◆チェンマイ(CHIANG MAI):
古都チェンマイは仏塔の街、仏教寺院が街のいたるところにあります。街角には托鉢の僧侶が歩き、心やさしいチェンマイ市民が手を合わせ挨拶をしています。
古きよきタイを見たければ、この街に訪れてみることをお勧めいたします。リゾートビーチにある造られた観光地ではない素顔の東南アジアの空気がここには流れています。
13世紀にインドシナ半島の中央に強力な王国を築いていたカンボジアの力が弱まり、タイにスコータイ王朝が建国した同じ時期にタイ北部チェンマイを中心とするランナー王国が出来ました。1558年にビルマの攻撃を受け壊滅するまでおよそ300年繁栄をした王国です。このランナー王国が首都としたのがこのチェンマイでした。ちなみにチェンマイとは新しい街という意味があります。
チェンマイは堀と城壁に囲まれた四角い区画の旧市街を中心に広がっています。町を散策すると、市民の生活が通りに溢れています。穏やかなチェンマイの通りの風が旅人の心を癒してくれるはずです。
また、遺跡や寺院は旧市街を中心に広がり、バンコクにあるエメラルド仏がかつて84年間安置されていたワット・チェディ・ルアン、1345年建立のワット・プラ・シン、1296年に建立されもともとは王宮であったチェンマイ最古の寺院ワット・チェット・マン、ユニークな形の仏塔のワット・クー・タオ、ワット・チェット・ヨート、ランナー王朝の歴代王の墓所があるワット・スアン・ドーク、標高1676mのドイステープ山にありチェンマイ全体を見晴らせるワット・プラ・タート・ドイ・ステープ、などの寺院を見ることができます。
山岳地帯へ入れば、エスニック部族とのふれあいも楽しむことができます。
チェンマイは様々な伝統工芸品でも有名で、沢山のおしゃれな雑貨を売る店が増えてきています。タイシルクで作られた洋服やバッグ、エスニックなアクセサリー、銀細工、インテリア小物、食器など様々な店が並びます。店先で作りながら販売している店もありますので、是非覗いてみてください。
◆チェンマイへの行き方
飛行機:日本からはチェンマイへ直行便が出ています。または、バンコク経由でチェンマイに入ることができます。
首都バンコクからはタイ国際航空で毎日多数の便が出ています。
バス:バンコクの北バスターミナルからエアコンバスが出ています。およそ11時間の旅で314〜403B。
◆チェンマイ市内の交通
チェンマイ地図 リンク
ソンテウ:決まったルートを走る乗合バスです。乗りたいソンテウを止めて目的地と値段を聞いて利用します。
タクシー:少ないですがメータータクシーが走っています。
トゥクトゥク:値段交渉をして乗る三輪タクシー。
チェンマイ国際空港からチェンマイ市内へは、エアポートタクシーがあります。
◆チェンマイの観光ポイント
◇チェンマイ国立博物館:北部タイの歴史を理解できるように造られた博物館です。チェンマイ王朝の歴史を展示で見ることができます。スーパーハイウェイから入ります。Tel.0-5322-1308
住所:Chiang Mai-Lampang super Highway, Muang district, Chiang Mai Province 50300
◇ナイトバザール:チャンクラン通りナイトバザールビルとその周りに広がる夜の市場。夜6時から深夜まで開かれ、沢山の市民と観光客でにぎわっています。
◇オールドチェンマイ文化センター

