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アンコール遺跡案内 |
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■アンコール遺跡群案内
![]() Aアンコールトム: アンコールワットからおよそ1.7kmの場所にあり、濠と城壁に囲まれた古代都市の遺跡です。アンコール王朝の王が住んでいました。城壁には5つの大門があり、王宮や寺院に通じています。東門は死者の門と呼ばれ、戦争で死んだ兵士の魂が門から都の中心部にあるバイヨンに帰ってくると考えられていました。東門の北にあるもうひとつの門は勝利の門と呼ばれ、戦勝した兵士たちがこの門を通って都へ凱旋してきました。 アンコールトムの中心部にある寺院バイヨンは仏教寺院で、その回廊には当時の庶民の生活風景や、ベトナム南部のチャンパ王国の水軍との戦いなどの図がレリーフで描かれています。バイヨンの北側にある王宮のテラスは、国王が人民の行進を謁見した場所とされています。勝利の門から入場した兵士たちが王宮のテラスに向かってまっすぐに歩けるように道が造られています。 アンコールの都は王朝が続く間、何度か王都を移転した時期もありましたが、おおむねこの場所に国王が住み、15世紀王朝末期に敵の攻撃を受けて都を放棄するまで王国と共に繁栄をしました。 Bタ・カエウ (Ta Keo): 957年に造られたヒンズー経の寺院。黄金の頂の山と呼ばれていました。祠堂の上には3棟の塔が建っていて、およそ30mの高さがあります。 ![]() Cタ・プロム (Ta Prohm): 12世紀末にジャヤーバルマン7世によって建設された寺院で、ヒンズー経と大乗仏教のレリーフが混在している。森の中にある遺跡がガジュマルやその根に遺跡が侵食され、異様な雰囲気をたたえています。ジャヤーバルマン7世が戦争に勝利したことを記念して建設された寺院です。 ![]() Dバンテアイクデイ (Banteay Kdei): 大乗仏教の寺院。ジャヤーバルマン7世によってヒンズーの寺院を仏教寺院に改築されたものです。東西700m南北500mあり、堀と塀に囲まれています。塔門には四面仏が彫られ寺院内には柱に様々な彫刻があります。 Eプラサットクラバン (Prasat Kravan): 937年ハルシャバルマン1世によって建設されたヒンズー経の寺院。5棟の祠堂が横一列に並んでいます。神殿は門扉と枠が石造りで、門の枠と壁面にレリーフが描かれています。 Fプレループ (Pre Rup): 10世紀後半にリージェンドラバルマン2世によって建設されたヒンズー経の寺院。護国鎮守の寺院と呼ばれています。寺院の中央テラスには死者を荼毘に付す石造りの槽があります。 Gタソム (Ta Som): 12世紀末にジャヤバルマン7世によって建設された大乗仏教の寺院。塔門に四面仏が彫刻されています。 Hニャックポアン (Neak Pean): 観世音菩薩を祭った大乗仏教の寺院。外側を塀で囲み中央に大池、四方に4つの小池が配置されています。現在は水が入ってはいませんが、各池には人面や馬、獅子、象の彫像があり、それぞれの口から水が噴水のように出るよう作られています。 Iプリヤカン (Preah Khan): ジャヤーバルマン7世によって建設された大乗仏教の寺院。800mX700mの塀で囲まれ、4方に門があり、門の脇には神鳥ガルーダのレリーフがあります。 ![]() |
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