井上 康生 (いのうえ こうせい) ・ 男子柔道100kg級
00年2月のフランス国際、そこで彼は決勝まですべて一本勝ちという快挙を成し遂げた。
しかも、うち二つは『背負い投げ』で。
重量級でありながら、背負い投げのような担ぎ技ができる選手は彼しかいない。
これは、身長が高い選手と対戦したときに絶対的な武器となりうるのだ。
今の井上には勢いがある。
誰も止められない。
井上の『攻め一本』の柔道が、シドニーの舞台でも見られるであろう。
ライバルはいない。
彼の中の『弱気の虫』が再び目を覚ます事がなければ・・・
9/21 NHK(1) 14:05〜(予選)
19:00〜(決勝)
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井上康生、母に捧げる金メダル!!
強い、強すぎた。
金メダルを手にするまで全く危な気なく、オール一本勝ち。
『攻め一本』
そんな井上康生の柔道がシドニーで爆発した。
『今日は不思議とリラックスできていたので、自分の柔道をする事だけを考えていました。
(金メダルは)母への最高のプレゼントになりました。
それと、母親代わりの佐藤さんが今病気と戦っていますので・・・
僕も勝ちましたから、佐藤さんも頑張って下さい。』
旗手も勤めた井上康生、その風貌や柔道スタイルとは裏腹に、中身は素晴らしく優しいナイスガイだった。
井上康生、金メダル、おめでとう!!