
研修のカリキュラム
エイジフリー時代を生き抜くための方策を身につける講座
(生涯生活設計の立て方)
モデルプグラム 1日コース
[午前]
オリエンテーション
人口減少時代を迎えて(講義)
エイジフリーと生涯現役(講義)
(個人作業)
企業の課題と自分自身の課題の抽出
仕事,性格,人間関係,趣味,経済面の現状分析
家庭,地域面からの現状分析
精神面・身体面の健康状態チェック
現状分析から見た自己の強みの確認
[午後]
(個人作業)
「あるべき姿」への到達方法の研究
現在の最重要課題の発見と解決策の研究
5年後の最重要課題の発見と解決策の研究
理想的なハッピーエンディング
グループ討議(各人の課題と解決策の発表含む)
人生企画書の作成(個人作業)
まとめ(講義)
〔本文〕
モデルプログラムの内容
〔ねらい〕
「人口減少時代」がついに現実となってやってきました。2007年には“団塊の世代”が
順次退職時期を迎え,その数は500万人〜700万人という。
人口減少時代においても定年延長や女性労働力の拡大,技術開発,外国人労働力の活用などで経済の
停滞は防ぐことはできるだろう。
しかし,これからの時代は,消費税を始めとする増税は必至。賃金も上がる見込みは少なく,景気が
良い時代はとても望めそうもありません。
しかし,大切なことは,こうした状況の中にあっても,「明るく」「これから」のことを考えて生き
ていくことです。
人生80年時代をどう健康で生き抜いていくべきか?
「生涯現役」であるためには若い頃からの対応が必要となります。
そのための手法を探ります。
〔講座のポイント〕
まず年齢の如何を問わず現在の自分自身の棚卸しをします。
一体自分の特徴・長所はなにか。
●仕事の面,性格,趣味,経済面,家庭生活など総合的に洗い出してみます。
とくに強い点については,それらをさらに強化することが大切ですからどうやって強くするか?
仕事の面では資格をとる。業務知識を高める。人間関係の幅を広げる。コミュニケーション能力などのスキルアップに努めるなどなど。
●つぎに大切なことは「健康」です。自分の体力はどうか。年齢より若い身体であるか。肉体だけでなく,精神的にはどうか?どうすれば精神的にも肉体的にもより丈夫で長生きできるか?
そうしたことについての実践方法を習得します。
家庭生活,地域との関わりについてより積極的に対応していくためにはどうあるべきか,夫婦間の問題,親やこどもとの関係。
地域活動,ボランティア活動への参画。仕事一辺倒だけでなく,これからはいかに地域の中で多くのひとと関わっていくか。それが人脈づくりのもとです。
そうした諸々の面でより豊かな生活を過ごすことが真の「生きがいある人生」ではないでしょうか。
●人生の最後を見取ってくれる人が(お葬式のとき)あの人はすばらしい人だった。惜しいひとなくしたものだと言われるかどうか。)そうした人生を過ごしたいものです。
一緒にそうしたことを考えてみたいと思います。
●刻々と社会・経済情勢は変化します。
また,自分自身も経年変化します。
従って第1回目は大枠としての自分を浮き彫りにして,5年に一度は見直してみることが大切です。
その見直しのコツは自分だけでも可能ですが,できれはと同じときに学んだひとがチーム(サークル)をつくり,情報交換をしながら,集まってお互いに励まし合うという形をとることが望ましいと思います。
そうした意味でのフォローアップ研修も必要です。