だべり2月

2月1日(金) 見ぬ世の人を友とするこそ、こよなくなぐさむわざなれ
はい、2月です。早いですね。
今日はヒンディー。
単語を習っているときに、
先「"アージ"、"今日"。"昨日"は?」
B「"カル"」
先「はい。"明日"も"カル"ね」
はあ?どうやらヒンディー語は"明日"も"昨日"も同じらしい。なんで?
B「それじゃあいつの話かわからなくなりませんか?」
先「昨日だったら過去形になるでしょ」
あ、そうか。でも。
B「今日と明日とか、今日と昨日とか、ややこしくなりませんか?」
先「"カル"アオール"アージ"なら"昨日と今日"、"アージ"アオール"カル"なら"今日と明日"」
ん?ああ、古い順に並べるのか……。
皆、納得いかん、という顔で「変だ……」とつぶやく。
先「ちなみに"アージカル"と言うと、"この頃"になる」
ああ、それは覚えやすくて便利。

前は男性形と女性形について文句を言う。
日本語には性がないのでわからーん、何で判断するのか、という話をしていた時に、判断基準はない、と言われる。じゃあどうしてわかるの?
先「なんとなく」
うへー。
B「じゃあ新しいものが入ってきたときにそれを男性か女性か誰が決めるんですか?」
先「誰も決めない。いつの間にか決まってる」
B「えー、じゃあばらばらになりませんか」
先「ならない。間違える人はいない」
そんなばかなー、なんでー。
名詞に性をもつ国は多いですが、他の国ではどうなってるんだろう。
2月2日(土)
今日は日本科学未来館で二足歩行ロボットによる格闘技大会「ROBO−ONE」が開催されるそうですよ。
楽しそうですね(^O^)
ここのHPには、20世紀に考案された創作作品中のロボットデータベース、「ロボット・ミーム・データベース」があります。

早起きして耳鼻科へ。春が近いので予防しておかないと仕事できません。

帰りに調べものがあったので地元図書館へ。「シンボル事典」が見たかった。
すったかとレファ書架の分類38を見に行くがない、ん?と分類16も見るがない。あれ?
ちょうど通りかかった職員に「シンボル事典ないですか?」と聞くと、大騒ぎになる(T_T)
「それがタイトルですか?」と聞かれたので、そのものズバリもあると思うが、「シンボルに関する本なら他でもいいんですけど」と言う。
が、そもそも私の求める「シンボル」が通じないらしい。5類に行くので不思議に思ってついていくと、記号やマークの本を出された。ええと、そうじゃなくて……。
「神話や伝承に現れる象徴としてのシンボルなんですけど……」と下手に説明していると、ようやく通じたようだ。
やはり元の書架に連れて行かれるが、そこにはないんだよー。
「じゃあいいです」と適当に「神話・伝承事典」などをひっぱってそれで代用しようとしたが、やはりだめだった。
うむー、と書架に返し、一般書架も見るがこれというものがない。
カウンターではまだ探してくれていたようで、「お取り寄せしますか?」と聞かれた。
いや、いい。月曜日になれば調べられるから(笑)
それじゃあねえ……あれはあるかな。
「ビジュアル博物館ありますか?」
「タイトルですか?」
「いや、シリーズ名」
あれならシンボリックな記述があるので神話かハ虫類系(あったかな)を調べればなんとかなると思った。
しかし、「所蔵しておりません」。あーあ。
「じゃあいいです」と帰ってきてしまった。後味の悪いレファであったことだろう。
結局何が調べたかったかというと、青銅器と蛇のつながりなんですけどね……。

昼から久しぶりに時間をかけてバイオリンの練習。
先生にほめられた(^O^) ←いつも練習しようね。
2月3日(日)
昨日早く寝たので早朝目が覚める。
朝から勉強。えらい。
4月に基本情報技術者試験を受けようかと思ってるのですが、さすがに難しい。
初級シスアドと違って、こちらは私にはまったくの守備範囲外だもんなあ。
無理かもしれませんが、でもまあね、勉強だから。

昼から家をでて、先生んちでまたPC授業。
前回はWordで文字装飾などをしたので、今日は切り貼りコピーの練習。
シタールを見せてもらった。ドレミファ、とオクターブ教えてもらって「はいどうぞ」と渡されたので、よたよたと「ちょうちょ」「きらきら星」などを弾いてみる。
じゃあ先生何か弾いて、と言うと、先生の弾いてくれた日本の歌は「こがね虫」だった。
なぜよりにもよってこがね虫……。
金持ち好きなのかなあ。
ラジニ映画も「実は大富豪」ばっかりやし。
2月4日(月)
今日は遅出。郵便局に寄って友人に本を送る。
出勤するのが遅くても帰りが更に遅いんだから仕事時間はかわらないような気がしますが、普段から遅出並みの帰宅時間なので、結局仕事時間は短いのでした。1日が早い。
いつも通り書類をかたし、英語版の永井荷風短編集の原書名を調べたり。
年度末なのでいろいろ会計処理も忙しい。CD-ROMもほんとお高いわねえ……。
まあそんだけ手間かかってるものやからねえ。情報は金なり。

昨日読んでいた「夜明けの音が聞こえる」(大泉芽衣子)も、今日読んだ「魚の声」(内海隆一郎)もちっとも面白くない。今日は読み終わった瞬間に「つまんねえ!」と叫びそうになった。
相性が悪いのであろう。
明日は何読もうかな……朝の気分で決めよう。
なんだか今ミステリの気分じゃないのよね……スプラッタとかバイオレンスでもいい感じ。
凶悪サイクルかしら。

明日も遅出ですが、今夜は眠いので早めに寝ます。
布団の中でヒンディーの宿題をするつもりですが(ぶしょう)、たぶんすぐダウンするでしょう。
えーと、出勤前に図書館に本を返しに行く予定。

昨日書くの忘れましたが、みなさん豆まきましたか?
昨日から部屋で豆ふみまくりです。あーあ。
2月7日(木)
最近考え事をしているので、小説は読んでいません。
事の発端は、先日読んでいた「環境考古学のすすめ」(安田喜憲)。
古代メソポタミア、天候神バールに関する記述に興味を持ち、バール神とその神が殺す蛇、竜神が持つ性格について、うだうだと考えています。
大学時代の友人たちと意見交換しつつ、あれやこれやとこねくり回す。

先日入ってきた英語版永井荷風の短編集、いくつかわからない作品名があり、悩んでいます。
「個人全集・内容綜覧」(日外アソシエーツ)でそれが入っているらしい作品集の細目を見てみるも、どうも直訳してもそれに該当する作品名がない。ずいぶん意訳してるのかなあ。
これは現物見ないとわからんぞ、と所蔵の荷風作品を見るが、あいにく数冊の単行本と日本文学全集に入っているものと、網羅するほど数はなく、そこからは漏れている。うーん。
「文学作品書き出し事典」(日外アソシエーツ)も見るも、代表作くらいしか載っていない。そりゃそうだ。
かくなる上は情けにすがるよりない。
元職場には荷風全集があるので、出だしの英文を伝え、該当作品を教えてもらえるようSOSを出す。
頼む〜(>_<)
「新橋夜話」に入ってるらしい「The Peony Garden」と、「葛飾土産」に入っているらしい「The Scavengers」です。なんだろなあ。
まあ自分が読んでるにこしたことはありませんが、お恥ずかしながらそこらは未読で(^ ^;)
はっと今思いつき青空文庫に行くが、まだ著作権は切れていないんだった……。

今日は中国語本などが入ってきていたので、タイトルを訳してピン音もつける。
中国語辞典をひくのは好き。

酒粕にひきつづき、今日はさとうきび30センチほど1本もらった。
2月9日(土)
元同僚たちに助けてもらって、荷風本の書誌はできそう。ありがたいことです。
上記本で細目を見ていた全集には入ってない作品だったりして、現物見ないとわからない情報をたくさん教えてもらいました。さんきゅー!

昨日また酒粕を別口からいただいたので、今夜も粕汁です。
多加ねえさまに教えていただいてチーズを入れようとしたらプロセスがなくて、とろけるスライス雪印(はっ、雪印製品を買ってしまった)を入れてみたが、あっさりとろけてわかんなくなっちゃった。

ゲームしたい熱があがってきたので、たくさんやりかけソフトがあるにもかかわらずネットをうろうろしてフリーのゲームなどをひろう。
ホラーサウンドノベル「Cronosnow」に挑戦。あっさり何度もバッドエンディング。うーん。
さんざバッドエンディングを繰り返して、ようやくラストに気づく。うっ、すごい悪意ラストだった。
実は昨日またヨドバシカメラに寄って、「エジプト」も買ってしまったー。
今古代熱が上がってるんだもん……だって発売当時欲しかったのがお安くなってたんだもん……。
でも難しくって、最初っから攻略ガイド見ながらやってます。よわよわゲーマー。
2月10日(日)
友人と京都をぶらつく。
私の超おすすめアンティーク家具屋のblue Parrotへ行ったり(思わぬ買い物を……)、ケーキ食ったり(うまかった)、ごはん食べたり(うまかった)、府立図書館行ったり(自動出納機は壊れていたようだ……人力の時はあの書庫大変だろうなあ……外国語の利用案内下さいと言ったら、ないと言われた……利用多かろうに……)、友人の超おすすめちょっと変わったオリジナリティあふれる本屋恵文社へ行ったり、なかなか充実した休日を過ごしました。

私は思いもかけぬ散財を……。
上記blue Parrotは私の大好きな明治〜昭和期の洋家具をきれいになおして良心的なお値段で提供しているアンティーク家具屋さんですが、ああ、今日も美しいわ〜、と眺めていると、すみにちょこんと置かれた、あれは、そう、顕微鏡!!!
あああああ、ほしい〜。じたばた。
去年USB接続の顕微鏡が発売されたときも購入しようかと迷ったのですが、見た目が好みじゃなかったのでやめたのです。学校で使ったような、あの黒いスリムなボディが魅力なのよ〜。
そしてそこにあるのは、見まごうことなく「あれ」です。
難ありでなんと1000円札がついているではありませんか!
聞いてみると、反射鏡の土台がゆがんでいてうまくはまらないとのこと。
うーん、ペンチで修正してやったら、直せるかなあ……あとプレパラート買って……。
うっとり夢見心地です。そしてつい言ってしまいました。
「これ下さい」
あああああ。部屋に置いてどうするんだ〜。

先日の「Cronosnow」に続いて、ちょっとサウンドノベル気分なので、「人形の傷跡」と「Christmas Eve」を落としてみた。
どちらもまたホラーアドベンチャーです。評価高いようなので、楽しみ。
2月11日(月)
ゆとりある三連休。
家人とぶらぶらドライブ。雪がふったりやんだり。さむい。

今日の風呂本は、朝日新聞社PR誌「一冊の本」2月号。
本屋でもらえるPR誌は、かっこうの風呂読書専用であります。
中野美代子さんの「テレメンテイコの旅」が面白かった。
中国の鎖陽城址、初唐の名将薛仁貴が飢えに苦しむ軍を薬草鎖陽で救ったという伝説のある場所だそうで、さて、この「鎖陽」とは何だろう、というところから言葉遊びのようなルーツ探し、変遷探りが始まります。うー、おもろい。
2月12日(火)
連休明けの今日は遅出だったので、ゆとりある出勤。
銀行に行く。
公共時代の月曜日休みがなくなって、とっても不便。
遅出などのない普通のお勤めの方々は、こういう用事をいつ済ませるのかなあ、と不思議。
用事を済ませて出勤すると、机が見えないほど書類が積み重なっていた。ふへー。
会議もあったので、書類をかたすだけで精一杯、先週の続きの中国語本の書誌も作りかけで時間切れ。明日はこの続きからです。

行きはホラー「ベルゼブブ」(田中啓文)を読んでいましたが、あまりのめり込めない。
この間から気になっているバールについての記述があったのでまた興味が高まった、というところが収穫か。メソポタミア神話の本も取り寄せ中。
帰りは出入りの本屋さんに頼んでいた角川スニーカー文庫のミステリ・アンソロジー「殺人鬼の放課後」(すごいタイトルだ……)が届いたので、それを読みながら帰る。
今夜中に読み終わるでしょう。
2月14日(木)
昨日は帰りが遅かったので、メールチェックすらせず沈没。
今日は出勤したら更に中国語本が新しく積み重なってたので、またちまちま辞書ひいて書誌を作る。
あと書類をがんがんと。年度末なので、年間契約もの処理が多い。
出入りの業者さんも忙しそうだ。本屋さんたちもみな疲れてる。
こんなへんぴなところまでお疲れさまですー。
唯一元気な某社の営業マンと日本画の話などをする。
上村松園が好きですー、と言うと、すかさず「画集はお持ちですか?」と聞かれる。
文庫のなら持ってますけど(笑)高いのでとても……、などと抵抗。買えるかっちゅーねん。

「ベルゼブブ」を何とか読み終わり(なんだかなあ……やっぱり言葉にすると白ける部分が多いね、こういうのは。しかもこのラストどうよ。しかしこの封印されていた彼らの正体には納得。私もいつも聖書を読む度、犠牲を求める神に反発していたものだ)、宮部みゆき「ドリームバスター」に入りました。
ああ、こういう元気な少年が出てくるファンタジーって久しぶりに読むなあ、と新鮮。
頭になりひびくバックミュージックは、当然「ゴーストバスターズ」です(^O^)
2月16日(土)
昨晩も沈没。平日はほんと寝に帰ってるようなもんですなあ……いかん。
顕微鏡を使用可能状態にするべくプレパラートを買いたいのですが、どこで買えばいいのかしらねえ、Loftなら売ってそうな気もするが、とネットをうろうろ。
先日図書館で借りてきた「ミクロ探検隊顕微鏡入門」(誠文堂新光社)にとてもよい商品カタログがあり、ビクセンがぴったり!プレパラートキットを買うわ!と思うが、ネット通販はしてないようだ……ビクセン取り扱い店にて購入を、て近くにあるかなあ……。

日中はバイオリンのレッスンに行き、夜は枚方市のさだ公民館で開かれる「インド音楽序説」を聞きに行く。
早めに着いたので同館で開催されていた写真展「平和だった頃のアフガニスタン」を見る。
写真家の長島義明氏が1978年にアフガニスタンを訪れ撮影したこの風景は、今や惨状の情報しか伝わってこない彼の地であることが信じられないほど美しく、それが哀しく、目を奪われた。
「インド音楽序説」はバーンスリー奏者中川博志氏とタブラ奏者クル・ブーシャン・バールガヴァ氏の共演で、繰り返されるリズムは「悠久」をそのまま音で表したように広く心地よい。
いい土曜日だった。
明日はアジア図書館主催のアジア音楽祭です(^O^)

荷物が重かったため今日は文庫の「アクアリウムの夜」(稲生平太郎)を読み始めるが、てんで感情移入できない。文章が合わないのかな……。読みにくいしちっとも怖さが伝わってこないし。うーん。
2月17日(日)
そんなわけで、今日はアジア音楽祭に行ってきました。
インドネシアからはガムラン演奏、タイからはタイダンス、インドはタゴールソングメドレーにオリッシーダンス、モンゴルからはモンゴル詩の朗詠に、歌と馬頭琴、中国からは京劇と中国楽器のアンサンブル、と多彩なプログラムで、とても楽しいものでした。
タイダンスは初めて見たのですが、なんか不思議ですね……ちょっとびっくり。
インドの舞踏なら私はやっぱりバラタナティアムが好きだなあ。
楽器は馬頭琴と楊琴が気に入りました。京劇も生で見るのは初めてで楽しかった。
満足な一日(^O^)
2月18日(月)
行きで「ドリームバスター」は読み終わり、休み時間は「出版ニュース」、帰りは「みんなの図書館」などを読みながら帰る。
みんなの図書館」3月号の特集は、「図書館のホームページ」。
江戸川区立中央図書館のWeb予約を開始してからの予約数の推移やiモード対応HPの標語「ポケットの中に図書館を」は興味深かったですし、大泉町立図書館におけるポルトガル語資料のWeb検索・予約サービスもすごい。
市川市立図書館のレファレンス事例集は面白いし意義深い。もともと庁舎向けに発行していた、というところがまず見習うところですね。理解してもらう努力を怠り文句たれてるだけではいけない、という単純なことをきちんと実践されています。専門的な部分には在野の力も得ていく方向性なども目新しいですね。最後に書かれているコンビニ受取などの可能性については岐阜県図書館が今度始められると聞きましたが、どうでしょうね。報告が楽しみなところです。
なかなか面白い特集です。まだ途中。
2月20日(水)
なんだかへとへと。夜更かしもできません(せんでええ)。
今日は「ダブル」(久綱さざれ)を読んでました。なかなか。
いろいろと弱いところはありますが、エンターテイメントとして楽しく読めた。
怖さがちょっと足りないかな。謎は面白いのに、見出される「ルール」は単純。
もちょっとたとえば「リング」(鈴木光司)を読んだときのようなインパクトをもつ驚愕の真実、世界の不条理を具現化するもっと意外性のある「ルール」が欲しかったな。
明日からは何読もう。たまってるんだけど……。
今週も目録チェックのためAACR2とお友達。
先週は中国語本とたわむれたため、大変勉強になりました。
中国語書誌作るのって、めんどうなのねえ。感心。
2月21日(木)
今日はロシア語の本と格闘。
わからない言語でもせめてアルファベットなら辞書もひきやすいのにね……。
新しい留学生に図書館案内をしていたら、「大阪弁の本はありますか?」と聞かれる。
書架に案内して「大阪弁に興味がありますか?」と聞いたら、「『HEI!HEI!HEI!』を見てもダウンタウンの言葉がわかりませんから」と言われる。
おお……いろんな入り口があるものだ。
「三人目の幽霊」(大蔵祟裕)と「科学捜査の事件簿」(瀬田季茂)を並行読み。
帰りに古本屋で「ユリイカ」1991年8月号を購入。特集「本の博物誌」。
あー、明日は月末整理日です。
利用者端末の反応が悪いので、明日はマウスを分解してボールを掃除してやるのだ。
最近夜起きてられなくて、メールのお返事をためております。
申し訳ありません。
過去問DBの更新も週末にする予定です。
2月24日(日)
今日は先生と待ち合わせてケータイ屋へ行って一緒に説明を聞き(私は持ってない)、先生んちへ行ってテレビを直し(チャンネル設定がおかしくなったらしい)、先生にPC教室をし(まだWord。前回は切り張りの練習をして、今回は罫線の練習。これでひととおり終わったので総復習宿題を出した)、夜は引っ越しした友人の家へ行ってPC設置。
私は電器屋かいっ(>_<)
そして今は自分のPCの前にいる。

昨日は早く寝たので今朝は珍しく8時に起き、過去問題と読書感想の更新をする。
掃除機をかけ身支度をし、図書館に寄って予約本が来てないか確かめてから電車に乗った。
今日の連れは「リカ」。
正月から靴を磨こう磨こうと思いつつ、まだ磨いていない。

昨日は久しぶりに映画を見る。
「アメリ」と「メメント」。
アメリ」は夢見がちでキュートな女の子のちょっとかわった恋物語である。
かわいかった。うーん、やっぱり「女の子」気分は捨てられませんね。
メメント」はとても奇妙でスリリングな作品でした。
古い記憶はあるのに、新しい記憶が10分しかもたない。
そんな中で目的をとげるためにもがく男の復讐劇。
新しい出来事にあう度にポラロイドで写真をとりメモをとる、判明した事実はタトゥで体に直接記録する、フィルムはラスト主人公が妻を犯し殺した犯人の頭を銃で吹き飛ばすシーンからはじまり、10分単位で逆戻りしていく。そしてラスト、いや、スタートにまで戻ったときには!ロールを見ながらあわてて頭の整理をしていました。
タイムテーブル作りながらもう1度見たい。
前向性健忘症をテーマにした作品というと、「透明な一日」(北川歩美)がおすすめです。

週末には「蟲師」(漆原友紀 アフタヌーンKC)1・2巻を購入。
1を人に借りて読んだのですがとっても気に入ったので、今回2巻の発売を期に購入。
最近こういう民俗学系が小説もマンガも流行ですが、妖怪にせずあえて「蟲」という非人間性をより高めた存在をもってくる特殊性、そして絵もストーリーも大好き。

と、今日はメメント風に逆進行日記。
2月25日(月)
週明けが遅出だとなんだかのんびりして楽チンです。
朝からバナナ入りホットケーキを焼いて掃除して郵便局行って、余裕で出勤。
今日は早めに帰って帰宅10時半。
SMAP×SMAPを見ながら夕御飯。
やっぱり白スーツはやだなあと思いつつ。>火村(by有栖川有栖)
有栖川さんも今年こそ「マレー鉄道の謎」を出して欲しいものです。
去年の「絶叫城殺人事件」はとても楽しかったですが、やっぱり長編読みたいよ。
「リカ」は読了。
エンターテイメントとしては読みやすく面白かったのですが、なんだか人物造形が型通り。
ストーカーと化すヒロインのイメージは、私の中では「座敷女」(望月峯太郎)のサチコです。
同僚が「マリア様がみてる」(今野緒雪)を貸してくれた。
先日「ばななさんは女の子の制服、ブレザーとセーラーとどっちがいいですか」と聞かれたのに、「女の子ならなんでもいい」と答えた。
そうしたらこれがおすすめらしい。
カトリック系お嬢様学校が舞台のコバルトである。ちょっと百合?どきどき。
私には「図書館戦隊ビブリオン」(小松由加子)以来のコバルトである。

巫女修行で一緒だったある方から発見のメールをいただく(爆)
あーら見つかっちゃった。てへ。
えーと、間違い記述あったら指摘して下さいませね(^ ^;)
2月26日(火)
今日は細々と仕事が重なって、なんだかみな中途半端な感じで時間切れ。
ロシア語資料もちょっと調べてはあっちで他の仕事、また調べてはこっちで他の仕事、と集中できず、まだ未完成です。データ入力はしたんだけど調べないと内容がわからないので。
他館からのレファレンスを受けて、はじめてハングルの辞書をひいたりもしました。
英語索引があったのは助かった。
キリルもわからなければ、ハングルもわからない。
あとひくのが嫌そうな辞書というと、モンゴル文字とかアラビア文字もちょっとひけそうにないなあ……。
こんなサイトはいかがですか → 「世界の文字
どんな文字だか見てみて下さいな。

そういえばエジプトに憧れていた頃は、ヒエログリフが読みたいと思っていた。
表音でアルファベットになおし、それで暗号文など作って友人と遊んだものです。
その頃の名残で数冊家に本があるのですが、ヒエログリフはんことか、今見ても欲しいと思う。
前職場でヒエログリフが大書されたTシャツを着ていた常連さんがいらっしゃったので、「ヒエログリフですね」と言ったら、知らないと言われた。
「エジプトの古代文字ですよ」と言うと、「友人にエジプト土産でもらった」と言う。
カルトゥーシュで囲まれていてたぶん彼女の名前だろうなあと思いつつ、もう忘れて私は読めなかったので今度本をおすすめしようと思ってたのに、それからすぐ転職しちゃったからそのまま。
興味もってもらえそうだったのに、ちょっと惜しい。
2月27日(水)
今日は外勤。
国立国会図書館関西館(仮称)建設工事現場見学会に行ってきました。
工事の詳細は↑上記サイトを見ていただくとして、展示などは主に施工に関してだったので私にはあまりわからなかったのですが、内部見学はまだ本が入ってないとはいえ面白かったです。
近年話題の自動書庫などは直接見るのは初めてだったので(図書館総合展でビデオは見たけど)、楽しかった。
しかし入れ物作るのも大変ですが、これから300万冊でしたっけ?、10トントラック300台分と言われる資料を納めていくのがまた途方もなく……。おそろしい。

「夜叉」(吉田秋生 小学館)11巻購入。
小学館漫画賞を受賞したそうですね。
漫画の賞というと、そういえば文芸春秋漫画賞がなくなるそうな。
サントリーミステリ大賞も決まったそうだが、こちらはあまり私は読まない。
でもこれはドラマ化されるからよく聞かれるんだよなあ。海月ルイ「子盗り」だそうです。

だべり2月