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ニャチャンビーチの紹介 北ビーチ(ホンチョン岬)ニャチャン(NhaTrang)
ニャチャンはサイゴンから400キロ北にあり、白い砂浜が7km続く人気のリゾートビーチ、飛行機で1時間、車なら一日の距離にあります。東西にのびる美しいビーチは何度行っても飽きることはありません。 空港からホテルのある海岸までは車で約40分の道のりです。ホテルはニャチャンビーチ沿いに並びます。外国人観光客に人気のあるのはANA MANDARAなどのリゾートホテルですが、私自身は昔からハイエンホテルをよく利用します。プール付きで、しかも海岸に行くのに都合がよくなんといってもビーチの中心部にあって便利だからです。 ここでの過ごし方のナンバーワンは、朝プールでひと泳ぎして、昼は旨い車エビを焼いてビールで楽しみ、午後はビーチで昼寝をして、夜は伊勢エビと蟹を飽きるほど食べて早めに寝てしまうのがベストな過ごし方でしょう。 ビーチでベッドを借りて寝ていると、火鉢と海老や蟹をもった子供たちが売りに着ますから、適当に声をかけて焼いてもらいます。ビールは近くのレストランへ声をかけて持ってきてもらいます。天国と言う言葉あれば、このようなことを指すのかもしれません…(笑。 夜の街はあまり面白くありません。現地のひとに聞いた話しですが、特に最近夜の町での外国人のトラブルが増えているようです。彼から夜歩きはやめて、レストランで音楽でも楽しむようにきつく言われました。 ハイエンホテルの裏にあるプールにはレストランがついていて、夜はベトナムの音楽を聴きながらプールサイドで食事や飲み物を楽しむことが出来ます。 空港から市街地に向かって走る途中にバオダイビラが小高い丘の上に建つのが見えます。もともとグェン王朝のバオダイ帝のために建てられたリゾート別荘なのですが、現在はホテルとして営業しています。 ホテルからはニャチャンビーチ全体が眺められ、丘を海岸へ降りてゆくと美しいプライベートビーチに行くことも出来ます。 ニャチャンでスキューバダイビングを楽しむのも一つの手です。海岸に珊瑚がたくさん打ち上げられているので、おそらく良いダイビングスポットがあるに違いありません。勿論ダイビングショップもあります。初めてのひとにも丁寧に教えてくれるそうです。 また、チャム王国の遺跡Ponagarタワーがビーチから北へ車で5分ほどいった場所にあります。ヒンズー文化の遺跡で、中世ベトナム文化の名残をとどめています。好きな人にとっては、たまらない観光スポットと言えると思います。 Ponagar タワーでは毎年Thap Ba フェスティバルが開催されます。このフェスティバルは旧暦の3月20〜23日に毎年開催されるものです。チャム族の女神Thien Yana の祭りで、伝説で女神はチャム族の土地を作り、稲作をはじめたとされています。 最近はリゾート開発が盛んに行われていて、ニャチャンの沖合いにあるHon Tre 島にビナパールリゾート&スパができたりして、新しい観光スポットも増えているようです。 ニャチャンにきたら、出来る限りゆっくりと歩いて、時間を気にせずのんびりとすごすのが、楽しむコツだと思います。実際日本のような観光客を楽しませるための様々な要素は何にもありません。ここにあるのはのんびりとしたビーチでの時間の流れだけ。それを楽しむためにここにきたわけですから。あちこち歩き回ったり海岸沿いのカフェで日本のようにアイスコーヒーばかり飲んでいないで、ビーチで体を伸ばして半日横になって過ごしましょう。きっと漁師の子供たちがいろいろな魚介類を売りに来て楽しませてくれるはずですよ。 ニャチャンの見所 1)メインビーチ:白い砂浜が7kmも続く美しい海岸です。海岸でデッキチェアを借りてのんびりすごしましょう。 2)ダム市場(Cho Dam):ニャチャンの中心にある市場です。市民の食料や生活用品がたっぷりあります。 3)バオダイビラ(Bao Dai's Villa):バオダイ帝の別荘を改装してホテルにしてあります。岬全部が敷地になっていて、見学だけでもOKです。岬の先端に立ってビーチを見下ろすと、美しい景色が堪能できます。ニャチャン空港から南へ車で5分の場所です。 4)ホンチョン岬(Nui Hon Chong):ニャチャンの北に広がるビーチ。こちらは岩場が広がっていて、メインビーチとは違う景色が楽しめます。また、このあたりでは、ニャチャンの田舎の村も見ることができますよ。 5)ポナガー遺跡(Po Nagar Cham):7〜12世紀に建造されたチャンパの寺院の遺跡。ビーチから北に車で5分の近さに有ります。興味の有る方は是非ごらんになってください。 6)モンキーアイランド:ニャチャンの北にある島。餌付けされたサルたちがすんでいます。 ベトナム航空の便(便はよく変更されますので必ずベトナム航空に確認してください。) サイゴン〜ニャチャン:毎日3便 (片道1時間10分) <ベトナム航空ニャチャン事務所:TEL(58)-826768> <ニャチャンミニポータル> ニャチャン地図 ホテル ニャチャンロッジ QUOC TEホテル YASAKA SAIGONニャチャン アナマンダラリゾート NewSkyホテル スポーツ施設 COCOダイブセンター ブルーダイブクラブ レインボーダイブクラブ 観光地 Thap Ba温泉 ホテルリスト
■おまけコラム ニャチャンにはじめて足を踏み入れたのは1995年3月の暑い時期でした。仕事で泊まったハイエンホテルは、部屋でテニスができるくらいに大きくて驚いたものでした。このハイエンホテルは、そのころでは一番上等なホテルで、ベトナムの高級なお役人さんなどが利用するだけのホテルでした。 それがあっという間に、現在のように上等なホテルが立ち並び、観光客が集まるリゾート地になったわけですが、その間の移り変わりを少しでも覗くことができたことは、ちょっとした人生の喜びと言っても過言ではないかもしれません(笑。 リゾート地ニャチャンの変遷は もともとは、チャンパ王国の港、また良質の漁港でした。 1)フランス植民地時代に、フランス官僚のリゾートして開発される。 2)ベトナム戦争後は開発が停滞。一部ベトナム市民の金持ちや高級役人のリゾートとなる。 このころが一番のんびりとした、居心地の良いリゾートだったと思います。(観光客用のサービスなんてほんの少ししか無かったけれども…) 3)共産党の国際化と経済改革によって、外国資本がニャチャンにやってくると、開発が加速し始める。 このころ、のんきでやさしい気質のベトナム中部の人に代わって、観光客ずれして、お金儲けばかりを考えてる人がニャチャンでは増えてきた。 4)ベトナム市民の間でもお金持ちが増えて、ニャチャンに来るベトナム人が増えてくると、さらに観光開発が加速。のんびりしたリゾートから、アジアの他のどこにでもあるビーチにどんどん近づいてくる。 リゾートとしてのサービスが充実して、外国人でも充分満足できるリゾートになりつつあると思います。 開発がどう進もうとも、ニャチャンの白い砂浜はとても良いビーチであることは変わりまりませんし、ビーチを楽しみに来るお客様にとっては、それが最高のもてなしなんですよね。 文章&写真撮影 by Cafe Saigon web master. Copyright (C) Cafe Sagon, all right reserved. since1999 |
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