法人の車両購入方法として自動車リースは今や当たり前の存在
となりました。
所有による複雑な業務を一元管理でき人的資金的負担を大幅に
削減できるのが自動車リースのメリットです。
また経理上のメリットは「リ−ス料は全額損金処理」が可能です
から税法上有利になり節税効果にもなります。
財務的にも資金調達が不要、資金の固定化を防ぎ有効活用ができ
ます。
■オ−トリ−スには「ファイナンス・リ−ス」と「メンテナンス・リ−ス」
の2種類あります。 (右記参照)

@アウトソーシングメリット
車の購入手続きから維持管理までの、膨大で煩雑な業務を
アウトソーシングすることで大幅に省力化できます。
車両管理のエキスパ−トにまかせることにより管理業務の
質的向上がはかれます。
計画的な予防整備により最良のコンディションの車を利用
でき、安全性と稼動効率の向上につながります。
万が一の事故の際にも事故処理のエキスパ−トが迅速かつ
的確にサポ−ト。
手間と精神的な負担を軽減します。
A財務メリット
借入金に変わる資金調達効果があります。
銀行借入枠も実質的に温存され資金を有効活用できます。
リース料は毎月定額ですので、月ごとに整備費用などの
コストが変動せずに資金計画が容易になります。
つまりリ−スは
車両代や登録費用の資金もリ−スに含まれますので一度に多額の資金
調達をする必要がありません。
例えば、100万円の車を5台同時に買うとすると、500万円必要ですが、
リ−スの場合、月額 リ−ス料が1台あたり5万円とすると当初は25万円
をご用意いただくだけで済みます。
従って資金の効率的な運用が可能です。
もし借入金で車両を購入すると銀行の借入金枠を消化する事になります。
またリ−ス料は一定ですので、車両コストが平準化され予算の計画が立
て易くなります。
リ−スとロ−ンの違い
最も大きな違いは、リースは残価(注)を設定している点です。

A ローンによる支払い総額=150万円
B 設定残価=50万円
C リースによる支払い総額=100万円
図で見るとおりローンの場合は150万円を36回で均等払い
すると月額42,000円の支払いとなります。
一方リースの場合は残価を設定していますので100万円
について支払えばよく支払い回数を36回と同じとして
月額28,000円となり1ヶ月あたり14,000円も経費が少なく
すみます。
このようにリースは、支払いの軽減の方法の一つとして
みることができます。
※リースは金融商品につき契約には決算書等の審査資料を
ご提出いただき審査が必要となります。
注)19年度税制改革によりリース会計基準が一部変更されました。
詳しくは顧問税理士さんにお問い合わせください。
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●ファイナンス・リ−ス
金融的な性格が強いものです。
車両代・登録費用・諸税・自賠責保険
の費用をリ−スにしたものです
●メンテナンス・リ−ス
ファイナンスリ−スの項目に加え車両
の維持管理に関する点検・整備・車検
タイヤ・オイル交換などの消耗品費用
を含めたリ−ス契約です。
マネ−ジメントサ−ビス的な要素が強
いり−ス契約方式です。
法人の70%以上がこのメンテナンスリ
−スであり、リ−ス化のメリットを最も
感じていただけるシステムといえます。
●リースバック
新車新規からだけでなく、現在
ご使用中のお車もからでもリース
化できます。
ご所有の全車両を帳簿価格でリー
ス会社が購入して1台ごとの使用
年数に応じたリース期間を設定し
てそのままリース車としてご利用
いただく方法です。
●残価とは
残価というのはリ−ス独特の考え
方でメリットといえます。
リ−ス期間満了時の価値を予想し、
お支払いを据え置く金額。
リース料はこの残価を予め全体より
差し引いて設定するので月々の支払
い額がロ―ンに比べて軽くなります。
●メンテナンスリースにて担保されるもの
タイヤ 走行磨耗による交換担保
バッテリー 標準劣化による交換担保
エンジンオイル等の油脂類の交換担保
その他 通常走行にて磨耗劣化する部品
の交換担保
●担保されない主な項目
わかりやすくいうと基本的に内科的ものを
担保し、外科的なものは不担保と大別され
ます。
過失・偶然の被災・事故
・過失によるバッテリーの交換
・いたずら又は縁石での損傷やパンクに
よるタイヤ交換
・事故修理
・ボディの傷や損傷 ドアミラーガラスの破損
・警告灯点灯状態や故障状態で無理に走行
した際の修理
・レッカー代金
・修理時の代車費用 (別途特約でご契約)

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