ハイブリッドカーに思う!




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朴ヨタ アコプロジェクト?

見難くてごめんなさい!

最近思うんですが…

やたらとハイブリッドカーや電気自動車の開発が目に付きます。
私はある技術雑誌に何度か寄稿していますが、その中で、
あの名車ミニを生んだアレックス・イシゴニスは『人が望むと望まざるにかかわらず、世界はFFを採用するだろう』と言ったそうだ。
と転用し
現在、世界は彼の予想通りFFが車の標準とばかりにFFを採用している。
FFに限らず電気自動車でさえ『人が望むと望まざるにかかわらず、世界は電気自動車を採用するだろう』と言えるだろうし、工作機械の分野でも『人が望むと望まざるにかかわらず…』と言う言葉が何にでも当てはまりそうだ。
と展開づけています。

まさにその通りで、ハイブリッドカーや電気自動車は環境問題により、自動車業界としては放って置けない課題であるし、業界の中で環境問題のイニシアティブを取ることが、世界のトップ企業であり得る条件なのでしょう。

でも、ちょっと待って!

なぁんかおかしいような気がする。そりゃ環境の事を考えなくてはいけないことは良くわかります。
でも、企業のイニシアティブ取りに利用されているような、世論に惑わされているような、そんな気がするんです。何故?

フロン撤廃を例にとって

これは、ある雑誌の受け売りなんですが…。
フロンが、撤廃に追込まれたいきさつは、フロンガスがオゾンホールを作り、そこから紫外線の照射や温暖化が始まる、と言う物でした。温暖化が始まっているのは事実でしょう。でもフロンガスがその大きな原因なのでしょうか?
気象学者によると、オゾンホールなんて言うのは、かなり昔からあったようで、それが撮影されるか撮影されないかはそのときの環境によるそうです。
事実、私達が小学生の頃(25年〜30年前)、地球にぽっかり穴が開いたような不思議な写真が雑誌に載っていたのを覚えています。
フロンが今ほど普及していない当時でもオゾンホールは存在したのです。

フロンはフランスのデュポン社(ライターで有名)が特許をもっており、不思議なことにフロンの特許が切れる直前になって、フロンガスの問題が提起され始めたのです。
しかも、撤廃のあと代替フロンと言う物が出まわり始めましたが、これの特許も実はデュポン社が保有していたのです。
他のメーカーは特許が切れれば自由にフロンを作れるのでデュポン社は困ります。

環境問題をフロンが原因と言う事にしておいて世論がフロンを作れない様にし、自社が特許をもつ代替フロンへの移行を計画的に行った、つまり世の中をコントロールしたと考えるのは無理があるでしょうか?

電気自動車、ハイブリッドカーが環境を救うか

近鉄石切駅近辺や生駒山から大阪平野を見渡して御覧なさい。埃や粉塵が平野部によどんでいるのが確認できます。
土曜、日曜を経た月曜の朝方になると、よどみはやや薄れほっとします。
このよどみをみれば、大阪の平野部の環境良いとは言えず、むしろ子供のためにも、きれいな空気にしたいと望むのは私だけではないはず。

大阪のガソリンカーが全てハイブリッドカーに変ったとして、このよどみが消えるのでしょうか?
アトピーや喘息、花粉症の子供たちが減るのでしょうか?

花粉症の原因

花粉症のアレルゲンは花粉であることには間違いは無いのですが、花粉だけでは花粉症にはなりません。
花粉の回りに取り付いた煤煙、粉塵がアレルギーを引き起こすのです。
これらは、特に、ディーゼルエンジンから排出されます。
人間が経済活動をする時、輸送手段としてのトラック=ディーゼルエンジンは避けられません。
車を変えるなら、乗用車ではなく、トラックから考えるべきではないでしょうか?

それは企業同士の絡みがあって出来ませんか?

煤煙、粉塵の原因

これらの原因はトラック以外にもあります。
工場から吐き出す煤煙、一酸化炭素、Nox、HC。煤煙に限らず、焼却場からの発癌物質の流れ出し等など。
ハイブリッドカーを作り出すために、有害物質は出ないのか
環境基準を満たすために作り出した物が、基準に無い物質を作り出さないのか。
バッテリーを大量に生産するために、有害物質が増えないのか。
燃料電池でさえ、未来大量に使われるようになると、排出物が有害と成らないのか

これらを考えると、環境問題と企業の利害と言うことに疑問を感じずに居られません。
企業の利益を確保して、消費者に負担を強いる。
まるで、私達が環境問題のイニシアティブを取っているかのごとく報道します。

この調子だと、無害、無害と言っている動力源が普及し、新たな問題が生じたとき再び私達が負担することになります

最後に

環境問題に関して、ほんとにそうであるか疑問です。
もし、本当にそうであるなら、そして企業がそれに対してイニシアティブを取っていこうとするのなら、私達の身近な道路を走るディーゼルエンジンのあの大きなトラック、あれをどうにかしてほしい、と声を大にして言いたい。