Yo Yogi! の紹介 |
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クマゴローのコドモ版が登場するカートゥーンをご存じでしょうか。グッズに詳しい人なら見たことがあるかも。何か派手な服を着たクマゴローやブーブーやシンディを。私も、"そういうのがあるんだなぁ"程度にしか知らなかったのですが、某動画サイトで動いているところを見たらめちゃくちゃ好きになってしまいました。Yo Yogi!は1991-92年にアメリカのNBCで放送されたハンナ・バーベラ制作のテレビアニメです。 ピンクのハットにカラフルな上着とスニーカーという出で立ちのヨギベア(クマゴロー)が、ティーンエイジャーになって登場し、相棒のブーブー、ガールフレンドのシンディ、仲間のハック(ハックル)やスナッグルと共にジェリーストーンモールでの「遺失物取り扱い係(Lost and Found)」で活躍するというストーリー。 また、彼らの他にも、ヨギたちの仕事を妨害するちょこっとワルのディック&マトレー(ブラック魔王とケンケン)コンビ、モールを見回るおまわりさんのスミス氏、モールの経営者であるドギー・ダディと息子のオギー他、ハンナ・バーベラの動物ものからのスター達が多数登場します。 パラレルな世界でのドタバタ劇が楽しい作品です。 また本作はケロッグのライスクリスピーシリアルについてくる3Dメガネで見ると楽しめる3D映像というのがウリでした。 ヨギの帽子がくるくる回るのを合図に、その3Dシーンは始まります。ほとんど全てが追いかけっこのシーンで手前を横切るBOOK…(しまった業界用語か!?)…とキャラクターと背景とがそれぞれ分離して立体に見える…ようになっているらしいですよ。 この番組は視聴率が良くなかったためにわずか1年間20話程度で打ち切りになってしまいました。 そして私の知る限りでは日本未公開作品です。放送してくれないかなーカートゥーンネットワークさんお願いします。 ここで私がこの作品を紹介するのにはワケがあって、是非日本の皆さんにこんなヘンテコな面白いアニメがあるよ!ってことを知ってもらって、いつの日か日本公開を夢見ているのです。 参照サイト:Wikipedia:Yo Yogi! |
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![]() Yogi Bear ヨギベア(クマゴロー) ご存じ腹ぺこ"普通のクマより頭がいい"クマのヨギベアは元気いっぱいのティーンエイジャーとして登場。みんなを引っ張っるL.A.F. (Lost and Found)のリーダー役。正義感が強くトラブル解決にいつも一生懸命、なんだけどスミスさんとは相性が悪いらしくいつも目を付けられてる。 |
Boo Boo ブーブー ヨギベアの相棒の小柄のクマ。スケボーを乗り回しヨギをサポートする。 |
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![]() Cindy Bear シンディ クマゴローのガールフレンド。ファッションやアイドルが好きな普通の女の子。 |
![]() Huck ハック(珍犬ハックル) ヨギベアの友人でマイペースの犬。バンジョーを持ってあの歌を歌うのはオリジナルのまま。 |
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![]() Snaggle スナッグル ヨギたちとつるんでるピンクのライオン。自分をアピールするためなら労力を惜しまない。自信家だけどちょっとヌケたところも。 |
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| 基本このメンバーでお話が展開するわけですが、キャラクターの設定がオリジナルとかけ離れてしまっているのが受け入れられるかどうかでこの作品を楽しめるかが分かれる所だと思います。ヨギベアはもともとは観光客から昼食のバスケットを奪うずる賢いクマなわけですから、その彼が正義感溢れるって…ちょと違うだろ、と思う人は思うかも。 けど基本的にハンナ・バーベラのキャラってみんなマイペースでちょっとマの抜けたお人好しだから一カ所に集めるとなんの個性もなくなってしまうので、まあオールスターものにするならこのくらい大胆な性格変更もアリなのではないかと。 上記メンバー以外にもサブキャラとしてこんな人達が出てきます。 ![]() スミスさん ジェリーストーンモールのお巡りさん。秩序を乱す行動を見つけると急行する。 が、本物の悪党には何故か気付かず、それを追いかけるヨギベアばかり注意する。(笑) ![]() ディックとマトレー はい。ブラック魔王とケンケンです。この人が少年に!!これが個人的に一番のサプライズなんですが、なかなか好きですよ。意外にかわいいじゃないですか。魔王とかいう雰囲気ではもはやないですね。チャリンコに乗ってるし。ヨギ達のライバルで、ずるい手を使って彼らをハメたりする。けど結局はうまくいかない。ワイルドではありますが悪い子ではないのです。たぶん。マトレーの笑い方が、気のせいかもしれないけど日本のケンケンの笑い方に近くなっている気がする。 ![]() ドギー・ダディーとオギー ジェリーストーンモールの経営者。親父の方がそうなんだけど、実際は息子の方が的確な判断をしている。大きいモールだからそれなりの富と権力があるはずなんだけど、なんか優しげで憎めない感じが良いなぁ。 とまあこの辺までが頻繁に登場するキャラクターなのですが、他にもハンナ・バーベラの歴代の動物スターたちが、いろんな役をあてがわれて登場するんです。たとえば、ティーンエイジャーなクルクルとか(笑)。他にもドラ猫大将とかハーディとかマギーラゴリラなんかもティーンで登場するようです。全部は見れないんですが、モコモコも、いるようです。 全員がティーンになってるかといえばそうじゃないところがこのヘンな世界観の見どころで、探偵のスヌーパーとかはオトナのままで切れ者として皆の憧れの的になってるしその相棒のブラバーは本屋さんをやっています。他にも早射ちマックとかミスタージンクスとか怪力アントとか、いろいろ出てきます。 ![]() ▲早射ちマック。そのまんま。 右:ピクシー&ディクシー(チュースケとチュータ)とヨギ。このネズミとクマの対比が笑える この節操ないパラレル感が、いいではないですか。同人誌みたいで! この作品はもっとその方面から評価されてもいいんじゃないかと思うんです。 視聴率が良くなかったこともあってか失敗作として長らく封印されていたようですし、私も見る前まではどうせつまらないんだろうな、と思ってたけど、逆に心臓鷲掴みでした。久々にファンフィクションを描きたくなるくらいにまで好きになってしまいました。 |
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| これ初めて見たときから90年代初期のテイストをビンビン感じてもうたまらなく大好きになったのですが、よくよく見てみればこれはハンナ・バーベラ版タイニー・トゥーンではないかという結論に達しまして、これはもう好きにならない方がおかしいくらいですよ。タイニー・トゥーンで育ったといっても過言ではないのですから。 まあしかしタイニー・トゥーンを引き合いに出すとすれば本作にとってはそれは否定的な意味にしかならないのも事実かもしれません。実際Yo Yogi!はタイニー・トゥーンが始まった1年後に放送が開始されました。昔のキャラクターをベースにして、デザインはよりカラフルに、年齢はティーンエイジャーで、二匹目のドジョウを狙っていたのがありありとわかる感じです。 しかし…服のデザインがあれオシャレなのかよくわからないのですが(笑)いやかわいいと思いますよ。しかし元々ヨギベアは、デフォルトで「帽子にネクタイのクマ」でなければいけないわけで、どれだけ改造しても帽子にネクタイのティーンエイジャーはねーよ、というビミョ〜な感じに収まってしまって…うーん。これ笑うところなのかな。ハックルは比較的服装に頼らない個性(青い犬という)があったから、ティーンな服装してても普通に良い感じなのだけどね。 ストーリーもがんばってるんだけど、まあお決まりのハンナ・バーベラドタバタ劇なんですが、何かこう…ひねりがあるとよかったですよね。3Dメガネ以外に。 でも、でもね。私はツボなんです。ドタバタに巻き込まれるのが怪力アントとかスヌーパーとか早射ちマックとか、歴代のハンナ・バーベラスターなんですよ。彼らのちょっと情けない感じがね…。イイです。マジで。アントがこんなにかわいいと思ったことがかつてあっただろうか、いや、ない。(反語)って感じですよ。 ただこういったキャラクターのネタもね、元ネタを知ってる人に限定されそうなところがまた微妙で。いや元ネタ知らなくても好きにはなれると思いますよ。ハンナ・バーベラのキャラクターは元々かわいいからね。でも「スウィートおばさんだよあれ!!」とかって盛り上がれる人は本国でもどのくらいいるのかは疑問だなぁ〜って。 作画面ではこの技術の低さとか枚数だけはけっこうかかってるなとかいう雰囲気が、もう大好きです。でもそれ以上にね、BGが…あBGとか言っちゃった…背景がですね!すごく良いんです。超秘密探偵クルクルにとても近いんです。そうYo Yogi!って2 Stupid Dogsと超秘密探偵クルクルのちょうど直前に作られた作品なのですよね。従って雰囲気がよく似た感じになっていてとても親近感を感じるんです。 ![]() このレイアウトのとりかたにも。 歪んだ建物とかカメラがちょっとナナメってる感じとか。日本の作品だとあまり見かけないですよねこのスケール感。いいなぁぁ〜。 Al GmuerというBGスーパーバイザーの方が、結構この時代(から以前)のハンナ・バーベラのBGを手掛けていたみたいなんですが、やはり2SDもこの方が入っています。 面白いのがそれ以外のアニメーターなどではあまり2 Stupid Dogsとはかぶっていないということ。よく探せばいるのかもしれませんが、やはり基本的に2 Stupid Dogs(と超クルクル)はハンナ・バーベラの次世代クリエーターたちの作品なんだなぁとよくわかります。 |
| どうして私がこんな日本未公開のマイナー作品にホレてしまったのかというと、クルクルが出ているのを知ったからなんですが… まずクルクルはハンナ・バーベラオールスター物にはほとんど登場しないんですよ。たいていクマゴロー(ヨギ)が主役を張ってるから、その時代の動物モノ作品…ハックルやスナッグル、早射ちマック、オギーとダディ、トップキャットなどなど、そしてケンケンとブラック魔王はよく登場するのですが、クルクルはさっぱり。 それなのにクルクルがいる!って時点で気になって仕方なかったのですが、 コドモバージョンというのがですね。今まで少年イイ!って思ったことがなかったので(オヤジ好きなので笑)、新鮮でかわいかったんです。とっても。 ![]() この不思議なデザインの衣装が…。(笑) ニット帽って… つまり、目出し帽だよね!!? っていう。(笑) しかもビックリなことにですね、この作品をなにげな〜くみていたらですね、クルクルが親子になって登場してるではありませんか!! Grindhog Dayという話ですよ。探してみて下さい。本気で卒倒しそうになりました。 でっかいクルクルとちっさいクルクルがいる!でどっちがクルクルなの!?みたいな。(笑) ![]() あまりの驚きに思わずこんな絵まで描いてしまいました。 後からWikipedia見ていて判明したんですが、その大きいクルクルは彼のおじさん(uncle)だったらしいですよ。モールの中にお店を持っているのだとか。 しかしクルクルに家族がいたってだけでビックリです。こういうことをフッツーにやってくれちゃうのが…カートゥーンってだいすき。 これ、このね、クルクルが活躍する回は、某YouTube(ばれてる!)には一部分しかあがってないの。 すんんんんっっっっっっごい、ちゃんと見たいんだけども、まあYouTubeで見ること自体が何か間違ってるような状態なので、見られる方法は限られてしまうですよ。ああアメリカ(かどこか英語圏の国)に住んでブーメランチャンネルに契約して、この番組の再放送を待ちたいよう。(ってハードル高ッ!) 今の私にできることといったら日本CNにリクエストすることくらい。 ええもしかして奇跡が起こるってこともあるかもしれないですから。 これがリクエストのリンクね。 番組表ページ:右側下部「リクエスト」をクリックしよう え、深い意味はないですよ。 でもほら、3人寄ればもんじゃ焼きっていうじゃない?(いわないよ) たくさんの人がリクエストすればさぁ日本放映も実現するかもしれないじゃないですか。 試してみる価値は、あるよね。ほら、だからさ、気になった人はリクエストするといいよ!(ニコッ) というわけで、今一番見たい!作品Yo Yogiの紹介でした。 あーっとちなみにここで紹介しているテレビ画面の画像はですね、1本だけリリースされているYo Yogi!のVHS(ビデオテープ)からの抜粋です。3Dメガネで飛び出す映像が見れるよ!というウリのビデオでYo Yogi!というエピソードが1話と、他話数の3Dシーンだけを集めたシーン集が収録されています。再放送では3Dシーンは消されているようなので、貴重です。しかしこれまた今時貴重品である3Dメガネがないと、見られないんですよね〜3Dでは。メガネ付きというのはレアですが、VHS自体は比較的容易にebayなどで手に入るので、探してみるのも、いいかもしれません。 あと個別のキャラ紹介の画像は自作です〜。 |
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