・第一章 帝国首都奪還作戦
フラグシップ号艦上→
フラグシップ号→
デストニア港→
デストニア港荷置き場→
デストニア港町→
デストニア港町教会→
港町から城への丘→
デストニア城奪還戦→
第二章「裏切りのマジェスティ」
ゴリアテ
「ゴリアテ:
さあ そろそろ 時間切れですぞ
答えを聞かせて頂きましょうかな?
マジェスティ
「マジェスティ:
どうするのだ スティール将軍・・・
あの浮遊兵器にこれ以上攻撃を受ければ
いかに堅牢なデストニア城とて・・・?
スティール
「スティール:
ぐぬぬ・・・だからどうせよと・・・
降伏などしたら このスティール・・・
全ての責任を一身に受けることに・・・。
ゴリアテ
「せめて剣を交えて対面を保とうにも
ふふ その相手が空中にいたのでは
戦いようもありませんかな・・・。
マジェスティ
「城の守備責任者はスティール将軍だ
・・・将来は私が皇帝を継ぐだろうが
現在王子の身の私に何ができようか?
スティール
「そうして 逃げるおつもりか・・・
デストニア城を明け渡すということが
帝国の権威を捨てることであっても?
ゴリアテ
「責任のなすりあいは みにくいですな
命が惜しいなら諦めなされよ・・・。
マジェスティ
「何とかしてくれ スティール・・・
父から城を任せられたお前であろう?
スティール
「ブレスビィは 何をしている・・・
助けを求めに出発したままではないか
ブレスビィさえ帰って来たなら・・・。
ブレスビィ
「・・・・・・。
「待って・・・。
ジュリアン
「!?
ブレスビィ
「あの声の娘は お主か・・・なぜ
名乗りを上げることを止めたんじゃ?
少女
「あなたたちの兵力を考えて・・・
ゴリアテ司祭が気を取られているスキに
できるだけ杖に近づくべきよ・・・。
ジュリアン
「・・・・・・。
ジェーン
「ジェーン:
私はジェーン・・・
レモテストの者よ・・・。
グラシア
「レモテストって まさか・・・
最果ての地と呼ばれる・・・あの?
「ジェーン・・・キミは何者だ・・・
ブルザム教の者 イヤ 違う・・・
キミには正と負と両方の気が・・・。
ジェーン
「私・・・私は・・・。
ゴリアテ
「さあ そろそろ決めて頂きたい!
ブレスビィ
「今は・・・ジェーンのことより・・・
城を救うことの方が先決のようじゃ!
グラシア
「イヤ しかし彼女のことも・・・。
「しまった 行ってしまったか・・・。
「ご指摘の通り 今はブルザム討伐に
集中しましょう ブレスビィ殿。
ブレスビィ
「確か ワルキューレ打倒の秘策が
おありでしたな・・・グラシア様?
グラシア
「あの杖にベセムの杖の魔法を使い
正と負の力をショートさせるのです
杖はしばらく制御を失うでしょう!
ブレスビィ
「わかったな ジュリアン・・・
グラシア様を杖の場所にお連れし
ワルキューレを停止させるのじゃ。
グラシア
「ただしワルキューレが制御を失うのは
長い時間ではないはずですから・・・
その間にヤツらを倒さねばなりません。
ゴリアテ
「ほう あれは・・・確か・・・。
「ジュリアン軍のようだな・・・。
スティール
「ブレスビィたちですぞ 王子・・・
何とか 助けが間に合ったようです!
マジェスティ
「でかしたぞ ブレスビィ・・・
頼む ヤツらを追い払ってくれ!
ゴリアテ
「ふふ ジュリアン軍にはグラシアが
加わっているそうだからな・・・
お前たちには好都合だろうな?
スティール
「エルベセムの神子グラシアが・・・。
ゴリアテ
「しかし 帝国の思う通りにはならぬ
それを今 私とこのワルキューレで
証明してみせる・・・見ていろ!
ゴリアテ
「よくぞやって来たな ジュリアン軍。
「王子たちがお前たちに期待しているなら
私が・・・その期待を断ち切ってやろう
来い グラシア 相手になってやろうぞ。
1.負の力の杖にシャイニング発動
・戦闘終了
1.負の力の杖にシャイニングを発動した
ケイト
「ああ 杖が炎に消えてしまった!
ドンホート
「杖が壊れ制御を失ったワルキューレが
移動を始めた・・・どういうことだ?
ジェーン
「ワルキューレはコントロールを解かれ
ブルザム神殿に・・・戻っていくのよ。
ゴリアテ
「ジェーン お前 どうして・・・。
ジェーン
「ごめんなさい ゴリアテ司祭・・・
ワルキューレを侵攻に使うことが
私には・・・耐えられなかったの。
ゴリアテ
「そうか お前がジュリアン軍を・・・
ここまで・・・手引きしたのか ふぐ。
ジェーン
「でも ゴリアテ司祭の命まで・・・
巻きぞえには・・・しないわ!
ドンホート
「待て娘 その男をどうする気だ!
ジェーン
「・・・私はあなたたちに協力したわ
お願い 司祭を見逃して・・・!
ブレスビィ
「彼女の言うのも もっともじゃが
どうするかの ジュリアン?
1.はい
2.いいえ
ケイト
「ジェーン 行ってしまったわ・・・。
マジェスティ
「行ってしまったとは残念だな・・・。
スティール
「ワルキューレという浮遊兵器・・・
あれがなければ口ほどにもなかったな。
マジェスティ
「よくぞ 援軍を連れて帰ってきたな
ブレスビィ・・・さすが我が軍師よ。
「誘拐された父が未だ発見されず・・・
帝国内の情勢にも乱れが生じている今
城がブルザムに占領されていたら・・・。
ブレスビィ
「援軍を連れて帰るまでの辛抱と・・・
首都を脱出したこのブレスビィでしたが
よく持ちこたえてくれましたな 王子!
マジェスティ
「お前を信頼していたからだ・・・
にしても強力な軍を連れてきたものだ
それに変わったワザを使う者も・・・。
ブレスビィ
「エルベセムの総帥グラシア様です
古代兵器ワルキューレの情報を知り
自ら 救助にご参加下さいました・・・。
1.負の力の杖にシャイニングを発動した
ブレスビィ
「他のジュリアン軍の者もみな・・・
帝国救助に名乗り出てくれた者ばかり
大した猛者たちでございましょうぞ!
マジェスティ
「みなのおかげでデストニア城は助かった
・・・心から礼を言わせてもらう。
スティール
「相変わらず・・・甘いですな・・・。
マジェスティ
「私のことか・・・スティール将軍?
スティール
「ブレスビィの連れてきたジュリアン軍は
見れば どこの馬の骨とも知れぬ者ども
ほうびが目的の夜盗崩れに過ぎませぬ。
ブレスビィ
「スティール将軍 お主の言葉・・・
首都救援に来たジュリアン軍に対して
あまりに無礼ではないか・・・謝れ!
スティール
「謝る・・・このスティールがか・・・。
「誰に謝れというのだ ブレスビィ
かつてティラニィと共和国に寝返りし
ドンホートに謝らねばならぬと申すか?
1.エキュアルが仲間になっている
スティール
「・・・皇帝の政策にまで口をはさむ
エルベセムの総帥グラシア殿にか?
「百歩譲って それらは良いとしよう
それぞれ 身分を持つ者たちだからな
だが・・・許せるのはそこまでだぞ!
「我が貴族社会の総本山たるデストニア城
・・・傭兵ふぜいが入れる場所ではない。
マジェスティ
「功績のあった軍のリーダーに対しても
階級で判断するのか・・・スティール?
スティール
「皇帝にデストニア城を預かった私は
皇帝の意に背く事態が起きた場合には
独自の判断を許されているのですぞ。
「確かにジュリアン軍はブルザム掃討に
貢献したことは・・・認めても良い
だがそれまでだ それ以上ではない!
ブレスビィ
「貢献した程度だと言うのか スティール
彼らが首都を救ったとは思わぬのか?
スティール
「帝国守備軍を見くびってもらっては困る
我々は好機を待っていただけに過ぎぬ
ゴリアテ司祭をたたけるスキをな・・・。
1.負の力の杖にシャイニングを発動した
2.負の力の杖にシャイニングを発動しなかった
スティール
「手柄が欲しいのか ジュリアン軍・・・
ならばスティール軍とジュリアン軍とで
ブルザム掃討の手柄を分けても良いぞ。
ドンホート
「何だと!
スティール
「ほぼ無傷のスティール主戦部隊を相手に
戦うつもりではなかろうな・・・?
1.はい
2.いいえ
ブレスビィ
「グラシア殿 ジュリアン軍の方々・・・
こんなことになって・・・申し訳ない。
ドンホート
「あんたのせいじゃないよ ブレスビィ殿
私の大嫌いな帝国の階級制度が残る限り
こういうことは起き続けるということだ。
グラシア
「とりあえず デストニアの危機は去り
ここでの我々の使命も終わりましたから
行きましょうか・・・サラバンドへ?
マジェスティ
「そうか メディオンたちに合流するか
ならばフラグシップ号に乗って行かれよ
ほうびの方も父が助かりしだいに・・・。
スティール
「王子 フラグシップ号を彼らにですか!
マジェスティ
「反対するのか スティール・・・?
「なぜだ・・・なぜ私の決定に・・・
ことごとく反意を表明する・・・?
スティール
「反意などと・・・心外ですぞ 王子
私は首都デストニア守備将軍として
当然の助言を差し上げているに過ぎぬ。
「帝国全軍が皇帝の行方を追っている現在
皇帝発見の知らせはいつ入るとも知れず
・・・知らせが届いた時どうしますか?
マジェスティ
「当然 何をおいてもお迎えに・・・!
スティール
「そう お迎えに向かわねばなりませぬな
しかしフラグシップ号を与えたら・・・
最後の戦艦さえ手元になくてどうします。
マジェスティ
「なるほど お迎えには行けぬ・・・。
スティール
「残念ながらフラグシップ号が・・・
貸し出せぬ理由 お分かり頂けましたな。
マジェスティ
「残念だが戦艦を貸し出すことはできぬ
しかしジュリアン軍の功績は忘れぬ!
ブレスビィ
「お待ち下さい ジュリアン軍は・・・
このまま帰れと言われるのですか・・・。
スティール
「ジュリアン軍は・・・だと ブレスビィ?
「それは私の表現が悪かったようだ
ジュリアン軍も・・・と言わねばならぬ。
ブレスビィ
「ジュリアン軍も・・・ですと・・・?
スティール
「そうだよ ブレスビィ・・・
お前も入れる訳にはいかぬからだ。
ブレスビィ
「それはどういうことだ・・・
スティール お前まさか私を・・・?
スティール
「そうだ その通り 疑っている・・・
夜盗のような連中を連れてきたお前は
帝国の権威を汚そうとする危険人物だ!
ブレスビィ
「デストニアの危機救援部隊を連れて
首都を救った私が危険人物じゃと・・・
おのれスティール・・・きさま・・・!
スティール
「ドミネート皇帝が戻られしだい
皇帝にご審議頂くことにしようぞ
よいですな マジェスティ様?
マジェスティ
「スティール将軍が考えることだ
良きに計らうがよかろう・・・。
1.イザベラが仲間になっている
スティール
「聞いた通りだ ブレスビィ・・・
お前は王子の軍師を解任されたも同様だ。
「ジュリアン軍と行動を共にするも良し
皇帝のご帰還をお待ちするも良いだろう。
ケイト
「ブレスビィ様・・・。
ブレスビィ
「おのれ・・・スティール・・・
私を・・・はめおったな・・・。
メディオン王子の要請で旅立ったジュリアン軍は
帝国首都への上陸に成功しスカラー神父と会談後
侵略の危機がせまるデストニア城へと向かった
浮遊兵器ワルキューレを駆る司祭ゴリアテの前に
降伏寸前のマジェスティ王子たちを救ったのは
勇敢なるジュリアン軍の働きによるものだった
だがマジェスティたちは救国の恩義までをも忘れ
ジュリアン軍をデストニア城から追い立てた上に
追っ手までも繰り出そうと暗躍を開始していた。
第一章 帝国首都奪還作戦 完
フラグシップ号艦上→
フラグシップ号→
デストニア港→
デストニア港荷置き場→
デストニア港町→
デストニア港町教会→
港町から城への丘→
デストニア城奪還戦→
第二章「裏切りのマジェスティ」