あれは20世紀の話し。私は夫に勧められてパソコン通信なるものを始め、 NIFTY内であちこちフォーラムを読んでいると、何か“怪しげな” フォーラムに出会った。覗いてみた会議室の発言を数個見ただけで、 “怪しい”感じがしたので、それ以上読むことはなかった。
 しばらくして、またフォーラムを読み歩いているうちに、やはり 気になって、興味があって、その“怪しげな”フォーラムにいき、 ログを本格的に読むことになった。
 発言を開始し、フォーラムの内容が漠然とわかりはじめ、ひとつふたつ お気に入りの会議室が出来て、発言を続けるうちに、私の夫は病気で倒れた。 夫の闘病記を夫がHPに載せた後ぐらいだったと思うが、“怪しげな” フォーラムのシスオペがお見舞いのメールをくれた。そこに付記のように 書いてあったことが発端となって、私はひとつの会議室の議長になった。
 会議室は一度名前を変え、「鬼と妖怪」という名称になったが、1999年 の終わりをもってフォーラム自体を閉鎖することになった。怪しげだと 思って一度は通り過ぎたフォーラムが、その最後には議長として見送るよ うになるとは、不思議なものである。
 これが私と“怪しげな”「世紀末フォーラム」の出会いと終わりです。
 「自観(メモ)」と「夢日記」は、この「世紀末フォーラム」からの 続き・・・と言えます。(*)2005年現在、NIFTYの「世紀末フォーラム」は閉鎖されました。また、インターネットの「ARION」のサイトも閉鎖されました。
 自観メモ
 夢日記
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