ブラインシュリンプエッグの孵化のさせ方
あやしい堂でも扱っているブラインシュリンプエッグですが、詳しい孵化のさせ方、孵化器の作り方などをアップしてなかったので今回これを取り上げてみようと思います。
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これがなければ、はじまりません 日本国内で出回っているものには70%〜95%程度までさまざまな孵化率のブラインシュリンプエッグが流通しています。 1998年度産であれば、最悪の60%ということもあります。 そういう場合の沸かし方は孵化率の悪いブラインシュリンプエッグへ |
| ブラインシュリンプエッグ |
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塩もいろいろありますが、食卓塩は辞めたほうが無難です。 さらさらした食塩にはカルシウムなどの添加物があり孵化を妨げることがあるようです。 漬物塩とか海水の元とかその手のものを使ったほうが孵化しやすいです。 うちでは、沖縄のヨネマース800g198円(税抜き)を使っています。 |
| 塩 | |
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なるべく正確に量れた方が良いのですがアバウトでもいけたりします^^; |
| はかり | |
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うちではこういうふうにバケツで・・・あまり参考になりませんね^^; |
| ブラインシュリンプエッグ孵化器(ただのバケツ) | |
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一般的なブラインシュリンプ孵化器としてはペットボトルを切ったものが手軽でいいですね。 切り取った部分を逆さにかぶせれば飛沫飛びの防止になります。 |
| ペットボトル利用ブラインシュリンプ孵化器 | |
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ブラインシュリンプ分離器もペットボトルを加工します。 分離器の作り方はブラインシュリンプ分離器の作り方へ |
| ブラインシュリンプ分離器 | |
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分離したブラインシュリンプを漉すには、色々な方法があるのですが、手軽なのは木綿のハンカチを使う、畳目の茶漉しを使う、布製のコーヒーフィルターを使うなどがあります。うちでは、量が多いのでコーヒーフィルターを使っています。欲しい方、ブラインシュリンプエッグと一緒にならお送りします^^; 値段は小250円径12cm 大350円径15cm 東京のコーヒー屋さんで買ったら小700円でした。 田舎っていいでしょー うちで使っているサイズは大です。 ご希望の方はこちらへ |
| ブラインシュリンプに使える漉し網 |
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まず、2−3%で塩水を作ります。うちでは2,5%にしています。 1Lの水だと塩25gですね だいたいこのレンゲにすりきり一杯くらいです。 |
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続いてブラインシュリンプエッグです。塩水1Lに対してメーカー推奨はブラインシュリンプエッグ1gですが、最大5gですね。量が増えると孵化率が落ちて行きます。 ←この程度で5gです。レンゲ半分ぐらいでしょうか。 |
| 照明 | ブラインシュリンプエッグに光を当てることで孵化の引きがねになるとメーカーは説明しています。少なくとも最初の数時間は光を当てましょう。できれば孵化するまでずっと光を当てたほうが均一に孵化するようです。 |
| エアレーション | 量と容器によって違いますが、弱いと孵化が悪く、強すぎると孵化したブラインシュリンプが分解します。分解しない程度に強くする、ということで何度か試してください。 容器が小さいとエアレーションの調整は難しくなります。うまく行かないときは容器を大きいものに変えてみましょう。(バケツはいいですよ〜) |
温度管理 |
28℃がベストなのですが、冬場は低めになってしまいますね。 時間を少し長くすれば、23℃くらいでもとりあえず充分です。 20℃前後だと36時間くらいかかることがあります。 温度を保つには、水槽に孵化器を漬け込むのが一般的なようです。 |
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孵化が終わるとこんな感じになります(参考のため殻はすくって取り除いてあります) |
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ブラインシュリンプ分離器で殻とブラインシュリンプを分離します。 殻は浮いて、ブラインシュリンプは下に集まってきます。 ブラインシュリンプ分離器の作り方はこちらへ |
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分離できたらあとは漉します バケツから一気に入れると、重いです。 本来は、ブラインシュリンプ分離器のチューブから出していると思ってください。 |
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ブラインシュリンプから塩水を抜いた状態です。 写真は100gのブラインシュリンプエッグを孵化させた量です。 |
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孵化したブラインシュリンプを軽く水洗いします。 洗わなくても問題はありませんが、うちは、水槽の水替えをサボることが多く、塩分がたまっていくので、洗ってから与えます(笑) |
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水洗いしたブラインシュリンプを、プラケ等お好きな容器に移します。 |
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1日くらいなら冷蔵保存が楽です。 間違って飲む人はいないと思いますが家族の了解を得ましょう。 ←人間用のジュースとグッピー用のブラインシュリンプ |
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まず、ブラインシュリンプ孵化器より少し大き目のペットボトルの底をくりぬきます(全部1回で分離させるためです) 写真では、チューブを差し込んで引掛けるための出っ張りを残して穴をあけてあります。 切り口で手を切らないように、ライターとか、ガスコンロの火であぶると切り口が丸くなります。 |
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蓋には穴をあけて1口コックがついています。その先がチューブに繋がっています 錆びて動かなくなったりしているので、そろそろ作り直す予定です。 加工面倒ですので、あやしい堂で作ったものをお分けするつもりです。 ご希望の方はこちら |
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ブラインシュリンプは集光性がありますので、上になるべく行かせないように周りに銀紙を巻きます(セロテープ止め) このくらい下をあけておくのが秘訣です うちでは、プラケの中に立てかけたりして分離していますがたまにひっくり返してえらいことになってます。 立てかけるときはご注意ください。言ってる端から後ろで悲鳴が^^;;;;;;;;;;;;;;えらいことに・・・ ぞうきん〜〜!! 少しアップが遅れそうです^^; |
普通に孵化させたら60%とか悲惨なことに・・・
ほとんど分離不可能・・・そんな孵化率の悪いブラインシュリンプ、困るんですよね〜
うちでも、過去に輸入したブラインシュリンプで悪いものがありましたので、これを何とか消費しようと試行錯誤しました。
やり方の1例ですのでご参考までに
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準備するもの ハイター(青いキャップ) 界面活性剤が入っていません(泡が出にくいです) 温度計(ホームセンターなどで400-500円です) キッチンタイマーなど時間を計るもの 氷、水 ブラインシュリンプ用の漉し網 はかりと軽量カップ |
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まず、ブラインシュリンプエッグ50gを量ります(量によって、ハイターを加減してください) |
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ハイターを100cc量ります |
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水で2倍希釈 |
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時間を5分計るのでキッチンタイマーが便利(写真はダイソー製100円) |
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温度を見ながら5分間かきまぜ、殻を溶かします。 このように泡が出て反応します |
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温度が上がるので、孵化率が落ちないように、最高30度くらい目安に、 上がりすぎたら氷を直接入れてください。ここでは3個いれています。 |
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漉して、洗います。 こんな黄色い水が出ますので |
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透明になるまで洗い流しましょう。 その後、普通に孵化器に入れて沸かします。殻が薄くなっているので、 ブラインシュリンプの孵化率が上がります。 |
*ご注意
時間の経ちすぎてしまったブラインシュリンプエッグでこの方法を行ってもどうしても孵化しないものがありました。
この場合、ブラインシュリンプエッグの剥き時間を長くして水洗い後、塩素中和剤(ハイポ、コンコロなど)で中和して、孵化させずにそのまま殻剥きブラインシュリンプエッグとして、ご使用ください。