JULHO, 1999

「必要とされていると感じることは大切なことだ。」

きっかり1ヶ月の休暇の後、ミラネッロに戻ってきたレオナルドを待ち受けていたのは、移籍するのではないかという話だった。いったいどうしてそんな話になってしまったのだろうか。セレソンを辞退したことと言い、レオナルドの気持ちに私は何か疲れを感じてしまった。ブラジルへの郷愁が強くなってきたのだろうか・・・?

しかし、幸いにもこの話は数日で決着。レオナルドは2001年6月まで契約延長をした。

その時のレオナルドの気持ちを「ガゼッタ・デロ・スポルト」(7月30日付け)より。

「ミランにとって自分が重要な選手だと感じた。だから、残るように決めた。」
「シーズン終了後、ブラジル代表のためにすぐに出発した。その後、バカンスに行ったので、あまり話し合う時間がなかった。僕はミランを出て行くつもりはなかった。」
「フラメンゴから話はあった。ミドルスブラはミランへ話を持っていった。でも、僕の一番の考えはいつもここでプレーを続けることだった。」
「ファン達が僕のことを望んでいてくれて、いつも勇気づけてくれた。ガリアーニ(副会長)は僕を引き止めて言った。「我々は一緒に優勝した。出て行ってはいけない。」と。そのとおりだ。困難な2年を抜け出して苦しみの中で僕らは成長した。」

そして、自分の体調については、「恥骨結合炎は完治したと思っている。もうわずかな痛みも感じない。ミランのメディカルスタッフに感謝している。」

シェフチェンコについては、「彼は素晴らしい才能がある。それに学ぶ意欲、馴染もうとする意欲に駆り立てられている。新しい選手にもやる気を感じる。何年か多い経験のある僕らにとっても刺激になっている。」

   (Special thanks to Deborah)

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