退院後の毎日


ませた顔立ち
出産後
8ヶ月とは言え、入院生活も8ヶ月。回りの子に比べれば発育も遅いし、這い這いも出来ません。
でも。顔だけは8ヶ月の顔立ちになって来るんですよね。

退院後1ヶ月を過ぎると、首を長くして待ち望んでいた田舎の私の両親を呼び寄せ、ちょっと遅い宮参り。
回りの人も、小さい体にませた顔立ちを見て、きょとんとしていました。『1ヶ月くらいじゃないですよね』てなもんです。
田舎の両親も目を細めておりましたです。


入院している間は、退院したら、思う存分抱っこしてあげよう。抱き癖が付いてもかまわないから。
そんな風に思っていたんですが、数ヶ月も経つと、もう普通の子育てと変わりません。
やれ、うつ伏せだ、這い這いはまだかな、たっちは、等など、焦っている訳ではないんですが、過保護という具合でもない。

人間って強く出来ているものですね。

とはいっても
定期検診2回目くらいまでは『お母さん、あまり泣かせてないね』と、先生に言われた。
泣いたらすぐ抱っこ、の摸式が先生にはばればれだ。ある程度は泣かせた方が、肺の発育の為にはいいんです。
解ってはいるんだけどやっぱ、どこか甘い所があるんでしょうね。
まあ、多少は仕方が無いでしょう。


熱を出しやすい
さすがに、世間の空気に抵抗力が無い事から、しょっちゅう熱を出します。
夜中に高熱を出して、愛染橋病院へ走った事も。

さらに、高熱を出してひきつけ(熱痙攣と言うらしい)まで起こしてしまった。
さすがにびびったね。このまま死ぬんじゃないかって思いました。
あわてて119番で救急車を呼んだものの、係員はこの手のトラブルには慣れているようで、症状を確認すると、特に急いだ様子も無く病院に受け入れの確認を取っておりました。
こっちはやきもきしているのに。

でもその時には娘もひきつけから解放され、落ち着いてはいましたが…。
とりあえず、愛染橋病院で見てもらい、気道に異物がつっかえて無いか等を確認して頂きました。
やはり、体力の無い子供は発熱したりすると熱痙攣を起こしやすいようです。

ちなみに先生の話では、ひきつけを起こした際の処置として一般的にはしを咥えさせたりするが、これは止めた方が良いとの事。
舌を噛んで窒息するケースは殆ど無く、逆に咥えさせたはし等が破損し、異物として気道に詰まるトラブルの方が多いとの事です。


妻は、娘の発熱や鼻水などに敏感で、鼻水が出たらすぐ掛かりつけの医者へ連れて行くようにしています。
又、予防接種も確実に行ない、風邪をひいてもこじらせたりする事はありません。
ママ、ご苦労さんです。
その甲斐あってか、入院するような事は一度も無く、一人立ちできるまでになりました。

立って歩くようになるとえらいもんで、これが殆ど熱を出さなくなりました。
体力が付いてきたんでしょう。
はやりの風邪がうつったりはしますが、これも早期処置で難なくクリア。
今の所、大きな心配は要りません。

ちなみに、私は、寝込むほどの風邪に掛かってしまいまして、真夏の熱い日に冬布団を引っ張り出して、がたがた震えるほどの最悪状態になってしまいました。
この時、私40歳。厄年です。

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