BROKEN's Advanced Vehicle Laboratory

インド研修日誌 2004年 12月

2004年 12月 31日 金曜日 テスト、荷造り、フェアウェルパーティ

いつもどおり起床。いつもどおりバスの出発時刻に5〜10分くらい遅刻。洗濯物が乾かず、ちょっと濡れたままの靴下をはいて出た。私の受けているプロジェクトマネジメントコースは授業が昨日で終わったので今日は午前中にCMMIのテストをして終わり。組み込みコースとWebコースの人はもう一ヶ月研修が続く。バスの中の会話は、組み込みコースとWebコースの人に悪いと思いながらも帰国ムード。日本では「東京で雪が降ってるらしいよ」、とか、普段街中で牛を見てもなんとも思わなくなったのに「久しぶりに牛を見た」とか。

テストは2時間程度で、テスト中に共有PCに研修中に撮った写真をアップロードした。私が撮った写真は全部で2500枚以上。容量にすると1.5GBくらい。テスト終了後はラジェッシュやサンディープさんと記念写真を撮った。

12時くらいにC-DACの建物を離れてPMコース7人で最後のFat Kong(中華料理屋)で昼食。Fat Kongの近くで象がお昼ご飯を食べているのを見かけたので写真を撮った。A君が店員と交渉して記念にティーカップと皿をもらったり、店員と一緒に写真を撮ったり。お腹いっぱい。

象のお昼ご飯 ラストFatKongで集合写真

お昼を食べてからは新井田さんと国枝さんと私で再びマンダイマーケットに向かい、お菓子屋さん(kaka Halwai)でお土産用のお菓子を買った。先日ためしに買ってみて不味かったお菓子は候補から削除。どのお菓子がどれだけ日持ちがするかを店員に確認したのだが、店員の英語もあまりうまくなく(当然こちらもうまくなく)、保存可能な日数を聞いたのに「味見してみろ」みたいにお菓子を差し出された。何とか英語が出来る店員を捕まえて聞いてみたところ、10〜20日くらいだとか、先週別の店員に聞いた日数とちょっと違う答えだった。生菓子なだけに痛んでしまうのが心配で確認したかったのだが、とりあえずはもっとも短かった答えを採用して1週間と見積もっておけばよいだろう。停電しているからなのだろうか、先週お菓子屋さんに来たときは機械でお菓子の重さと金額を入力していたのに、今日は紙に手書きで量と金額を入れていた。ヒンディで書かれても読めないんだよねぇ。

お菓子屋さんにお土産のお菓子を買いにいった

お菓子屋さんから帰ってきてから、KさんとClarionでお茶(もちろん紅茶)しながら会社へのお土産を確認。Kさんが帰った後は持ち帰る荷物の整理をした。4:30頃にY君から電話があったので、体重計を届けにローハウスに行った。Clarion も停電していたが、当然ローハウスも停電中だった。日が暮れる前に復旧してくれて助かった。

フェアウェルパーティは7:30からだと思っていたのだが、松平くんの話によると6:30かららしいということで、午後6:00ちょっとにリキシャに乗ってソフトブリッジのオフィスまで行くことにした。Clarionの前で待っているリキシャワーラー数人と値段交渉。最初はRs.100だといわれたが、最終的にはRs.80で落ち着いた。片道なのだから私の感覚ではRs. 40〜50が相場だとは思う。しかし、リキシャの待つ場所には縄張りがあるらしく、年功序列もあるようだ。だから特にこの時間帯は往復分に近い金額を請求してくるのだという。<松平くん談  ま、Rs.100だしても日本円に換算すれば\250くらいなわけで、そこでケチっちゃいけないかな。吹っかけられると腹が立つけどね。 このリキシャが私のこの研修での最後のリキシャとなった。

ソフトブリッジの教室にあるTVはNHKが映るらしいということで紅白が見られないかとみんなで注目していたのだが、映るのは海外向け放送だけな様子。じわじわと飲み会が始まって、P.Jの奥さんやP.Dの奥さんの紹介があったり、他にも何人か知らない人がいたりした。終わりにはPMコースの研修生7名に修了証が渡され、プレゼントされたTシャツを着て写真撮影などをした。パーティーが終わったのは10:30くらいだっただろうか。

終了証をいただいた SoftBridge Solutionsのスタッフの皆さん
お世話になりました

パーティーから帰ってきてからは日記を書いたり荷物をまとめたりした。 年越しソバはNI社の方がお土産に持ってきてくれたもの。23:50頃にはお湯を沸かして、TVを見ながらソバをすすって年を越すことにした。23:55頃には待ちきれなくなったのか外で花火が聞こえ始めた。ディワリのときと同じく、まるで市街戦のように爆音が鳴り止まない。ベランダに出て爆音を聞いていたら、他の建物でもベランダに出てきている家族が何組かあり、0:00にあわせて"Happy New Year!" と叫んでいた。

年越しソバ

2004年 12月 30日 木曜日 インドIT研修最後の授業

なんかもう思い出作りモードに入っている。

今日のお昼 今日の夕食

本などの荷物をバッグに入れて送った。バッグの重さは体重計で量ると10kgちょうど。運送屋さんが来て「ダンボールも含めての重さで金額を出すよ」といわれたので、ダンボールを乗せて11.5kg。小数点以下を切り上げて12kgで、料金は税込みRs. 5819。日本円に直すと×2.5で、大体 \14,600-。N田さんに1万円分両替をお願いしておいて良かった。運送屋さんはCarryPak Services Limited というところ。ここのサイトから荷物の追跡が出来るはず。1週間くらいで届くということなので、1/6には届いているはず。

2004年 12月 29日 水曜日 インド音楽の祭典@ルシュケシュさんち

12/20(月)に荷物を出したのに昨日受け取ったメールで「荷物をまだ受け取れてない」とあったので、まさか荷物が紛失したのでは、と思ってEMSの追跡サービスで荷物がどこまで行っているか追ってみた。インドのSpeed Post のサイトは動いておらず、日本の郵便局のサイトから追うことにした。大丈夫、20日に出した荷物は全部24日には日本に着き、郵便局から配達されている。受け取れてない、というのは不在預かりになっているだけなようだ。

授業は引き続き CMMI。講師はMr. Satish から Ani さんに戻った。昨日までに学んだ Lv.2 のプラクティスエリアについて自分たちのチームの長所/短所分析をしつつ Lv.2 の内容の理解を深めようというもの。クラスを2グループに分けたらちょうど開発系のチームと研究系のチームに分かれた。開発では当たり前にやっていることが、研究ではいかにやられてないか・・・。

今日のお昼

授業が終わってからはC-DAC前からリキシャに乗ってルシュケシュさん(この教育に関するC-DACの責任者)の家へ。トヨタのショールームが目印。PMコースの研修生が帰る前に、音楽と食事でもてなしたい、とのこと。アパートに着いたらシヴァニちゃん(娘さん)がお出迎えしてくれた。家に入るとルシュさんのお父さん、兄弟、兄弟の息子さん・娘さんなど親族一同がそろっていた。(住所が本当に「トヨタのショールーム裏」というから笑ってしまう)

トヨタのショールーム

挨拶と紅茶の後でルシュケシュさんと奥さんが司会を務めてインド音楽のホームコンサートが開かれた。タブラー、バイオリン、ハーモニウムとシタールを4弦にしたような楽器。インドの伝統音楽は大きく(北方の)ヒンドゥスターニ音楽と(南方の)カルナータカ音楽に分けられるが、今回演奏されたのはどっち?<説明を覚えていない

インドでは会は紅茶で始まる ハルモニウムとシタール(の一種)
タブラー メインボーカル(笑)

2004年 12月 28日 火曜日 CMMI Lv.3

授業は昨日に引き続き CMMI で、Lv 3。 Lv.2はプロジェクトのマネジメントに集中していたのに対して、Lv.3 ではエンジニアリングや組織にまで話が広がる。 Lv3 はプロセスエリアが14もあるので、眠さも倍増。 VerificationとValidation の違いについてはまだ先生の説明に納得していないが、まあそういう風に定義しておきましょうか。 授業中にルシュケシュさんが現れて明日(29日)の夜にパーティのお誘いがあった。そしてMr. Satishがルシュケシュさんのいとこであることが判明。道理でなんとなく似ているわけだ。

今日のお昼 今日の夕飯

2004年 12月 27日 月曜日 CMMI Lv.2

授業はCMMI のLv.2 について。講師は Mr. Satish Chinchorkar 。人柄は良いのだが、説明は下手なようだ。例を示せば示すほど私の理解が混乱していく。Lv2の7つのプロセスエリアを学んだが、激ネムだった。

M君が先週末からのどが痛かったり熱っぽかったりして体調が悪く、今日は病院に行ったようだ。抗生物質をもらってきたといっていた。

今日のお昼 今日の夕飯

今日はリーダーミーティングなので、夕飯時にシリンガーデンにはいつもより多めに人が集まっていた。そのせいで、ケータリングサービスで用意してもらっていた皿と料理が足らなくなってしまった。最近夕飯を食べに来る人数がすくなかったので、10人分にへらしてもらったのだそうだ。それが今日は足らなかった。

ミーティングの内容は以下の通り。

NさんとSさんが先日(23日)荷物を送ったのだが、その費用が今日知らされた。荷物の重さが40kgなんてありえないよ、と沼崎さん。業者が目の前で荷物の重さを量っていないので、本当にそれだけ重かったのかどうか不明。

(後日談:荷物自体が重くなくても、箱の大きさで値段が決められてしまうのだそうだ。ちなみに、Nさんの荷物は成田空港の税関で止められていた。)

2004年 12月 26日 日曜日 クリスマススペシャルとマーチングバンド

何を思ったか、2005年度のマイクロマウスプロジェクトのRFPを書き始めた。

午前中に3時間くらい停電。朝食ともお昼ともとれる食事は、やっぱりインスタントラーメン。具がないとさびしいので、「ふえるわかめ」を入れてみた。

夕食は福島さんからお誘いがあって、ポルカドットでクリスマススペシャルを食べた。Sさん、Mくん、Fくんも一緒。クリスマスセットは年内いっぱいやっているようだ。プディング甘〜〜!

クリスマススペシャル プディング

帰りがけに結婚式のパレードを見た。乗り物はまるでエレクトリカルパレード。1台しかないけど、マーチングバンドつき。

エレクトリカルパレード?
(結婚式のパレード)

2004年 12月 25日 土曜日 マンダイマーケット

午前中はのんびり過ごし、お昼頃ポルカドット前で待ち合わせて、N田さんとKさんと一緒にマンダイマーケットまでお菓子と紅茶を買いに行った。先日夜に来たマンダイマーケットと昼間では印象が違う。先日は暗くて気づかなかったが、結構汚い。

マンダイマーケットに着くまでに途中でシタレヴァンドゥ(お菓子屋さん)の前を通ったらお店が閉まっていた。シタレヴァンドゥは10月の最初にリキシャでサバイバルツアーをしたときにミッションに含まれていたお菓子屋さん。しかたがないので別のお菓子屋さんでお菓子をさがした。ほとんどのお菓子が7〜10日くらいしか日持ちしないということなので、お土産分は12月31日(金)の午後に買うということにして、どれが美味しいか味見のためにいろんな種類を少しずつ買ってみた。

22日に来たのと同じ場所 昼間のマンダイマーケット付近
裏通りでもやっぱり人が多い 街を行く人々

お菓子屋さんの次はお茶屋さん(Maharashtra Tea Supply Co.)。私自身紅茶の種類をよく知らないし、「どんなお茶がありますか?」って聞いても「強いのと軽いのどっちが欲しいの?」てな会話になって結局はどちらも200gずつ購入した。お茶屋さんのあとはマーケットの狭い通りをゆっくり散策してからアウンドゥ(地名)に帰ってきた。

PinacのKさんの住んでいるアパートでお茶とお菓子の味見。ほとんどのお菓子は普通に美味しい〜ヒットまで。一つだけ、あまり美味しくないのがあった。基本的にお菓子が甘いので、ノンシュガーストレートの紅茶とよく合う。数種類を4個ずつかったのだが、食べてみると結構量があった。

味見するために買ってきたお菓子

夕飯はどうしたか忘れた。

2004年 12月 24日 金曜日 クリスマス・イブ in India

今朝シャワーを浴びていたら、また突然電気が消えた。これと同じことをプネに着いたばかりのときに体験したような。前回と同様、Uさんの部屋の電気もつかないから、きっと前回と同じ場所のヒューズが飛んだのだろう。停電には驚かないが、ヒューズが切れたのは待っていても直らないので早く治して欲しい。

朝早いと息が白く見えるようになってきた。結構寒いので暖かい上着が欠かせない。

今日から授業は CMMi に移る。 CMMi は日本語に約すと「能力成熟度モデル統合」。わかりにくい。簡単に言うと、CMMを製造やサービスなど他の組織の改善にも使えるように拡張しましたよ、ってことらしい。ちなみに、CMMというのはカーネギーメロン大学(CMU)のソフトウェア工学研究所(SEI)で開発されたソフトウェア開発組織の「能力成熟度モデル」(Capability Matirity Model)。背景には、米国国防相がソフトウェア開発を外部委託する際にどこに委託したら高品質なソフトウェアを開発できるか選別する必要に駆られてSEI が CMM を開発した、ということだそうだ。この CMM/CMMI は SEI(もしくはSEIが承認した機関)が(会社などの)組織に対して1〜5まででレベルを評価する。

日本でも数多くの IT企業がLv5を目指しているが、ほとんどのところがLv2〜3なのが現状だ。 最も時間がかかるのは、Lv1からLv2に上がるところ。それに対してインドのIT企業はLv4からスタートしてしまうところが多いらしい。そこが疑問だったので講師に聞いてみたところ、「インドのIT企業は組織が小規模なうちにLv4に挑戦するため、組織全体の改善がスピーディーにできる。また、海外から開発を引き受けるためにはLv4〜5が必要になるので、承認を得るためのモチベーションが高い。」という答えをもらった。 なるほど、日本の名立たるIT企業は会社の規模が大きいから組織全体でLv4になるまでに時間がかかるのはうなずける。日本でも部署単位などではLvアップが早そうだ。

今日のお昼 今日の夕飯

クリスマスイブだからといって夕飯は何もかわらず。しいて言えば、夕飯を食べに来ている人数が少ない。福島さんのところでパスタを食べる予定の人とか、飲みに行く人とか。私は特に予定なし。メールでも書くかな。

2004年 12月 23日 木曜日 プロマネテストとアサイメントと刺身

プロジェクトマネジメントの講義は昨日で終わり、今日の午前中はプロジェクトマネジメントのテストで、午後は昨日Niket先生から出されたアサイメント。テストは半分以上が記述問題だったのでかなり時間がかかった。(後半も選択肢を選ばせておきながらその理由も書け、という問題だった。) 

お昼ごはんは妙に豪華。

今日のお昼

午後のアサイメントはクラス全員(7名)で昨日の船を作るプロジェクトの反省とか、何を学んだかとか、そういうことをまとめた。アサイメントは午後4時前には片付いてしまったのでさっさと帰りたかったが、C-DACに(Softbridgeに?)お客さんが来ているらしく帰りにくい。

シリンガーデンで夕食後、8:00からリーダーミーティングがあるはずだったのだが、福島さんが8:30にならないとこられないということで中止決定。Clarionに帰ってきたらN君がお刺身を取りに来た。昨日Vertexの方をもてなすはずだったのが、刺身が届くのがずれたようだ。刺身はチェンナイの日本食を扱っているお店(赤坂?)から取り寄せたそうだ。てことで、ローハウスにお邪魔してお刺身をいただいた。

今日の夕飯 インドで刺身

刺身と味噌汁と白いご飯。すごく美味しい。とっても贅沢。マグロステーキもすごくやわらかく仕上がった。N君、Y君、M君らと24:00近くまで刺身を突きながら歓談。ちょっとたべすぎ。ご馳走様でした。

2004年 12月 22日 水曜日 プネのアメ横 Tulsi Baug

午前中は Project Management の A Practival View ということで Mr.Ajay Deshpandeの授業。先生が来たのが9:30くらいだったし(授業は9:00からのはずなのに)、なんか寝癖のせいか髪がはねていたので、なんだろうこの先生は、と思ってしまった。しかし、授業の中身や生徒とのインタラクションの取り方は非常に良かった。

今日のお昼

午後はまた Niket先生とVibhas先生が現れてプロジェクトマネジメントの演習として折り紙で船を作って売る、というゲームをした。日本人に折り紙をやらせるとは(笑) このゲームを通して学んだことをまとめるのは明日の午後のアサイメントになった。

授業が終わってからルシュケシュさんに紅茶を買いに連れて行ってもらった。ルシュケシュさんが30年来通っているという紅茶屋さんはマンダイマーケットの近くにあるそうだ。C-DACからルシュケシュさんの車で移動。マンダイマーケットに近づくにつれて激烈に道路が混んできて、ルシュケシュさんがリキシャで行くか車で行くか迷ったのが良くわかる。マーケットの駐車場に着くまでに、プネの風俗街がある場所を通った。

夜のマンダイマーケット まるでアメ横の雰囲気
紅茶屋さん(マハラシュトラ・ティーサプライ) 紅茶屋さんの中に入れてもらった
お店の奥には紅茶の葉っぱが山積みになっている 量り売りをしてくれる
女性用のアクセサリを売るお店も沢山ある。 キンキラキン

マンダイマーケットの近辺は雰囲気で言うとアメ横。迷子になったらアウトかも。紅茶屋さん(Maharashtra Tea Supply Co.)、お菓子屋さん、女性モノの服や靴、化粧品、アクセサリを売るお店が連なるTulsi Baugを回ってマンダイマーケットツアーは終了。帰りはルシュケシュさんの住んでいるアパートで車を降りた。ルシュケシュさんの娘さん(シヴァニちゃん)が外で遊んでいた。

帰ってきたらすでに20:00を回っていたので、インスタントラーメンを作って夕飯にした。

2004年 12月 21日 火曜日 

今日の授業はリスク管理と調達管理。講師は Basrurさん。先日企業訪問をさせてもらった Nihilent の方。髭面でちょっと太めなので、だるまさん?

今日のお昼 今日の夕飯

2004年 12月 20日 月曜日 EMS

今日も先生の体調が悪いということで午前中は演習の続き。といっても昨日のうちに終わっていたので、会社向け週報を書いていたり、ゲームをしていたり、ヤフーオークションをしていたりと、人によってやっていることはバラバラ。東芝NI社の方が見学にこられるから、そのときだけはやってるふりをしましょ、てことで。NI社の方4名はお昼を私たちと一緒にC-DACで食べた。しかし、今日は悪い意味であたりの日。食べられなくは無いけど、インドに来たばかりの人にとっては厳しいんじゃないかなぁ。私はパクチー入り野菜のヨーグルトが苦手。あの匂いがダメ。

今日のお昼

PMコースは午後2時には解散。映画を見に行った人もいるようだが、私は一旦アパートに帰ってから郵便局(G.P.O)に荷物を送りにいった。

郵便局に着いたら Parcel Maker と称するおじさんが話しかけてきて、EMSで送りたいと言ったら必要な手続きを教えてくれた。まずは郵便局の窓口で内容物のチェック。ロウソクは入れちゃダメだってことで後れない事が判明。続いてパッケージング。Parcel Maker だという女性のところに荷物を持っていってパッケージングをしてもらった。このパッケージングというのが段ボール箱かと思いきや、布でくるんで周りを針と糸で縫う、というもの。縫い終わった後は宛名書きをして、溶かした蝋で周りを数箇所シール。パッケージ一つ当たり Rs.80だった。

このおばちゃんがパッケージ屋さん 布を使ってパッケージングする。
周りを縫い終わったら溶かした蝋で封をする。 パッケージされた郵便物

パッケージングがスンダあとは窓口で送り先を登録してもらって・・・と行くはずだったのだが、停電のためコンピュータが動かないから登録できない、といわれた。UPS(無停電電源)もあるようなのだが、これも使い切った様子。でも、郵便局に発電機って無いのかな? 1時間半ほど待たされてようやく復旧。全ての手続きが終わったのは19:15くらい。 Clarion Park から乗ってきたリキシャに待ってもらっていたので帰りもこれに乗ったが、往復でRs.300になってしまった。いつもなら片道Rs70くらい。ケチってもしょうがないかな。

Clarion に帰ってきたのは19:45くらい。おかげでシリンガーデンの夕食に間に合わず。インスタントラーメンで夕飯を済ませた。

2004年 12月 19日 日曜日 ボンベイストア

今日は日曜日でも一日授業の予定だったので、PMコースの7人はいつもどおりの時間にいつものバスに乗ってC-DACへ。PMコースじゃない人は、早朝から何人かがプネ国際マラソンに参加したようだ。

授業は午前中は金曜日にやったケーススタディ(警察の装備管理システムの見積もり、プロジェクト計画)の続き。これが終わったら先生と一緒に中身の検討をする予定だったのだが、先生の体調が悪いということで午前中だけで終わりになった。お昼はAくん御用達の Fatkong(中華料理屋)へ。ちょっと食べすぎ。

Fatkong

お昼後は MGロードにあるボンベイストアでお土産を物色。手持ちがRs. 3000もなくて、ちょっとだけカードを使ってしまった。部屋に戻ればまだまだ現金あるのに・・・。

帰ってからはマックインターフェースご一行のアパート見学があった。その後は夕食の買い物をしに Foodworld へ。ここでラーメンにちょうどよさそうな器を買ったり、インドのレトルトカレーを買ったりした。もちろんレトルトはお土産用。

夕食の買い物をして帰ったら福島さんから夕飯のお誘いがあって、M君と一緒にレストラン(シュクリア)に行った。今朝マラソンに出た福島さんは疲れてもう足が動かなくなっているらしく、段差が上れなくなっていた。

レストランで夕食

2004年 12月 18日 土曜日 インド映画に出演!?

土曜日なので休み。なはずなのだが、今日はお昼から帰国前の英語リスニングとスピーキングの試験があるので完全な休みではない。ソフトブリッジソリューションズ・プネオフィスにちょっと早めに到着。ソフトブリッジの新人さん(新入社員)と会った。リスニングは、ん〜、結構難しかったかな(汗) スピーキングはちょっとあせっちゃったけどバッチリできたつもり。

テスト終了後はJMロードのマクドナルドで「チキンマハラジャマック」なるものを食べた。ビッグマックのインド版で、パティがチキンのパティになっているといえばわかるだろうか。ビミョーに辛めなのがポイント。

チキンマハラジャマック

午後3時くらいからいつものバスに乗ってヒンジャワリにあるプネのITパーク見学。もともとはIT企業訪問のやり直しをしようとしていたようなのだが、受け入れ先の企業からOKがもらえなくて、ただバスに乗ってITパーク内を走るという企画になってしまったようだ。InfosysとかWiproとか、TATAテクノロジーとか、インドの名立たるIT企業がすでに陣取っており、道も整備されていてここがインドであることを疑いたくなるような場所だ。

バスで移動している間に、なにやら人だかりがあってバスが通れない場所に来た。何かの撮影っぽかったので、みんなでバスを降りて見に行くことにした。どうやらインド映画の撮影らしい。露出度の高い服を着た女優さんがカメラの前でポーズを取ったり、音楽に合わせて振り付けの確認をしたり、バックダンサーっぽい人たちが待機していたり。そんなわけでしばし撮影を見学。日本人研修生のグループはカメラから見て右方向で見学していたのだが、しばらくすると監督らしき人が研修生のグループを見て何か考えている様子。そうしているうちに研修生4名が突然映画のエキストラとして出演することになってしまった。撮影は踊りの2カットだけ。本当に使われるかどうかはわからない。映画のタイトルはなんていったっけ?

何の撮影だろう? バックダンサーらしき人たち
バックダンサーの女の子たち 見るからに主役

撮影の後はITパーク内にある大学を見学。構内にはトレーニングジムやプール、寮があり、禁酒・禁煙なのだそうだ。女性が沢山いるのが目にとまる。中をさらっと見学して終了。帰りがけにまた撮影現場を通ったら、まだ撮影が続いていた。道沿いに止めてあったバスの中にはバックダンサーと思しき女の子たちが沢山。ゆっくり通り過ぎたので、みんなで手を振ったり写真を撮ったりした。残念ながら私の席はそのバスとは反対側の席だった。

夕飯は例のインスタントラーメンをいただいた。麺がうまい。スープもうまい。いかん、マイブームが来てしまいそうだ。

2004年 12月 17日 金曜日 Project Management (レビューについて)

今日も引き続きプロジェクトマネジメント。先生はMr. Vibhas Joshi に戻った。昨日アパートに帰ってからファンクションポイント法についていろいろと調べてみたところ計算方法が何種類かあるようだったので、「昨日習ったのって、どの手法だったんですか?」と聞いてみた。答えは、「Mark-II」だそうだ。とにかく詳しいことは IFPUG (International Function Point Users Group) のサイトに資料があるからそこを読むといいよ、とのこと。ここのトップページはデザインがかっこいいなぁ。パクろうかしら? 昨日調べてみたところ、日本国内ですでにFPを導入している会社では、それぞれ独自の簡易方式を使っていたりするようだ。

今日の主題はプロジェクトの品質マネジメント。先生からは、「日本人は品質についてよく知ってるから細かい説明はいらないよね。」だって。「良いプロセスを持っているからといってプロダクトの品質が良いという保証にはならない」という意見には同意。「良いプロセスを持っていれば品質の良いプロダクトを生み出す可能性が高くなる」というのは事実だと思うけれど。

ソフトウェアの品質を向上させる上で非常に有効な手段として「レビュー」があるが、以前私はチーム内でレビューを何度か試みてうまく機能しなかった経験がある。なので、効果的なレビューをどのようにして行うかというのは非常に参考になった。聞いた話をまとめておく。

ソフトウェア開発におけるレビューの種類を表にすると以下の通り。

フェーズ レビューの種類 用意するもの
要求分析 要求仕様書に対するウォークスルー チェックリスト

ガイドライン
ソフトウェア設計 デザインレビュー
コード実装 コードインスペクション
テスト テスト計画レビュー

レビューに使用するチェックリストは、標準を守っているか、メンテナンス性は考慮されているかなど、出来る限り多角的に成果物を見るように作るのがコツだそうだ。 この手のチェックリスト、社内にあるんじゃないかなぁ? なければインターネット上で公開されているもの探すか。

レビューミーティングについては、(私が以前指摘されたことも追加しておくと)

てな感じ。社内のソフトウェア開発マニュアルにもいくつか似たようなことが書いてあったような。

今日のお昼 今日の夕飯

夕食後はP.Jの発案で22:00からメルディアンホテルで踊ろうという話が出ていたが、私はちょっと風邪気味なのでパス。 早めに寝た。真夜中にP.J、福島さんを含めた6人ぐらいが、Clarion G-8 にラーメンを食べに来ていたらしい。(M君の実家から送られてきたインスタントラーメンが大量にある)

2004年 12月 16日 木曜日 ファンクションポイント法の演習( Case Study 1 )

プロジェクトマネジメントの続き。今日は昨日学んだFPA (Function Point Analysis )を使って、簡単なシステムの見積もりとプロジェクト計画を立てる演習をした。お題は Equipment Management System。警察の装備を管理するシステムという設定で、総合的な警察業務管理システムのRFP ( Requirement For Proposal ) の一部から引っ張ってきたもの。

まずはこのシステムがどんなものかクラスで議論して、先生がホワイトボードに画面の簡単な絵を描いて、そこからそれぞれの画面(機能)が、外部入力(External Input )、外部出力(External Output)、外部照会(External Quary)、内部論理ファイル(Internal Logic File)、外部インターフェイスファイル(External Interface File)のいずれに相当するかを決定した。途中は省略するが、そうして求めた未調整FPと補正値を足してファンクションポイントを求めた。これに生産性を表す指標である「FPあたりの時間」(プログラミング言語、分野、会社によって値が異なる)を掛ける事で、RFPで提示されたシステムを実現するのに必要な労力(たとえば人月)を見積もる。

計算の結果およそ4人月とでたので、Microsoft Project 上でこの装備管理システムを構築するための計画を立て、人的リソースをアサインしてみた。演習の制約として2ヶ月以内にプロジェクトを完了せよとのことだったのだが、スケジュールを守らせるためにリソースをぶち込みすぎたため、計画後の人月が4人月を超えてしまっていた。

今日も演習後に出来たもののレビューをして、どこが良くてどこが悪いかのフィードバックをもらった。フィードバックをまとめてみるとこんな感じ。

「納期に遅れそうな場合、納期を守るためにはどうしたらよいか?」と質問したところ、以下のような回答をもらった。

  1. 予算を確保して人員を投入する。
  2. 残業する。
  3. お客さんと相談して優先度の低い要求項目を削ってもらう。
  4. お客さんと相談してクリティカルでない部分のテスト項目を減らしてもらう。
  5. お客さんに怒られながら、納期を延ばしてもらう。

すげー現実的な答え。

今日のお昼 今日の夕飯

2004年 12月 15日 水曜日 Function Point Analysis

今日も授業はプロジェクトマネジメント。今日はプロジェクト計画のうち、何を計画に入れるべきかと、見積もりの技法について学んだ。講師は Mr. Pavan Shidhaya 。プロジェクト計画の最も中心になるのは「effort」と「resouce」だそうだ。他にも考慮すべきことは沢山あるけれど。エクササイズでは学んだ内容を元にプロジェクト計画書のテンプレートを作成したり、作成したテンプレートについてどこが良くてどこが悪いかという議論をした。これまでの先生はアサイメントの出しっぱなしが多かっただけに、こういう議論(フィードバック)が大変うれしい。

ソフトウェアプロジェクトの労力(effort)を見積もる技法として、Function Point Analyssi について教わった。先日のソフトウェア工学の授業でもちょびっとだけ触ったけれど、そのときは良くわからず、使えない技法だと思っていた。説明を聞いてコンセプトは理解したつもり。ケーススタディによる見積もりの演習は明日行う予定。 「No Estimate, No Management 」だそうだ。 裏づけのある「見積もり」を出さずに、経験による「予想」を出しているプロジェクトマネージャって多いんじゃないだろうか。他人事じゃないけど。

PMコースとは別のコースのグループは、今日もアサイメントが早く終わってどこかに出かけていたようだ。

今日のお昼 今日の夕飯

夕食が食べ終わったくらいのときに、シリンガーデンの窓からすさまじい爆竹の音が数十秒間続くのを聞いた。もうディワリは終わっただろ?って聞いたら、ケータリングサービスの人(インド人)が、あれは結婚式のパレードだと教えてくれた。

帰ってきたら今朝時間が無くて洗濯物を脱水したままになっていたのに気がついた。

2004年 12月 14日 火曜日 屋上の風景

今日も昨日の横河電機の方4名が授業を見学しにきていた。授業の中身は Communication Management と Human Resouce Management について。 Communication Planning として出てきたものの一例を挙げると、誰がどんな情報を必要としていて、それをいつどのような形で伝達するのか/受け取るのか計画するんだとか。

今日初めてC-DACの建物の屋上に行ってみた。屋上からはシバジナガール駅のプラットフォームがすぐ近くに見える。そうか、C-DACの建物はこんなに駅に近かったのか。駅の近くにはスラムとまでは行かないまでもトタン屋根の地区があり、子供たちがクリケットをして遊んでいた。

今日のお昼 屋上からの風景
クリケットをする子供たち 今日の夕食

2004年 12月 13日 月曜日 横河電機

今日は横河電機の方4名がC-DACの授業を見学にこられた。授業だけでなく、お昼もC-DACで一緒に食べて、夕飯もシリンガーデンで食べる予定。 PMコースの見学中、研修生から盛んに質問が出ていたのを見て、「うちの社員でこれだけできるかなぁ?」と心配になっていたそうだ。

横河電機の方 今日のお昼

授業はプロジェクトマネジメントについて。講師は Mr. Vibhas Joshi。頭がちょっと薄くなっているが、非常に好印象。プロジェクトマネジメントで教える内容は基本的にはPMI (Project Management Institute)の標準に従うとのこと。 PMI はプロジェクトマネジメントの専門家の団体で、 PMBOK (Project Management Body Of Knowlege)という本を出している。このPMBOKが業種を超えてプロジェクトマネジメントのスタンダードになっているそうだ。

お昼も夕飯も横河電機の方と一緒。おかげでいろいろと話が出来た。名刺もいただいた。4名のうち1名はすでに15年もインドで商売をしているそうだ。インド人のプレゼンテーションでは聞けないような話しを聞くことが出来た。せんべいのお土産ありがとうございました。

今日の夕飯

2004年 12月 12日 日曜日 ムンバイツアー後編

朝食はバイキング形式。朝食後にホテルをチェックアウトして、荷物をホテルに預けてインド門へ。インド門は海に面しており、インド門の下からエレファンタ島への船が出ている。その船でエレファンタ島へ。船の上からインド門を見ると、タージホテルと並んでなかなかいい眺め。しかし、そこから右を見ると巡洋艦や空母が見え、海軍の軍港になっている様子。空母のちょっと沖合いには白い要塞(?)のようなものがあった。写真とっても大丈夫かな?? バッチリとったけど。

ホテルの朝食 タージホテル
インド門 洋上から

エレファンタ島までは船で1時間くらい。エレファンタ島が近くなると進行方向左手に石油のパイプラインのようなものがみえる。タンカーが停泊していた。エレファンタ島についてから階段を上っていくところはインドの清水寺参道といった感じ。お土産物屋さんが軒を連ねている。軒といってもビニールだけど。洞窟そのものは、アジャンタ・エローラを見た後では別にどうってことない感じ。山猿多し。ムンバイから1時間なので、日帰りの観光地としてはいいところだと思う。帰りの船は出発時間を5分ほど勘違いしていたせいで乗り遅れてしまい、次の船に乗ることになった。その間にカメラ用のフィルムを売っているおっちゃんに日本語を教え込んだ。「フィルムいかがですか〜?」って。隣で聞いていた絵葉書を売っている女の子が私に絵葉書を差し出して「いかがですか?」と言ってきたので思わず笑ってしまった。生活がかかっているのもあるのだろうが、学習の早さには舌を巻いてしまう。

エレファンタ島の船着場 お土産物やさん

インド門に帰り着いてからは、インド門やタージホテルを外からさらっと眺めて、それからお昼ご飯。私はNさん、プラサンナさんと一緒にブラブラ歩いて、どこぞのホテルのレストランでインド料理を食べた。ここもカレーが美味しい。魚のカレー、マトンのカレーなどを食べた。

お昼を食べてから、タージホテルの中を見たいということでホテルの中を歩いてきた。私たちの服装がかなり場違に感じるくらい高級感が漂っている。少なくとも私が買えるものはなさそうだ。

午後4:30頃にはC.S.T(駅)に向かい、行きと同様に DECCAN QUEEN でプネまで帰ってきた。列車をプネ駅の手前のシバジナガール駅で降りたのだが、車内で案内の放送があるわけでもなく、外は暗くて駅に止まっても駅名が見えず、降りるべき駅がどれくらい先にあるのか判断するのに、売り子を捕まえて聞いたり、他の乗客に聞いたりした。電車の旅は座席がゆったりしているし揺れも少ないので、バスに比べるとはるかに楽だ。

C.S.T構内

シバジナガール駅からリキシャで各自のアパートへ。私はフードワールドで夕飯の買い物をして帰り、Clarion に戻ってから卵焼きとキャベツ炒めを作って夕飯にした。卵焼きとキャベツ炒めに味噌汁と秋刀魚の缶詰が加わり、久しぶりに日本食っぽい夕食になった。あとは白いご飯(ジャポニカ米)があったら完璧。これにてムンバイツアー終了。

シバジナガール駅に帰ってきた

2004年 12月 11日 土曜日 ムンバイツアー前編

朝5:00起床、6:00シリンガーデン前集合。この時間は夜明け前なのでリキシャがなかなかつかまらず、13人を3台のリキシャにわけて駅に向かった。私が座ったのは運転手の隣で、運転手はすごく運転しずらそうだったし、私もおしり半分で座っていたので姿勢的につらかった。プネ駅まで行く途中で仲間のリキシャがガス欠をおこしたらしく、私たちが乗ったリキシャの運転手が左足でガス欠を起こしたリキシャを押したままガソリンスタンドまで走った。今朝の気温は9℃くらい。

朝のプネ駅 プネ駅の構内

プネ駅からムンバイまでは DECCAN QUEEN という特急に乗って向かう。私たちが乗ったのはAC無しの一等車でいいのかな? 客室の作りは日本の新幹線に似ているが、DECCAN QUEENのほうが若干大きめで3列シート×2というつくりになっている。天井も高い。 列車が出発してから早速食堂車にいって朝食をとった。食堂車は通路から厨房の中が見えるのだが、揺れる列車の中で鍋いっぱいの油で揚げ物をしていたりして、見るからに危険そう。朝食はチキンカツレツ。日本のチキンカツとは違うけれど、そこそこ美味しいかな。

チキンカツレツ 特急の車内

列車の中ではジュースやチャーイ、水、お菓子などさまざまなものを売りにくる。その売り子(男)の声がなかなか面白い。例えば低い声で「チキ、チキ、ロナウラ チキ、チキ」とか、「パニパニパニ〜」(パニとは水のこと)とか。

10:30頃ムンバイ(C.S.T)に到着。駅には電光掲示板や時計があるが、時計の秒のカウントタイミングが微妙におかしい。駅前にはリキシャが一台も無く、かわりに黒と黄色のタクシーが沢山並んでいる。どうもムンバイの中心地区はリキシャの乗り入れ規制があるようだ。タクシーの助手席外側にリキシャのメーターと似たようなメーターがついているのはなかなか面白い。しかも、メーターを手で倒している。

C.S.T タクシー

Back Bay に程近い Ambassador ホテルにチェックインしてからNさんと Prince of Wales Museum へ。途中でなかなか立派な建物を見つけたので写真に撮ったが、何の建物なのかは不明。博物館では日本語のテープガイドで解説を聞くことが出来た。博物館の3階(インドで言うと2階)にインド最大の財閥である TATA家の二代目兄弟の弟のほう(?名前は忘れた)の銅像があり、この博物館やインドの美術が彼により保護されてきたことの説明があった。(確かにこの博物館に展示されているものはTATA家のものが多い。)

タクシーの運転席 Prince of Wales Museum
お昼ごはん 街の風景1
馬車禁止? 街の風景2

お昼は博物館近くにある Trishnaでインド風シーフードを食べた。えび料理はなかなか美味しいが、油がきつい。青い野菜を唐辛子とは気づかずにかじってしまった。お昼の後はインド門近くまで歩いて Central Cottage Industories Emporiumでお土産探し。明日はあまり買い物をしている時間が無いので、今日のうちに買ってしまおうという算段。どれくらいの時間お土産選びに費やしただろうか。それにしても、エンポリウムのお土産の買い方は非効率的だと思う。買い物の流れはこんな感じ。

  1. カウンターに商品を持っていって何か(明細みたいなもの?を)書いてもらう。
  2. 別のカウンターに書いてもらったものを持って行き、お金を払って支払い証明のようなものをもらう。
  3. また別のカウンターにそれを持って行き、袋に入れられた商品を受け取る。

ものを買うのにお客さんにあちこち歩かせるという仕組みがインドっぽいところなのだろうか。なにより、レジに機械式の計算機を使っていたのには驚いた。

機械式計算機 31アイスクリームは31ルピー

買い物が済んでからホテルにって荷物を置いて(実際は預けて)海に沈む夕日を眺めた。ちょっと時間があったのでアイスクリームを食べた。ムンバイの31アイスクリームではアイスの値段が31ルピーだった。ここの海岸線はデートスポットらしい。カップルが沢山。 ムンバイのバスはプネのバスよりずっときれいなことを発見。夕日が完全に沈むと海岸線の明かりがとてもきれい。これを女王のネックレスというそうだ。

沈む夕日 ムンバイの夕暮れ

夕飯をP.Jに紹介された海上レストランで食べようと海岸線をひたすら歩いたが、なかなかレストランが見つからず、地元の人に聞いたところレストランはクローズドだという。季節的な話なのだろうか? 仕方が無いのでタクシーを捕まえてホテルに戻り、近くの中華料理(金陵酒家)で食べることにした。タクシーの運転がかなり荒い。リキシャがそのままタクシーに置き換わっただけのような。音楽をガンガンかけているし、料金も乗る前にRs40でOKといったのにホテルに着いたらRs50だとか言ってるし。夕飯はちょっと食べすぎた。帰りがけに店員の一人が「カムサハムニダ」とか声をかけてきたけど、俺たち日本人だよ?<韓国人ちゃうよ

夕飯の後は金陵酒家からもう少し東に進んだところにある紅茶屋さんへ。昼間、Sさんが駅で紅茶屋さんの場所を聞いて一度来ていたらしい。また夜に来るという約束をして、お店を開けておいてもらったようだ。お店はあまり広くないが、紅茶の説明をしてくれたりテイスティングをさせてくれたり、なかなか親切。地球の歩き方に投稿したくなるくらい。鈴木さんは木箱に象の絵が付いた紅茶を購入。Nさんはそのお店にある最も高い紅茶を購入。私は何も買ってない。

女王のネックレス

ホテルに戻ってからは、Nさんから展望レストランでお酒を飲まないかというお誘いがあり、展望台で夜のムンバイを眺めた後、7人くらいで回転レストランでちょっとだけお酒を飲んだ。始めた時間が遅かったせいもあり、カクテル一杯をのんだところで閉店時間になってしまった。カクテル高っ!

2004年 12月 10日 金曜日 代休前倒し

今日も朝からインターネット接続が不安定。つながったりつながらなかったり。

プロジェクトマネジメントコースは今日はお休み。PMコースの先生が今日は別の用事がはずせないので、来週の土日のどちらかに振り替えて欲しいという理由。連絡はしばらく前に来ており、来週の土曜日は英語のリスニングのテストがあるので日曜日に振り替えるということになった。だから今日は休み。他のコースの人は授業があるけど、M君はお腹が痛いといってサボっている。(これ読んでたらばらしてゴメン)

せっかっくの休みなので旅行前に洗濯など。朝食(というかお昼というか)はトーストとこちらで買ったツナ缶、Mくんの実家から送られてきた荷物に入っていたリンゴなど。リンゴが美味しい。インドに来てから食べたリンゴはどれもボケボケで、私の好きなシャリッとしたのもがなかった。それけに、日本から送られてきたリンゴが美味しく感じた。

夕飯はガドレ先生宅におよばれしてみんなで夕食。インドの一般家庭を見せてもらった。食事の後はジェスチャーゲームをしたりして午後10時くらいに解散。ご馳走様でした。

夕食 札束

福島さんにお願いしておいた両替のお金がRs100札で帰ってきた。締めて160枚。にわかにお金持ちになった気分。

2004年 12月 9日 木曜日 組み込みプログラミングのノウハウ

今日の午前中は先生がこられないということで、昨日Niket先生からアサイメントが出されていた。なので、午前中はアサイメントを進めた。しかし、実際は午前中では片付かず、午後にまで食い込んでしまった。

ウィルス疑惑はまだ解決していない。C-DACで私が使っているPCは何もしてないのに午前中に3回リブートした。もちろん例のカウントダウンのダイアログボックスが出て。ウィルススキャンをかけている間にダイアログボックスが出てリブートしたのは傑作だった。C-DACの職員に対策をお願いしたが、Windowsのパッチあてとウィルススキャンくらいしかできることはない。PCにはAVGのツールが入っていて、このツールでは何も検出できなかった。シマンテックのツールでチェックしても変わらなかった。こうなると残る手はOSの再インストールくらいしかないのだろうか。

Sasser VS シマンテックのチェックツール
「どこがSafeだよ!?」
今日の昼食

午後は16:00までアサイメントの続きをやって、16:00〜18:00まではスヌー先生に組み込み系のことについていろいろと質問をした。質問した内容と答えをまとめてみる。

Q1:組み込みソフトのテストはどうすればいいでしょう?
A: 組み込みソフトのテストを分類すると、以下の4つになる。
 1.機能に対するテスト
 2.値の範囲に対するテスト
 3.パフォーマンスに対するテスト
 4.ストレス/信頼性に対するテスト

 機能に対するテストは機能的要求をまとめる際に作成したユースケースを元に行えばよい。

 値の範囲に対するテストは、常に無効な入力からテストすること。設計時には無効な入力をリジェクトするように設計することでロバストなシステムを構築することが出来る。テストはまず無効な入力をリジェクトするかどうか確認することから始まる。テストに使用する入力ベクトル(値の集合)はツールによりランダムに生成するという手法がある。

  Strategy: "Detect Invalid Input As Soon As Possible!"

 パフォーマンスに対するテストは最も自動化しやすい。負荷を徐々に上げていくとパフォーマンスが突然下がり始めるポイントがある。テストではここがパフォーマンスに対する要求を満たすことを確認する。

 ストレスに対するテストはハードウェアを損傷するので、あまり繰り返し行うものではない。組み込み系のテストで最も難しいのは長期動作の保証(long life guarantee)のテストである。例えば 1bit のメモリリークが長時間の間に積み重なってシステムダウンにつながることがあるが、これを見つけ出すのは至難の業だ。
Q2:それらのテストを自動化したいのですが?
A: テストを自動化するためにはそれぞれのハードウェアにあわせたツールを作る必要がある。ツールの作り方については組み込みシステムの授業で扱う予定である。

(PMコースの人は組み込みシステムの授業があるころには帰国している旨を伝えたところ、来週先生のオフィスに遊びに来なさい、そこで個別に教えましょう、ということになった。)
Q3:組み込みソフトのデバッグはどうしたらいいですか?
A:ソースコードの中にデバッグ用に値を表示する関数を埋め込むという手がよくつかわれる。例えば、入力と出力を表示する関数をテスト対象の関数の入り口と出口に埋め込む。これを Pre-Check / Post-Check という。モジュールの中にいくつかデバッグ用の関数を作っておき、ライブラリとしてはこれを使用しない。(C++ならクラスのメソッドとしてデバッグ用のメンバ関数を作ってしまっても良い。)
Q4:私の扱っている組み込みシステムではC++を使っていないのですが、それでもオブジェクト指向設計は有効ですか?
A: UMLダイアグラムからC++のソースコードを生成するツールは一般的に(処理速度、サイズに関して)効率が悪い。なので、携帯電話などCPUの処理速度やメモリサイズを極力抑えたい分野に対してはあまりお勧めできない。 いくつかのツールではCのソースコードを生成してくれるものもあるが、ステートマシンの状態遷移に時間的制約があるようなモデルを作成した場合はチューニングに労力を割く事になるだろう。
 MATLAB を使うとモデルから組み込み用のC言語のソースコードをくれる。SimLinkなどのコンポーネントも豊富で、extention for embedded を買ってもよい。Wireless 関連のツールも整っている。
Q4:組み込みソフトウェアのエラー処理について基本的な手法を教えてください。
A:エラー処理は以下の3つの方法がある。
 (a) ユーザに通知する
 (b) システムをリセットする
 (b) ソフトウェアリセットでもダメな場合はハードウェアリセット

 比較的クリティカルでないエラーについては、ログを残し上でユーザに通知しておけばよい。ユーザに通知する方法は組み込み系では、ディスプレイに表示する、ライトを点滅させる、音を出す、ネットワークを介してメッセージを送る、という方法になる。

 ある程度クリティカルなエラーの場合はログを残してソフトウェアリセットを行う。システム起動/リセットからどれだけの時間が経過してエラーが起きたかという情報をログに残しておく必要がある。 ソフトウェアリセットを行ってからも所定時間内にエラーが発生するようであれば、ハードウェアをリセットする。(ハードウェアがリセットされれば当然ソフトウェアもリセットされる。)

 いずれにしても、リリース後に外部から(ケーブルを繋いででもネットワークを介してでも)ソフトウェアを書き換えられるような仕組みを用意しておくのが常套手段である。

スヌー先生の専門は天文学だが、ハードウェア(回路)からソフトウェア、言語学、音楽(よく笛を吹いているところを見かける)など得意分野が幅広い。どこでどうやってそれだけのことを学んだのだろうか? 話は尽きないが時間は尽きてしまったので、質問の続きは来週スヌー先生のオフィスでということになった。

夕飯

今日も帰ってきたらインターネットがつながらない。

2004年 12月 8日 水曜日 輪投げゲーム

朝はいつもどおり。最近朝部屋を出るのが遅くなりつつあったのだが、今日は時間通りにでることができた。

授業はPMコース3日目。クロスカルチャーを教えてくれた Niket 先生。 輪投げのゲームをした。 1回目のゲームは個人のプレー。2回目のゲームは2チームでの競争。3回目のゲームは全員で1チームを作り、厳しい目標を以下にしてクリアするかというマネジメント。それぞれのゲームで学んだことをまとめておく。

1回目のゲームから学んだこと:

2回目のゲームから学んだこと:

3回目のゲームから学んだこと:

今日の昼食 昼食の風景

ムンバイツアーの件。日本にいる方からNさんに「危険情報が出ているのでムンバイツアーは止めるように」とのメールが届いたそうだ。しかし、今日C-DACで(その会社で管理部門の責任者をしていて視察に来ている)KさんからOKをもらったということで、キャンセルしないことにしたそうだ。

夕食後はリーダーミーティング。C-DACでの授業に関することとか、生活に関することとか。今日はP.Jがミーティングに参加した。P.Jの提案で、今度ケータリングサービスをしているレストランの人に日本食の作り方を教えようということになった。

今日の夕飯

アパートに帰ってきたらインターネットがつながらない。つながらないと、如何にインターネットに依存した生活をしているかがわかる。先日から何箇所かのアパートでもつながらないという報告を受けている。ネットがつながらないとメールの読み書きも出来ない。週報も書けない・・・もともと書いてないか。

2004年 12月 7日 火曜日 

PMコース二日目。昨日に引き続きMicro Soft Projectの使い方。 授業中に価格.com でMS Project の値段を調べてみた。うあ、高い! 

今日も Sasser っぽいメッセージとPC再起動でまくり。私の勤め先ならウィルスが見つかったら即座にLANケーブルを外してネットワークから隔離し、対策が済むまでネットワークに繋がせない。先端のIT教育を行うC-DACではセキュリティとかは教えていないのだろうか?? 教えていたとしても、教える先生は外の企業から来る人だし、生徒に技術を教えることと組織としてセキュリティに取り組むことは別問題かな。

今日は別な会社の方(といっても親会社の方)が日本から見学に来られた。おかげで今日もレストランでディナー。

今日のディナー

2004年 12月 6日 月曜日 プロジェクトマネジメントコース

今朝の朝食には昨日Aさんがお土産に持ってきてくださった味噌汁をつけてみた。

今日の朝食

今日から研修生が二手に分かれる。プロジェクトマネジメントコースのグループと組み込みコース、Webアプリケーションコースの2グループだ。PMコースは今日から一つ上の階の教室に移ったのだが、教室の準備がぜんぜん出来ていない。蛍光灯とホワイトボードがついたのは大きな進歩かもしれない。下の教室からもってきたPCに電源を供給する必要があるのだが、これがダメダメ。タコ足配線をしてヒューズが飛んだのがよくわかる。9:40になってもまだ準備が出来ていないので、この時間を使って日報を書いている。

ダメダメ配線。
そりゃヒューズも飛ぶよ。

10:30頃電源工事完了。なんかPCがSasserに感染している感じ。というのを先週サンディープさん(C-DAC ACTSの受け入れ責任者)に伝えてあったはずなのだが、まだ除去できていないのだろうか? シマンテックのサイトでウィルスチェックをかけてみよう。 Microsoft Project のインストールが途中で止まっている。

Sasser っぽい。PC再起動まで後27秒。

Aさんは今日はC-DACの説明を聞いた後授業の見学などをされていたようだ。夕飯はグループ会社からの研修生をまとめてディナーに招待していただいた。

2003年 12月 5日 日曜日 Aさんとプネ市内ツアー

Aさん、というのは会社の私のいる部のボス。バンガロールに用事があったらしく、ついでにプネに視察と激励に来てくださった。せっかく来ていただいたのでプネ市内を一緒に見て回りましょうということで、最初はマンダイマーケットへ。スイートアップルという果物を食べたり、ココナツジュースを飲んだり。

きらきらしたものが売ってます バナナの葉っぱはフォーマルな食事では
食器代わりになる
ジャガイモが山積みになったまま売られている 市民の台所といった雰囲気
市場で働く女性 ココナッツの実の内側は食べられる

マンダイマーケットの後は金のガネーシャ神像があるお寺でお参りをしたり、城壁だけが残る城跡を見たり。プネ市は観光地ではないのでほとんど見るものがない。その後は、観光ではないが、ボンベイストア(お土産やさん)を回ったり、ショッピングセンターを回ったりして、それからプネ大学の敷地内にあるIUCAAを見学。ここはC-DACで講師をしてくださっているスヌー先生の仕事場。

ちょっと遅めのランチを行きつけのレストラン(ポルカドット)で食べてから、研修生のアパートを見て回った。私もあまり他の研修生の部屋を見てまわったりしたことがなかったので、アパートによってだいぶ作りが違うのだなぁと感心してしまった。

夕方からプネ市内から少し離れたところにあるSanskruti という文化体験施設?(というかレストラン?)でミニミニ陶芸をしたり、ジャグリングやインド風人形劇を見たり。インド風漫談みたいなのもあったが、言葉がさっぱり分からなかったので面白いかどうかも分からなかった。夕飯はそこのレストランでターリー(定番の大皿料理で品数が豊富)を食べた。ごちそうさまでした。

ミニミニ陶芸 ジャグリング
インド風人形劇 レストランでディナー

2003年 12月 4日 土曜日 両替

両替をしたくてMGロードの銀行に行ってみた。地方銀行では両替をしてくれないのか、「ここでは両替出来ないから、トーマスクックに行ってみろ」とトーマスクックの場所を教えてくれた。でも私が使っているトラベラーズチケットはアメリカンエクスプレス。まあいいか、と思ってトーマスクックに行ってみたが「今日の両替は終了しました」とのこと。そのあと見つけた多少大きめの銀行も、時刻がすでに午後3時を回っていたため業務が終了しており両替が出来ない。しゃーないなーと思ってMGロードをぶらぶらしていたら、アメリカンエキスプレスのお店を見つけた。(閉まってたけど。) また来週くればいいかな。

2004年 12月 3日 金曜日 ウィルス疑惑

午前中はC-DACのe-learning システムの話。なぜそのようなプレゼンをここでしているのか不明。時間を埋めるため?

プネ市内でも日本食が食えるらしい? コレガオンパークに付近にお店があるんだとか。

授業中に電気が消えたり、隣のクラスがうるさかったり、ドリルで壁を削る音が聞こえてきたりするのにはもう慣れた。

C-DACのPCにウィルス疑惑。PCを使っていると画面に突然メッセージボックスが出てカウントダウンが始まり、1分くらいでPCが強制的に再起動されてしまう。この動作は sasser っぽい。

今日の夕食

2004年 12月 2日 木曜日

今日も朝のバスの出発は8:45。朝ゆっくり出来るとらくだ。

午前中は先日インドの法体系について説明してくれたゴローちゃんの講義。アサイメントとして出されていた Technical Transfer Agreement の解説。ごめんなさい、興味が無くて寝てました。ゴローちゃんのあとは、Soft Silicon 社のCTOの話。R&Dのプロセスやパテントの話など。

13:00からお昼ご飯で13:30にはバスで今日訪問する会社に向けて出発する予定になっていたのだが、13:00になってカフェテリアに行ってみると13:30まで業者が来ないからお昼を食べられないとか。どうなってんのよ、とルシュケシュさんに詰め寄ったところ、今連絡したからもう10分まってくれ、ということで13:15頃にはお昼にありつけた。

今日のお昼

午後はPatniを訪問。ここはインドのIT企業でトップ20内に入る大手で、日本の企業とも取引がある。(私の勤め先の他部署でPatniに仕事を出していたらしい。)従業員は約7000名いるんだとか。日立の仕事を請けたときに日本流の品質管理の考え方を徹底的に叩き込まれたと話していた。日本向けの仕事をする部署(Japan Buisiness Unit)があって、大変歓待してくれた。

2004年 12月 1日 水曜日 米国企業からみたインドのIT企業

午前中の講義は引き続き企業の方によるプレゼン。今日プレゼンしてくださった方(Capsilon )はインドのIT企業というより、米国のIT企業(シリコンバレーの資本で、本社はサンディエゴ)。これまでインド人からみたIT業界の話しか聞いてこなかったので、違った方向からの見方で話が聞けてなかなか面白かった。ノートに書き留めたことから幾つか紹介しておく。

時間の概念について

プロジェクト文化 vs プロダクト文化

組織

品質

どう対処するか?

コーディング vs アーキテクチャ

Capsilonのやり方

(このメモはあくまでプレゼンを聞いて抜粋したものであって、インドのIT企業が全部こんなだというわけではないのでご注意願いたい。)

午後。 どこかの会社に見学に行く予定だったのが、今日もバスが壊れて行けなかった。

先日の彼女らが帰国する前にもう一度会いましょうという話がお流れになった。そういうわけで行く予定だった人たちの中からシリンガーデンに戻らない2名(M君と私)は普段あまり行かないレストランへ。Kababはうまいと思った。Baked Vegitable は見た目はグラタンだけど、甘い。あまり美味しくないかも。シリンガーデンに戻った人たちは、帰りにお酒を買ってシリンガーデンでパーティだったそうだ。

レストランで食べたKababとスープ