
辛抱たまらん!完璧でなくても良い。とりあえず車高を落したい。
その一心で、とうとうオートバックスにてダウンサスを購入。
APEXの例のやつ。
しかも今回は、サスのみだ。後は何とかなるやろ。

私にとっては大枚4万530円をはたいて、買いましたがな。もちろん妻には内緒。
ばれたら、例の『もうそろそろショックがへたって来て、、、』作戦だ。

通常だとサス交換+アライメント調整をするのだが、今回は丸ビチューンと言う事と、
1)リアのサスペンション支持形式がリジッドであるから、車高ダウンしてもアライメントは狂わない。
2)フロントはストラット(とはいってもストラトキャスターではない)故、保安基準を満たす程度の車高ダウンではジオメトリーの変化は僅少であろう。
と判断した為、アライメント調整は行なわなかった。様子を見よう。

早速試乗
見た感じ、確かに全体的な車高は下がっているが走り屋仕様でもなく、そつなく収まっている。
さすが、保安基準適合サス。でもかっこいい!。

写真ではちょっと確認しづらいですが…。なんとなく引き締まっているでしょう?

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使用前

使用後



但し、同梱されていた取扱説明書によると、
フロント
ダウン量=35mm、ばね定数=3.0Kg/mm
リア
ダウン量=5mm、ばね定数=3.6Kg/mm
と、書いてあった。カタログと違うではないか!係員の見間違いか?

さて、乗り心地は?
乗って直感、
a)ハンドルが重くなった。
b)ブレーキのタッチが変わった。
c)発進時のショックがきつくなった。
d)突き上げ感が出ている。

解説
a)は、やはり車高ダウンによる若干のジオメトリーの変化が出ているようだ。
もともと、ストラットその物はタイヤの上下によってキャンパーは変わらないはずだが、ハブ全体が上に上がる事によってスタビライザーがハブを左右に変化させる為、トー角度が変わっているものと思われる。
これは、しばらく時間を掛けて運転性、タイヤのへたりを追ってみよう。
b)ブレーキの効き自体は変わっていないと思われるが、制動時ボディーの挙動が少なく(ノーズダイブが少なくなった)なった為、体感的に効きが悪くなっているように感じられるのだと考えられる。
c)発進時のショックにしてもしかり、発進時のショックをボディーをピッチングさせる事で吸収していたのに、そのばねの力が強くなったのだからピッチングし難くなり、ショックを感じるのだ。
d)問題は、突き上げ感。やはり、ショックが弱く、ダンピングが聞いてない様だ。段差や凸凹をひろい、突き上げてくる感がある。ばねレートが上がっている為、多少は仕方ないが、問題はばねの強さよりダンピング。
突き上げた後のばね振動の減衰(ダンピング)が弱くて、ボヨン、となる感が否めない。
今後ショックの変更が望まれる。

それまでに、妻に気付かれぬ様そぉ〜っと乗りつづけ、期をてらってショック交換の話持ち出そう。

妻の反応は?
早速、親子三人で近くの焼肉屋さんにおでかけ。
気付かれぬ様、普段よりそぉっと、運転します。やや、振動が伝わってくる、やばい。
しかし、妻は全く気付きません。しめしめ。
後は次第に、荒っぽく運転するだけ。
ふ〜っ、疲れる〜。

車検は?
平成7年11月より、改造自動車の取り扱いが変更になり、その中でスプリング変更による改造申請などの面倒な手続きが不必要となった。
最低地上高90mmをクリアすれば、通常車検をクリアする事ができる。
マフラーにしてもしかり、音量、排ガスをクリアすれば車検をクリアできる。添付書類も要らない。
製品自体の信頼性が高まった事も理由だが、背景には日米の輸出入に関する障壁に対してかなり米側から圧力が掛かった為でしょう。つまり、日米包括会議の中で輸入自動車の制限緩和の合意が為され、改造自動車の輸入を妨げる障壁が撤廃され、それに伴う部品の制限も緩くなったのでしょう。
今までにも、100Km/hのアラーム、ランプ類の位置の制限緩和などが有りましたが、それと似たようなものでしょう。
ま、影で泣いている人たちもいるでしょうが、その恩恵を私たちは受ける事が出来ました。よかったよかった。


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