月刊小笠原諸島 159(05-'12) thly Bonin Islands 本文へジャンプ
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歳時記 

Seasonal Letter

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小笠原諸島の外来植物


写真はアカポッポ(Columba janthina)(初寝歩道)
世界自然遺産小笠原諸島の自然を紹介

写真はザトウクジラ(Megaptera novaeangliae)(二見湾沖)


写真はコメツブウマゴヤシ(Medicago lupulina)(大神宮相撲場)
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歳時記(2012-03)

! 地震 Earthqueke
・2012年1月1日14:27:52.0 31゜25.6'N 138゜33.9'E 397km M:7.0 鳥島近海
震度2 父島西町、三日月山、1 母島
・2012年2月29日00:07:33.2 28゜10.5'N 139゜44.5'E 521km M:6.0 小笠原諸島西方沖 震度1 西町、三日月山、母島
~ 津波 Tsunami
・無し
& 天文 Astronomy
・冬の星座がよく見える季節の筈だったが、今季は曇、雨の夜が多くもう春の星座になっている。
・2012年3月20日春分の日、日出5:35、日没17:43*。昼(太陽の出ている時間)12時間8分、夜(太陽の出ていない時間)11時間52分、昼が夜より8分長い。「春分」は「春、昼の時間が長くなって来て、夜と同じ長さになるとき。」*2と言われるが、その日は4日早く今年は3月16日(昼 5:40~17:41)だった。
* 小笠原海上保安署HP http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/yokohama/ogasawara/pdf/chyouseki1203.pdf
*2 三省堂国語辞典第6版
# 天候 Weather
・ 降水量 12月 93.5 最高気温 26.9 最低気温 13.2
  (mm)  1月 99.0  (℃)   23.7       11.4
       2月 47.5       23.9       12.3
12,1月は雨が比較的多く晴の日が少なく体感温度は寒い日々が多かった。又、暖かい日も寒い日も長続きせず、寒暖の変動が激しかった。
= 台風 Tyhoon
・2012年、台風は未だ無し。
$ 植生 Flora
・開花が遅いと感じられた。ビーデビーデ(デイコ)(Erythrina variegata)が早いものは年末から開花するところが、2月に開花し始めた。シマモクセイ(Osmanthus insularis)、シャリンバイ(サンドル)(Rhaphiolepis indica v. umbellata)は良く開花し結実もしている。外来種も遅く、コメツブウマゴヤシ(Medicago lupulina)も歳が明けてから発芽し、こんもりと繁茂している。ノヤギ(Capra hircus)が居なくなったのか、シマザクラ(Hedyotis grayi)の若木が目に付くようになった。
% 動物 Fauna
・ザトウクジラ(Megaptera novaeangliae)がよく沿岸に来ている。
・グリーンアノール(Anoris carolinensis)が未活動のせいか、初めて我が家の軒下にゴミグモ(Cyclosa sp.)が巣を張った。
・アカポッポ(アカガシラカラスバト)(Columba janthina)が初寝歩道で比較的よく見かけられた。
・大神宮のインドボダイジュ(Ficus religiosa)の葉やモモタマナ(Terminalia catappa)の実がオガサワラオオコウモリ(Pteropus pselaphon)によく食べられていた。
・クマネズミ(Rattus rattus)が夜明道路で車に轢かれていたのが目立った。(2012-03-21)
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写真はクマネズミ(Rattus rattus)死体(長崎・夜明道路)