★2000/2001 シーズン★
セリエA 17節
2月4日ミラン
1レッジーナ
0![]()
後半34分 レオナルド
WEBRAI <6.5>
Corrierre Della Sera <6>質の高い動きは出来なかったが、重要なゴールを決めて貢献した。
Soccer Age RETE<6.5>素晴らしくて、日曜日の憂鬱を吹き払った重要なゴール。
Gazzetta dello Sport <7> 彼の年月を思うと、すでにノスタルジーを感じる。すべての輝きは彼が示したものだ。
Corriere dello Sport <6.5> ゴールの輝き、前半のオーバーヘッド・シュート、終盤のふたつのFK。それで充分だ。
Tuttosport <7> ゴール、それだけ。しかし、ゴールは美しく、重要で決定的だった。喝采をあびた。前半はさえなく、いつものような鋭さがなかった。後半は同じように遅かったが、加速して締めくくった。ゴールとふたつのFKで。
Kataweb <6.5>★レオナルドのコメント★
(オフィシャル・サイト、各メディア・サイトより)
「ミランにとって重要なゴールが決められた。あまり良い試合じゃなかったにもかかわらず、トップ・グループに残るために必要な3ポイントを得ることが出来たからね。試合がまずい時ほど、勝つということが重要になるんだ。でも、私たちは、もっとうまくやらなくてはならないことはわかっている。もっとボールをキープしてコントロールするようにしなくては。レッジーナは積極的で素晴らしかったから、ミランは難しい状況に何度も陥ってしまった。試合の間、士気が高かったね。この勝利はこれからの試合に繋がるよ。コパ・イタリアのフォオレンティーナ戦を皮切りににね」
「続けてプレーをする機会があると、フィジカルにって言う意味だけど、効率は必然的に上がってくる。今、プレー出来て満足しているし、このレベルを示すことが出来て嬉しい」
「後半のゴールの動きは、タイービの動きを見て、どこにボールを蹴り込むか決めたんだ。ボールを蹴る前に判断する時間がないことは度々あるけどね。でも、前半は上手く行かなかった。ターンがちょっとずれたから。(これは、前半、唯一の見せ場にして、誰もが考えないことをするレオナルドを示したシーン。ヘルベグが右からあげたクロスをレオナルドは左足にボールを載せると、ボールを足に乗っけたまま^^; 体というより足を回転させてシュート!)」
「自分にとってもミランにとっても重要なゴールだった。得点をすることはいつも素晴らしい。ゴールをした後の10秒ぐらいは、なんと表現のしようもないほどの感覚だよ。空中に浮んでいるみたい。それに、このように決定的なゴールになったら、もっと嬉しいよ」
「レッジーナ戦ではミランはいいところを見せることが出来なかった。すごく難しい状況だった。前半はスペースがなかった。引き分けでも妥当だったかもしれない。でも、うまくプレーできなかった時ほど、勝つことがもっと重要なんだ。 チャンスは本当に少なかった。でも、少ないチャンスを生かすことが出来た」
「私達の目標はカンピオナートでチャンピオンズリーグ出場権の枠に残ること。スクデットは、ローマと離れてしまったね。ミランは遅れている。でも、多くのチームがあるし、まだ半分の試合が残っているんだ。カンピオナートは長短場だ。実際に今月はたくさん試合をしなくてはならない。最初にコパ・イタリアの準決勝がフィレンツェであって、それからチャンピオンズ・リーグのPSGとの2試合。どの試合も重要で大変な試合だ。でも、ミランはもっと良くなるし、レッジーナ戦でやったよりマシにプレーするよ」
「素晴らしいシーズンにするためにミランの残った。今のところ、まだ5ゴールしかしていないけど、調子がいいから重要な貢献が出来ると思う」
★テレビ観戦感想★
この試合、格下レッジーナ相手だったのですが、なぜか、私は緊張しまくり。ローマ戦に勝ったは良いけど、相変わらず、冴えないミラン。ここで下位のチームに負けると、外野を含めていやーなムードになりそう。そして、負けるわけないよー!と言えるほどの強さが今のミランにはない。下位チームが守りを固めてくると、それを突き破る攻撃力がないようにも思うし、ザッケローニが何を考えているのか、相変わらずわからない。あの練習試合の布陣はなんだったんだろう?(^^; そして、アルベルティーニとコスタクルタがいない。うーん・・・。それに、外国人枠の関係のはずですが、ボバンがベンチにもいない。この状態で負けたり、引分けたりしたら、この人、何を言い出すことかと思うとそれも憂鬱。最近、彼の口から不満がポツポツと出ているし・・・。
試合が始まってテレビを見ていたら、ピッチの状態がひどいのにびっくり。前より悪くなっている。なんだかボコボコだよ。それで、リズムの悪いパスを回すから、ムリな体勢で受けるし、あー、ケガでもしたら、どうしよう・・・。レオナルドが接触する度に、その後、ちゃんと走っているか確かめてしまった(^^;
それにしても、どうしようもない状態でした。鹿島が悪かった99年のようと言えばいいのでしょうか(^^; ボールを持っていてもそれだけ。何をしていいのか決められる、無責任にボールを戻す。サイドからの攻撃はパスがまともの入らない。判断が遅いせいか、パスはことごとくカットされる。スペースにボール出れば受けては足元だ!と言い、足元に出せば、スペースだろう!といい・・・というようなジェスチャーが見られる。そうこうするうちに、つまらないミスをして、ティフォージのものすごいブーイングを受ける・・・。まさしく悪循環。
レオナルドはなんとか輝こうとするのですが、これまた、連携が悪いのか、ミスなのか、ラストパスにならないよー。だいたい、ビアホフもシェヴァちゃんもどこにいたの〜(^^;唯一の発見はミラノに来て4日のカラーデス。22歳とは思えない落ち着き。レッジーナは守っては素晴らしいけど、それだけ。退屈な典型的な守るカルチョ。シェヴァちゃんに3人も一度に行くな!男だろ、一対一で勝負しろ!とテレビの前でブツブツ言う私。そう、久々に悪態をつきましたわ。そんな中で、目を見張ったのがレオナルドの回転レシーブではない・・・回転シュート(^^; イタリアのサイトではオーバーヘッドと書いてあったけれど、どちらかと言うと「回し蹴り」(^^; 一瞬何が起きたのか私にはわからなかった。解説の原氏が左利きの人にしか発想できないって言っていたけど、そういうことではないと思うのだが(^^; 呆然とするGKタイービ(いい人です!)でしたが、ボールはゴールマウスの横を通り過ぎてしまった。あー、入っていたら、間違いなく、今シーズンのベスト・ファンタジスタ・ゴールだったでしょう(^^) がっかりして、髪の毛をかきあげるレオナルド。大人の顔。うっとり*^^*
こういう試合は後半になると見違えるようになる場合もある・・・と期待して見ていたが、時は刻々と流れて行く。ザッケローニは後半はじめからヘルベグに替えてバちゃん(^^; そして、セルジーニョの替えてココ、ビアホフに替えてコマンディーニを投入しますが・・・。なかなか膠着して動かない試合。かえって、レッジーナが攻勢に出ている時間帯も出てくる。あー、もー、まずい! でも、私は念じました。レオナルドしかいないと。この状況を救うのはレオナルドだと。テレビの前で正座してしまった。
ジュンティがボールを持った時に、PAの外、ほぼセンターの位置でレオナルドがフリーになります。下がってDFからはがれた格好。そして、ボールを見事なトラップで動かした後は、思いっきり良く、左足を振りぬいた!もー、絶対、ゴールに吸い込まれると確信していた。ボールは低い弾道を描いてサイドネットへ。「やった〜」\(^o^)/ レオナルドは看板の上に乗って吠えてる(^^; クルバからはレオナルドの歌が(^^) 最高だぁ〜。
こうなると、少しは押せ押せムードになるミラン。でも、アンブロジーニが負傷。すでに3人交代していたために、ロスタイム4分を含めて10人で戦うことに・・・。レオナルドは2度、フリーキックで素晴らしいボールを蹴ったのですが、タイービにセーブされてしまった。
それにしても、課題山積みだ。正直言って、どういう練習をしているのだろうか?と思った。もう後4ヶ月ちょっとしかないんだよ、今シーズン。なんとか次も勝って、良い流れを作ってもらいたいものだ。
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