Vol.1からVol.8までの、あらすじ…
| 暑中お見舞い申し上げますー みなさん、いかがおすごしざんしょー 私は今、何年かぶりの夏休みをしてます 少し、まとまった時間が出来たんで漫画の総集編を作ることにしました あらためて見返してみればーーまぁ、なんと、ひどいこと・・・ 最近、読んでくれた人から時代背景がが古すぎて現代の、ゲイの人からも共感は得ずらいんじゃないかなー って言われたけどーーーたしかにーおっしゃるとおりで・・・ 描いた時から、それだけ時が流れてるのよねー 実際、ストーリーじたい作ったのは十年以上前だし・・・ もはや、現代人から共感を得るのは不可能だわねー とは、言いつつも、それを売りに出してるのは神経、疑われそうですが・・・ まぁ、レアもの売ってるって、つもりかなー いつかは価値がでるかもしれない・・・ってことでー ぜひともみなさん買ってくださいなー Vol.1を読み返してみると、ラストシーンでは、あらためて、ぐぅっとくるものがありました。 自分で作った話だし、ストーリーもわかっているのに新鮮なおどろきがあったのは 「そのバーチャン、イカすじゃねーか! 私も年取ったらそんなバーチャンになりたいよ」 と言いはなったジュンの言葉です。 年月が流れてストーリーを作った時とは違う若くない今の私になって、はじめてジュンの言葉の真意に気がつけたのかもしれません。 今、人生の折り返し地点を過ぎ、あらたな希望を探そうとしている私に遠い、あの日のジュンが長い時を超え、ふたたび、エールをおくってくれている・・・ そんな風に思える、このVol.1は 私の中では、ものすごく価値のある一作です |
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Vol.2を買ってくれた人から、このVol.2でも、ちょっとしか出てこない茉莉花がなんで表紙なのか・・・ってつっこまれちゃったんだけどー 読み返してみたらー たしかに、そうよね・・・ ほとんど自分の思い入れだけで、ものを作ってるもんで・・・ 説明なく、理解してもらうのは無理だと気がつきましたー 要はこのストーリーでジュンの敵役みたいな、茉莉花を描き出したころは本当にただの、どうでもいい脇役だったんだけど描いていくうちに、ジュンの恋人のケンジに片思いしてる、茉莉花にどんどん感情移入してる自分に気がついて・・・ この物語の中で、いろんなキャラが出てくるけど描いてる私の分身と言えるのは茉莉花なのかもしれません。 たぶん、いつも読んでくれてる人は彩を自分の分身と思って描いてるんじゃないのーって思うでしょうけど逆に、彩の方は十九歳の若いニューハーフなわけだし、彩の言ってることは昔は私もそう思ったけど、今はそうは思わないなって思う場面が多くなって行くし、どんどん思い入れが少ないキャラになって行ってるかもしれない・・・ |
| Vol.3でようやく、話が本題に入ってきたかな、って感じですね。 この漫画のテーマは、ジュンの夢の行方なのか・・・ ニューハーフとの友情なのか・・・三角関係の恋模様なのか・・・ やっと、この先、何がおきるんだろう、ってとこに入ってきたけれど トップを独走してテーマを投げつけたのは、やっぱりジュンでしたね ラストシーンで今までロックを力任せに歌うことしかできなかったジュンが不倫の恋の、おさえなきゃいけないと思う気持ちと、おさえきれない思いを綴った曲をバラードで静かに歌いながらも激しさを表現する・・・ この先、ジュンはいったいどんな歌手になって行くのかー いろんな意味でジュンは人を自分の世界へ引き込んで行けるキャラになって行ってるかも・・・ |
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Vol.4は期待を持たせたかったんで 拓哉がジュンに告白した場面で早めにネットで公開するページが終わってるけど 後半ではゲイバーでのショーの練習の場面を描いてて、出てくるニューハーフを数えたら、なんと14人でした。Vol.7で出てくる新人のりりーちゃんも入れると、この漫画の中のダンデライオンには18人のニューハーフがいることになります・・・ Vol.4のテーマ、好きな男が自分の友達の女の子を好きになったら・・・・ それはニューハーフだったら誰もが、くぐらねばならない関門のひとつかもしれませんねー その時にどうするか、は人それぞれだけどー 薔子はサッカーをする少年たちを見ながら何を回想してたのでしょうか・・・ どんな手を使ってでも男を取りたい、そう思う薔子には薔子の過去があるのかもしれません 彩が、恋よりも友情を取ろうと思った理由、それはこの物語のラストで明かされます・・・ |
| Vol.5では薔子の、意外な一面が・・・ 今までは、彩のとなりで恋のテクニシャンきどってたはずが、実は一番、恋愛で苦しんでたなんて・・・ 薔子はケンジが、ジュンの恋人かって聞かれ 嬉しそうに肯定した顔をみて胸をいためました ニューハーフとつきあう男が、まわりに胸を張って恋人と言ってくれるだろうか・・・ それは、すべてのニューハーフが捜し求めるダイヤモンド・・・ ほとんどのニューハーフが、ガラスしか飾れずに一生を終えていくのかもー はたして、薔子の恋人は、「いつかは砕けるガラス玉」なのでしょうか? それとも・・・ |
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Vol.6では夜の公園で彩とケンジの意外なツーショット・・・・ どうやら、彩には口には出しがたい過去の恋愛の痛手があるよう・・・ 公園のベンチで星を見ながら十九歳の彩が遠い目をして思い返しているのは中学時代のできごと・・・ 話が進むにつれて、以外にもケンジがどんどんイイオトコに描かれていくのに反して 拓哉はどんどんワルイオトコの素性が出てくるような感じだけど・・・ 今までの拓哉を振り返ると最初はただ、ニューハーフだ、ってだけで、反発し攻撃してきたのに次は、興味を持って近づいてきて、そうかと思えば、やっぱり女の方がいいとか・・・いったい何を考えてるんだか・・・ その胸のうちは、Vol.8のラストで描いていく予定です。おたのしみに・・・ |
| Vol.7は番外編のショートストーリーでした。 総集編には、このVol.7と、まだCD-RにしてないVol.1とVol.2、Vol.5を収録してます。 期間限定(?)で発売中です! この機会にぜひともおもとめ下さい・・・ かなりタイムトリップしちゃってる漫画だけどねー |
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とゆうことで、みなさん夏ばてしないように気を付けてー 2004年の夏を満喫してください・・・ 私は、もうしばらくデジタルな活動を続ける予定なので残暑もおさまる頃に、ふたたびお目にかかりましょう・・・ |
NEXT Vol.10からVol.13までの、あらすじへ…
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