151系珍車中の珍車、クロ150−3。1964年4月24日に発生した下り特急「第1富士」とダンプカーの踏切事故により廃車となったクロ151−7に代わってサロ150−3を急遽浜松工場で改造して生まれたのがクロ150−3である。クロ151が開放室14名区分室4名の特別車両であるのに対し、この車は定員40名の1等車である。1964年7月1日から9月30日までの3ヶ月間、クロ151に混じって活躍の後、浜松工場で再度クハ181−53に改造された。印象はのちに誕生したクロ481に近いが、乗務員室扉と客用扉が並んでいるのが面白い。新幹線開業を1ヶ月後に控えた1964年9月1日、東京駅にて。

この画像は「弥次喜多コレクション」の辻阪 昭浩様よりご提供いただいたものです。著作権等はすべて撮影者「辻阪 昭浩氏」に帰属いたします。無断使用・無断転載・複写等を禁じます。

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