双子の親子と呼ばれて


本人は気付かないのですが、娘と私は良く似ているようです。親子だから当たり前か。
娘の入院中から、看護婦さん達に『パパのコピーやね』と言われ続け、双子の親子とまでいわれております。


結構居るよね?双子の親子

私たちが特に似ているのでしょうか?いや、双子の親子と言いたくなるような親子は結構居ますよ、私の周りに。
まあ、良くこんだけ似るもんだと、感心するような親子が。


何故、似ていると言われるのか
本当に似ているのは親子だから当たり前なんですが、その他にも理由はあるようです。
特に、『お父さんとそっくり』と言う言葉を良く耳にします。

本来、子供に対する愛情は本能的に持ってはいるものの、やはり手元に置いて子育てしながら愛情が深まっていくもの。
おむつを替えたり、あやしたり、発熱の心配をしながら、愛情を深め、父親や母親になっていくのだと思います。

ところが、母親は本能的にある程度の母性本能をもってはいるものの、父親の父性となると、母親のそれと比べるとはるかに小さく、放って置くと次第に減少します。
特にお父さんとそっくりと言う言葉は、そんな父親の父性を高めるお薬の様な物。
似てなくてもそっくりなのです。

未熟児で入院している子供の父親は、子供に接触する機会が少ないので、特にそういう言葉を掛ける必要もあるのでしょう。

そして、人間社会も父親の父性を高める様成長していった末の現象なのかもしれません。
かくいう私も子供が好きではなかったので、子供がこういう状態で産まれなかったら、父性はもっと貧弱だったかもしれません(子供がきらいだった参照)。そして、周りからそっくり、そっくりと言われることによって更に父性が強くなっていったのかもしれませんね。


子供は成長の過程でいろんな人と似る
ホントなんです。人工保育器の中で育ち、僅か1000g足らずの赤ちゃんでさえ、少しずつ成長するにしたがって、血縁のあるいろんな人たちと似るんです。
最初は、(本人から見て)兄に似ている所が目立っていたかと思うと、しばらくすると、姪っ子に似てくる、もうしばらくすると、この耳はひいじいさんに似ているとか居ないとか、母親に似ている時期を過ぎると、おじさんやいとこに似てくる。
不思議なんです。
これもいろんな人に愛される様、自然が仕組んだいたずらなのでしょうか。

最終的には、母親と父親に半分ずつ似るんでしょうが。

子供が成長の過程で身内の誰かに似ていないか、注意深く観察してご覧なさい。
面白い発見が出来ると思いますよ。



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