Mesotopus tarandus
タランドゥスオオツヤクワガタ
アフリカ コンゴ(WD)

アフリカを代表する大型クワガタ。
昔は非常に高価なクワガタだったものの、最近は入手しやすい価格となっている。
エナメル質の光沢をもち、強い湾曲した大アゴと威嚇するとバイブレーションのように震える興味深いクワガタです。
飼育は大変難しいとされていましたが、ここ最近はF1個体も見るようになってきた。
産卵はクワガタでも難しい種となるが霊芝材や太いカワラタケなどを使うと効果があるようだ。
そこで私も挑戦し、経過とともに報告していきます。

入手は2003.1月。
個体的には十分元気であり期待をもてる大型♀51ミリを使用することにした。

チャレンジ!!タランドゥス

入手後、霊芝材、バンプーマットを使用し産卵へ・・・・。
??産む気配なし。
温度は23℃〜25℃の設定。
1ヶ月半後、割り出そうにも材に潜った形跡なし・・・トホホッ。
マットを変更し、アンテマット&カブトマットのミックスを使用。
また1ヵ月半後割出。
やはり産まない・・・。
ここまで産卵泣かせとは予想外。
苦戦に陥るハチマル。
やはり産まないのだろうか・・・。
以前オウゴンオニの産卵は成功したのになぁ〜。
ほとんどあきらめ状態で産卵セットは続けたが、やはりまったく気配はない。
5月になってしまった。
寿命が心配。どれくらい生きるのだろう?
ここでマットを三階松農城オリジナル産卵マット A−34を使用してみます。
材はオウゴンオニ用のカワラ材。
とりあえず2本をセットし再セット。
3日後、ケース底に大きな卵を発見!
数個は確認できた。
5月下旬に♀が死亡。
割出を7月の予定としそのままの状態で管理することにした。

三階松農城オリジナル産卵マット A−34

セット後マットに卵を発見。
タランドゥスはマットにも産むのですね・・・。
もっと早くからこのマットをしていたら・・・。
こんなに簡単にマットに産むのであればラッキーです。
是非試してみて下さい。
2003.7.5割出
マットに幼虫がいたのにどこにもいない?
あれ・・・。
とりあえずマットをひっくり返し探したがいない!
材を割っていくといました。
マットからカワラ材にすべて移動していました。
もう少しいたのですが4頭GET!!
これだけいれば十分飼育を楽しめるだろう。
これがタランドゥスオオツヤクワガタの初令幼虫。
ずいぶん安定した状態である。
さて、これからどうしよう?

やはり有名なリキッドメタルで飼育しようと決断。
とりあえず菌糸が到着するまでプリンカップで管理。
A.Dorcus アントラーさんのリキッドメタル到着
2003.7.7

900cc単価1900円
高い!しかし質はまったく違うパウダー状のような感じ。
初令からでも安心のようなので投入!

さてここからはどうなるかな?
楽しみに成長を報告していきます。


つづく