中村 真衣 (なかむら まい) ・ 女子競泳100・200m背泳ぎ
『史上最強の布陣』で臨む女子競泳チームの中でも、最も金メダルに近いといわれているのが100m背泳ぎだ。
さて、その100m背泳ぎには日本から2選手が出場する。
中村真衣と稲田法子だ。
どちらも金メダルを狙える実力を持っているので、展開によっては日本のワン・ツーフィニッシュも夢ではない。
特に期待したいのは『エース』の中村。
00年世界ランキング1位、しかも唯一1分00秒台のタイムを出している。
シドニーでは更に『秘策』も用意されているというから、おそらく無敵の強さを見せてくれるであろう。
スタート後・ターン後のバサロの回数、過去に鈴木大地がそうであったように、今回の中村もそれがキーポイントになるような気がする。
対して、中村は後半の伸びで勝負するタイプ。
前半を中村に体半分の差でついていければ、日本のワン・ツーも現実となるだろう。
00年ランキングは4位だが、99年には1分1秒06の好タイムも出している。
彼女だけでも十分『優勝候補』といえるだけの実力は持っているのである。
ライバルのドイツ勢の出来にもよるが、日本の金・銀独占の可能性は高い。
9/17 BS(7) 8:00〜(予選)
9/18 BS(7) 17:00〜(決勝)
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中村選手、銀メダル、おめでとう!!
いやぁ、素晴らしいレースでした。
予選2番手の中村は前半から思いっきり飛ばして50mをトップでターン。
その後もリードを保ちながら必死の泳ぎ。
そのまま85mまではトップを泳ぐも、残り10mでかわされ惜しくも2位。
しかし、レース後のコメントは、
『緊張で何もわかりませんでした。
精一杯泳げましたので、メダルの色ではなく、嬉しいです。』
アトランタでは自己ベストが出ずに悔しい思いをした中村だったが、
今回のシドニーでは完全燃焼出来たようだ。
『チャンスはまだある』
そう言い残した、彼女の今後の泳ぎに期待したい。
記録、1分00秒55。
素晴らしい日本新記録でした。