はっきり言って
私は皇室の事に特に興味がある訳でもありませんし、皇室に子供が生まれようがお世継ぎがどうなろうが、興味はありません。
ところが皇太子妃殿下にあたっては
ちょっと、事情が違います。なぜでしょう。前々から気にはなっていたんです。
これは、皇太子妃殿下の妊娠出産や環境が、現代人の夫婦、奥さん達の環境に極めて似ているからではないでしょうか。
現代人の環境とは
私は、子育てのページを持っており、それを見た人たちからちょくちょくメールがきます。いろいろな内容のメールです。
又、出産や子育てのページへも訪問する事もしばしば。
そういう中の、悩みの一つが不妊…であります。
不妊については色々な考え方があるとは思いますが、要するに、本当に子供が欲しくて欲しくてたまらないのに妊娠しない…という方が増えていると言う事です。
そして、その方たちの悩みは子供が出来ない事だけでは無いらしい。
不妊の原因(おおまかですが)
- 基本的に妊娠しにくくなっている事が考えられます。
これは、俗に言う環境ホルモンとかの影響でしょうか。
- ストレス 現代人の生活そのものがストレスの多い物になっており、それが妊娠しにくい原因となっている?
- プレッシャー 子供を作らなくてはならない、というプレッシャーが、妊娠しにくくさせている?
医者ではないので、細かくは解りませんが。
悩みとは
不妊の悩みに対して夫や家族の理解が得られない事、これが最大の悩みでしょう。
そして、父母の孫誕生への過大な期待。自分たちの子供なのに、なぜ他人が期待するのか。
又、子供を育てにくい環境(金がかかるとか、医療が十分でないとかの不安があるようです)も、ジレンマとなりうる様です。
そう、現代の女性達は、子供を作る事に悩み、苦しみ、ストレス、プレッシャーを感じている事が多いのです。
妃殿下の雅子さんは…
恐らく、同じような思いをしてきたのではないでしょうか?
もちろん、皇太子がプレッシャーを与えたとは思われませんし、むしろ理解ある夫であるに違いないでしょう。
しかしながら、やはり回りの環境がねぇ、きっと過大なプレッシャーを与えた事でしょう。
1回目の妊娠〜流産、この辺から私は皇太子妃に、私の周りの奥さんたちと同じような感じを受けてきました。
その頃から、大変残念で、出来ればコウノトリが機嫌よくあればと望んでおりました。
皇太子妃が受けたプレッシャーやストレスは、それはそれは私達民間人には想像も出来ないほどの大きな物であったに違いありません。
不妊治療についても、最先端技術に挑戦し、つらい思いをしてきたのかもしれません。
平成13年12月1日
そう、この日晴れて出産されたのです。
妊娠期間中は、それなりにやきもき、はらはらして見守ってはいたのですが、ついに出産されたと言う事を聞くと、おめでとう と言わずには居られません。
今までつらい思いをして、我慢して我慢して、やっとの思いで出産までこぎつけたのでしょう。
よく頑張ったと思います。彼女を見れば、世の女性たちもどれだけ勇気付けられる事でしょう。彼女の出産は、意義深くもあるのです。
しかも女の子
これも、現代を象徴しているようには思えませんか?
やっとの思いで出産し、その子が女の子…かわいくてかわいくて仕方がないでしょうね、きっと。
私にとって皇太子妃の出産は
皇室の内親王が誕生したと言うおめでたさではありません。
一人の女性が、頑張って出産にこぎつけたと言う事実。
新しいお母さんに、おめでとう と言ってあげたい。
そう、女の子でも男の子でも、どっちでも良いんです。