いやいやお恥ずかしい
その大昔、バンドをやってたもんで…。
エレクトリックギターなんて物を持っていたんです。
学生時代にギターを購入し、その頃はのめりこんで(と言うほどでもないですが)おりました。
社会人になってからは会社の仲間と多少バンドをやってみたり、学校の同級生とバンドを組んでみたりしましたがもう過去の話。
妻と同棲した頃には既にタンスの肥やしとなっておりました。今から7年位前(1993年頃)の話です。その頃妻は、バンド染みたことや若者らしい音楽にあまり興味が無く、従ってギターなどは隅に追いやられていたのです。
東大阪に引っ越して、子供も出来、ギターのことなど頭の中から消え去りつつあった今日この頃ではあります。
妻の子供に対する夢?ですか、5歳か6歳くらいになったらピアノを習わせたいそうです。それに関しては私も賛成しています。そうすると、なんか音楽に対する興味も少しずつ再燃してくるわけで…。
はからずしも、近所のおばちゃんがプラスティックのウクレレ(おもちゃですよ)を娘に買ってくれたのです。もちろん、チューニングなんて出来るような代物では有りません。ただ、ジャランジャランと鳴らすだけです。
こんなウクレレで私になんか弾けと娘が言うんです。
よっしゃ、よっしゃとチューニングされていない弦の一本を使って、幼稚園のお唄を弾いて上げると大喜び(おもちゃですからかなり音痴ですが)。
それを見ていた妻も『いや、パパ上手やね』と。
自ずと気分は高まりますがな。『そうや、押入れにギターが眠ってたから出そうか』そう思い、久し振りに出してみることにしました。
娘は興味津々、目を丸くして何が出てくるのかを楽しみにしています。ギターが出て来るや否や『これ何?』『なにしゅゆやつ?』と、何攻撃。
反面、妻は呆れ顔。ここで汚名挽回と思ったものの、弦はさび付き、弾性を失っております。
さだ まさしの曲じゃないけど『いつのまにさび付いた糸で薬指を切り』そうになりました。
これはいかん。一旦しまおう。そして、新しい弦を買ってこよう。
それから勝負や(何の勝負やねん)。
そうです、いまちょうど、弾き語りで弾けそうなサザンの曲が流行っているでは有りませんか。
これを以ってすれば、パパの株も少しはあがるでしょう。
とはいっても、近くに楽器屋さんは無いのです。あったとしても、携わっていなかったために、どこに楽器屋さんがあるかも解らない。
知っている遠くの楽器屋さんにまで足を延ばさなくては。そうはいってもなかなかねぇ、一人で買い物に行ける時間がねぇ。
と言う事で、今日はここまで。続きは又次回に。