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「反米大陸ー中南米がアメリカにつきつけるNO!」集英社新書 ¥700 版を重ね、16,000部が出版されています。 お近くの書店でお求め下さい。 |
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| 特派員が見た「紛争から平和へ」 「人々の声が世界を変えた」 2002年9月 大村書店 定価1800円(消費税別) 欧州の章では東欧革命の三〇万人のVサインからユーゴ解体、EUの意味そして今も続くスペイン内戦の悲劇を、アジアの章ではベトナムの「資本主義女王」と呼ばれたおばあさんをはじめ解放戦争から経済開放の闘いに移った人々、韓国のハンギョレ新聞やフィリピンのピープル・パワーを、アメリカの章では独裁体制下で抵抗運動を行った南米チリ、軍部に連れ去られた家族を追い求めて国家犯罪に抗議したアルゼンチンの女性たち、コスタリカの平和憲法の背景にある生活に根ざした民主主義、そして最後にテロのアメリカを描きました。 この世界を変えたのは名もない人々です。政治家は日々の政治の実務を果たすだけです。大きな流れを変えるのは市民です。市民の動きが政治を、社会を、そして歴史を変えるのです。体当たりで取材した現場から説得力をもってお伝えします。読めば元気が出ます。 ますます保守化し国粋主義のような状況にさえなりつつある今、それにめげている場合ではありません。悲観する必要はない。市民の力は着実に伸びています。その力がなお伸びて世界の流れを市民の側に引きつけることができるか、それが21世紀を決めます。私たちは現在の世界はどうなっているのか、私たちは何をすればいいのか。本書はその答を用意しました。ぜひ、お読みください。 |
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たたかう新聞「ハンギョレの12年」2000年 岩波書店 定価440円 韓国で1988年に相関され、民主化に貢献した「ハンギョレ新聞」の軌跡。ありがちな民主化美談かと思いきや、これが実におもしろい。 何より驚かされたのが、その組織形態。「権力と資本からの独立」を掲げ、民衆から小額の株を集めて創業(「株式会社」とは本来こういうものだったのだ!)。株主総会は子連れの主婦やカップルも集まり、ほとんどお祭り。社長や編集局長は、社員の選挙で選ぶ。「書きたい記事を書く」ために多くの記者が集まり、広告主の企業をも批判する紙面作りが行われる。韓国で最初にコンピューター組版を導入し、映画雑誌で当たりをとるなど、進取の精神も強い。 こういう新聞が、「民族・民主・民生」を理念にするという、韓国の「民族主義」と民主化の関係も興味深い。民主化の「政治の季節」が一段落し、一時代を築いたこの新聞も壁に直面している様子も描かれているが、そうした困難も含めて、実に考えさせられる「民主主義の実験物語」。小熊英二(慶応大助教授)2001.04.01付け朝日新聞朝刊P.13読書 より。 |
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増補版「ジプシーの幌馬車を追った」2000年 大村書店 定価2000円 |
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増補版「太陽の汗、月の涙」2000年 すずさわ書店 定価2000円 |
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「フジモリの悲劇」1997年 三五館 定価(1500+税) 日本人の人質が一人も死ななかったことから日本ではフジモリ大統領をたたえる声が高まり、それまでの平和解決論は弱腰とみなす人が増えた。敵は殺せというのは戦国時代のものであり、ヤクザの論理である。私たちの日本は本来、そのような野蛮な国ではない。聖徳太子の昔から和をもって尊しとなしてきた。人質事件を契機に日本はおかしくなろうとしている。思い起こそう、経済大国は平和がもたらしたものであることを。人質事件からくみとる教訓は、そこにある。97.11.12産経新聞の書評 |
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「狙われる日本〜ペルー人質事件の深層」1997年 朝日新聞社 定価556円 1996年12月、ペルーの首都リマで発生した日本大使館公邸人質事件。この大事件は、なぜ、今、ペルーの地で、日本を巻き込む形で起こったのか?朝日新聞の元中南米特派員が、事件の経過を報告し、この事件が暴き出した、世界と日本の政治・経済の現状と問題の本質を解説する文庫オリジナル。 注文はこちらへ |
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「観光コースでないベトナム」1995年 高文研 定価1545円 いま、ベトナムは世界で一番エキサイティングな国! 戦争を知らない若い世代に、ベトナム戦争が青春だった団塊の世代に、経済交流で南へ向かうビジネスマンに贈る。ベトナムは日本によく似ている。南北に細長い地形、背骨のように国土を貫く山脈、わずかな平野に多くの人口が密集し、水田を耕した生活。中国の影響を受けながら独自に築いた言葉と文化、箸で食事する習慣、仏教と儒教に基づく価値観、神棚に祖先をまつる土着の宗教。中国(元)の侵略を退け、南への勢力を広げ、鎖国をした歴史。もちろん黄色人種として肌の色も同じだ。こうして見ると、何から何までそっくりである。 |
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「ジプシーの幌馬車を追った」1994年 大村書店 定価2060円 すべてを捨てて自由な旅に出たいと思ったことはないだろうか。道筋の決まった人生などクソくらえ、わずらわしい人間関係よサヨウナラ。学校、会社、世間の目。そんなものをふり切って好きなことをしてみたい私は、希望していた新聞社への就職が決まったとたんに、そう思った。そして就職を辞退し、旅に出た。それも流浪の民ジプシーを求める流浪の旅へ。(本文より) |
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「バルセロナ賛歌」1992年 朝日新聞社 定価1450円 地中海の歴史と伝統を受け継ぐ港町バルセロナ。オリンピック開催都市の誇る文化遺産と、EC加盟で経済躍進したモザイク国家スペインの新しいプロフィルを紹介する。バルセロナは、町そのものが屋外美術館だ。歩いていてふと顔を上げると、そこにはガウディが設計した家が建っている。ピカソやガウディを育んだ芸術の環境は今も生きている。オリンピックの1992年は、コロンブスがアメリカ大陸に到達してからちょうど500年に当たる。当時、大航海時代のスペインは世界に冠たる帝国だった。さらにそれに続く16、17世紀は芸術も開花し、「黄金世紀」と呼ばれる繁栄を謳歌した。長い沈黙と停滞の時代を通過したスペインは今、かつての夢をもう一度目指そうとしているかのようである。本書は新時代への船出をしたスペインとりわけバルセロナの現状を記した。 |
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「歴史は急ぐー東欧革命の現場から」1990年 朝日新聞社 定価1350円 否定された一党独裁と統制経済。平和革命を達成したチェコスロバキアと流血革命になったルーマニア。二つの対照的な革命を通して、統合へ向け加速する東西ヨーロッパの政治状況をつぶさに検証する。東欧革命から私たちがまず考えるべきは、民主主義をこの日本に築くことの大切さである。それには一人一人が普段から自分の信念を自分の声として上げることだ。その積み重ねが民主主義を形成する。民主主義とは待っていれば自然にできるものでも、だれかが作り上げてくれるものでもない。市民の一人一人が日常生活から作り上げるものである。東欧の革命は私たちにそれを教えてくれた。(「本文」から…) | |
「太陽の汗、月の涙」1988年 すずさわ書店 定価1545円 南米ペルーのインカ帝国では、金を「太陽の汗」銀を「月の涙」と呼んだ。昼は汗を流して働き夜は物思いにふける。それが人間ではないか。富とは、生計の資とはこのようなまっとうな生き方で初めて得られるべきものではないか。そういいたげでもある。近代社会が忘れ去った人間性というものがこの言葉には含蓄されているようだ。それこそ3年の特派員活動で中南米から学んだ素朴な結論のようにも思える。そんな気がして、本書の題名とした。 |
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「燃える中南米ー特派員報告」1988年 岩波新書 定価480円 内戦の続くニカラグア、エルサルバドル。戒厳令のくり返されるチリ。そして貧困、インフレと累積債務に悩む国々。だが他方、今日の中南米は、相次いで軍政から民政への転換を果たしており、カーニバルやサッカーに熱狂する民衆は、陽気でしたたかだ。戦場、スラムから教会、タンゴ酒場まで、各地を3年間駆けめぐった記者がその光と影を伝える。 |
「知恵蔵」(朝日新聞社)
「市民参加で世界を変える」(朝日新聞)
「ヨーロッパ社会主義はいま」(朝日新聞)
「亜江良十三の大報道」(朝日新聞社)
「米ソ核戦略」(朝日新聞社)
「もう一人の地球市民」(朝日新聞社)
「九州のうた100」(朝日ソノラマ)
「岩波新書をよむ」(岩波新書)
「ブックレットで現代を読む」(岩波ブックレット)
「世界紛争地図」(岩波ブックレット)
「見えない構図
-グローバリゼーション」(オルター・トレード・ジャパン)
「新聞記者をやめたくなったときの本」(現代人文社)
「メディア
アクセス
ガイド(MAG) ライター・フォトグラファーのための売り込み・持ち込み情報源」(現代人文社)創刊によせて
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