朝からアイス


やはり、心のどこかに『他の子と同じ様に食べて、育つのだろうか?』という不安は有るもので、離乳食を卒業しかけの頃は、『なるべくたくさんの味を経験させなければ』と、なんでも与えていました。

最初から訳の分からんものを好んで口にする訳でもなく、甘いお菓子でさえ余り好まなかった。
そんな我子を『味覚が発達していないのでは?』と妻は心配していたようです。
私は、『今お菓子を与えんでも、そのうちお菓子、お菓子言いよるから心配せんでもいい』と、あれほど言っておいたのに…。

今では、朝から『アイスちょうだい!』ですよ。だから言わんこっちゃ無い。
お菓子と、アイスで生きとるんか、と思うくらい、お菓子〜アイス攻撃に遭う始末。

ここまで大きくなった、と言う思いも有り、少々甘やかしておりますが、結局あげてしまうんです。


何かの育児本に、『あれはダメ』と言った後に、結局許してしまう事は、子供にコントロールされる事になり、良くない。と書いてありましたが、私たちにはそんなうまく子育てできません。

結局、子供になめられようが、与えてしまうんです。

ジュースに関しては、まだまだジュース、ジュースと言わない様で、もっぱらお茶を好んでいます(親が缶コーヒーを飲んでいるのを見て、欲しがりますが、一口二口で止めさせています)。



ある方の、子育てエッセイの中に食が細く、お菓子ばかり食べる我子に対して『栄養が足りなければ、体が欲する。死にそうになってまでご飯を食べない事はないだろう』という一節が有りました。
なるほど一理有ります。

でも世の中には小児糖尿、肥満、高血圧?等の病気が有り、これらは主に食生活から来ているようです。
人間の体は強く、神秘的に出来ていますが、それ以上に多種の食物が世の中には氾濫しており、子供の体の欲求だけではコントロールできなくなってきています。

欲しいものは与える、しかしある程度親の責任で食生活を管理しないと、いけないな、と考える今日このごろ。



子供は大抵が果物を好むようですが、うちの子は全く食べません。これも先にお菓子の味を覚えさせた弊害か?

多少のすっぱさと、食感がその原因でしょうか。
いちごなんぞは、先っぽを私がかじってやり、汁をなめさせることから始めました。知るの甘さを教え、その後、自分でかじって食べる楽しさを覚えさせる。
結構パパも大変なんだから。
最近ではやっと、いちごを食べるようになりました。但し、先っぽだけ。残りはパパが食べます。ふう〜っ。
同じ年頃の子供と一緒に食べさせるのも手の様です、競争しますから。

何事も、根気と粘り。特に子育ては

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