7・【同じような生活を続けていれば、再発する可能性が非常に高い】

がんの場合、切り取るなどの方法で仮にその時点でがん細胞がなくなった(見かけ上がんが治った)としても、同じような生活を続けていれば、再発する可能性が非常に高い。幸いにしてがんの再発がなかったとしても、手術や抗がん剤などの副作用でそのまま寝たきりになってしまっては、本当に治療したとはいいがたいのではないか。
 体力が低下し、再発に怯えながら暮らさなければならないようでは、せっかく勝ち取った命があまりにもったいない。できるならば、がんから生還した後も、元気なころの生活の質(QOL=Quality Of Life)を維持してもらいたいのだ。
 そういった意味で私は、がんが消えてからの日々の過ごし方や食生活のカウンセリングにとても力を入れている。その方法は、がんになる前、未病段階でがんを阻止するためにもきわめて有効である。





Copyright 2000 AH Optimal Care Institute. All rights reserved.