・第四章 汚されし聖地

第四章 エルベセム神殿
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エルベセム本陣エルベセム村エルベセム平原エルベセム村エルベセム神殿前エルベセム神殿シーゲイト号シーゲイト号船内シーゲイト号船底シーゲイト号船内シーゲイト号艦上戦艦白兵戦シーゲイト号艦上→ 第五章「捕われの第三王子軍」



バサンダ
「やるものね メディオン軍!

デスヘレン
「また会ったな 王子・・・。
「前回のような邪魔のない今・・・
 今度こそ決着をつけてくれようぞ!

レインブラッド
「くふふ 我々を前にして・・・
 そんなヒマがあるのか・・・?

バサンダ
「来たのね・・・レインブラッド・・・
 ドミネート直属の殺りくの精鋭部隊!

グランタック
「ま まさしく レインブラッド・・・
 皇帝直属の死刑執行部隊と呼ばれる
 お前たちがなぜ こんな場所に・・・?

レインブラッド
「メディオン王子と供の部隊か・・・
 ふふ 何の用でいるのか知らぬが
 後は我らに任せ 立ち去るがよい。

デスヘレン
「ホホ 任せて良いのかメディオン王子
 ヤツらの目的はベセムの杖と・・・
 グラシアの命と大陸の覇権なのだぞ!

レインブラッド
「我らから逃げていたブルザム司祭だが
 ここにおよんで元気がいいようだな
 その方がいい・・・倒しがいがある。

バサンダ
「レインブラッドの到着が早過ぎて・・・
 2つの軍が相手では荷が重過ぎるようね。

デスヘレン
「最大の難敵はレインブラッド・・・
 メディオン軍は部下たちに任せて
 ヤツらに全力を傾けなければならぬ!

バサンダ
「もしもメディオン軍が部下を破ったら
 頼りは地下のフィアールだけ・・・。

ドンホート
「これは好機ですぞ メディオン王子
 レインブラッドが司祭を相手にする間
 我らがグラシア様救出に向かえば良い。

キャンベル
「その通りですね メディオン王子
 最高の支援部隊がやってきました!

グランタック
「私はそうは思いませんぞ 王子
 ヤツらはドミネート皇帝の私兵です
 我らの望む通りには動きますまいぞ。

レインブラッド
「グランタックの言う通りだ 王子
 我らの使命を邪魔する者は・・・
 例え王子とて 敵とみなす・・・。
「大人しく帰れば良し もしも・・・
 グラシアを助けベセムの杖を奪えば
 命はないものと思ってもらおうか?

グランタック
「おわかりですな レインブラッド・・・
 ヤツらの力は図り知れぬほど強大ですから
 決して戦ってはなりませぬぞ・・・。



その頃 神殿の地下では・・・


フィアール
「ベセムの杖を取り出すのだ グラシア
 どうしても聞かぬつもりなら・・・
 聞く気にさせるまでだ 食らえ!



キャンベル
「我々に許された時間はごくわずかです
 ブルザム司祭がヤツらを食い止める間に
 グラシア様を助け出さねばなりませぬぞ。



・防衛戦突破

バサンダ
「・・・やはり メディオン軍に
 防衛戦を破られてしまったのね。
「頼んだわ・・・フィアール・・・
 グラシアとベセムの杖のことを!

デスヘレン
「し しまった・・・防衛戦が・・・
 ついにメディオン軍に破られたか!
「任せたぞ フィアール司祭・・・
 地下の守りはお主だけが頼りだ!



・B1F

フィアール
「グラシア まだその気にならぬか・・・
 ぐぬう まだその気にならぬようだな
 見ていろ 意地でもその気にさせてやる。
「やや やってきたか メディオン軍
 お前たちにグラシアを渡しはせぬぞ
 戦えブルザム軍よ ヤツらを倒すのだ!



1.バサンダ敗走、デスヘレン生存時
2.バサンダ敗走、デスヘレン既に敗走時



1.デスヘレン敗走、バサンダ生存時
2.デスヘレン敗走、バサンダ既に敗走時



1.レインブラッドに攻撃!
2.レインブラッドに攻撃せずに、両司祭敗走



・B1F

フィアール
「グラシア やれ やらぬか・・・
 立っていられぬほどダメージを受けても
 言いなりにならぬとは 強情な小僧だ!



・戦闘終了

フィアール
「ぐぬう ついに我が配下の全てを・・・。

グランタック
「諦めるのじゃな フィアール・・・
 グラシア様を解放してもらおうぞ!

ダビデ
「諦めて早く解放してくれないと・・・
 レインブラッドが迫っているんだ
 ヤツら すぐに水を渡って来るぞ。

フィアール
「デスヘレンたちもだらしのない・・・
 レインブラッドを止められないとは!

グラシア
グラシア:
 死刑執行部隊レインブラッドまでが
 出動してきているのですか・・・。

フィアール
「そうですよ あのレインブラッドです
 このままでは全員終わりですよ・・・
 どうします・・・全員 死にますか?

グラシア
「わかりました・・・
 封印を解きましょう。

ドンホート
「グラシア様 ヤツの作戦ですぞ
 それに乗りなさるのか・・・?

グラシア
「今は・・・それしかありません・・・
 それに・・・封印を解いた時・・・。
「ウワッ

フィアール
「ふふ・・・そうはいきませんよ・・・
 怪しいマネをしたら終わりですからね
 わかったら・・・さあ やりなさい!

グラシア

 

「始まったか・・・ベセムの杖の・・・
 封印解除の・・・イノベータの儀式が。

レインブラッド
「我々はこれが始まるのを待っていた
 ベセムの杖・・・支配の杖・・・。

キャンベル
「レインブラッドがそこまで・・・
 儀式を止めましょう メディオン様!
1.はい
2.いいえ

レインブラッド
「その通りだ・・・おたがい・・・
 おとなしく・・・見守ることだ。

グランタック
「ベセムよ・・・。

グラシア
 
 姿

グラシア
「大丈夫ですか・・・メディオン殿?

キャンベル
「レインブラッドもフィアールも・・・
 倒れているではないか これは・・・?

グラシア
「ベセムの杖の結界が解き放たれた時
 正なるパワーが放出されたのです。

レリアンス
レリアンス:
 エルベセムとグラシア様の力を見ました。

キャンベル
「おお レリアンス将軍!

レリアンス
「ベセムの結界が解き放たれた時
 正なる力は悪しき心を持つ者を
 倒さずにはおかなかったのですな。
「サラバンドの和平会議のこと・・・
 そしてエルベセムまでの道のりは
 大変だったことでしょうな 王子?
1.はい
2.いいえ

ドンホート
「レリアンス将軍 このドンホート・・・
 とうとう・・・牢を脱獄してしまった
 あなたの恩をアダで返す結果に・・・。

レリアンス
「やっとその気になってくれたのですな
 ドンホート殿 私は待っていたのです
 もう1度世に出て力を振るわれる日を。
「グラシア様・・・どうかお許し下さい
 このエルベセムの緊急の事態に・・・
 レリアンス・・・遅れましたことを。

グラシア
「将軍 みんなの反対を押し切って・・・
 出発した私の旅は失敗だったようです。

レリアンス
「何を言われます グラシア様・・・。

グラシア
「元々難解と思われた捜索の旅でしたが
 目的の人か 物は見つからず・・・
 その間 コアまで壊れる事態に・・・。

レリアンス
「これは不可抗力ですぞ グラシア様
 誰が壊れることを予測できたでしょう?

グラシア
「私がエルベセムを離れずにさえいれば
 北の守護像の崩壊は探知できたでしょう。
「それを知り いち早くコアへのパワーを
 制限できていれば最悪の事態はまぬがれ
 ブルザム教の侵略も許さなかったのに!

ダビデ
「グラシア様・・・お気持ちはわかります
 しかしあの時とった行動は確かに・・・
 その時点で最善の方法だったはずです。

レリアンス
「あなたは人民を導く役割をお持ちの方だ
 それだけご自分に厳しいのもわかります
 だが・・・完璧だけを求められますな。

ドンホート
「結界のパワーに倒れたヤツらは・・・
 死んでしまったのであろうか・・・?

グラシア
「相当な衝撃のはずではあります・・・
 ひ弱な者なら死ぬほどのパワーですが
 鍛え抜かれた者なら死にはしますまい。

キャンベル
「ヤツら いずれ目覚めるなら・・・
 その前にここを離れるべきでしょう。

グランタック
「レインブラッドの恐ろしき力の前では
 ヤツらの狙うベセムの杖は守れませぬ
 現在の・・・我が軍の力では・・・。

レリアンス
「島の東の入り江にまいりましょう
 シーゲイトでここを離れるのです。

グラシア
「島の東側への近道です・・・
 さあ ヤツらが目覚める前に
 少しでも差を広げましょう。

レリアンス
「そうだ ブルザムの司祭を連行しろ
 ヤツらには色々と聞きたいこともある。
「さあ まいりましょう 王子。


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