国内の学会/共同実験に子連れで行く

 国内の学会の場合は移動は長時間の飛行機の心配はないですが、それでも新幹線の中で泣かれて「うるさい」とよその人(なぜか中年男性ばかり)に怒られたりしますが、出張先での子供をどうするかが問題です。

預け先

1. 実家 親や親戚で誰か手が空いてる方がいれば問題なしです。私の場合は母は会社員ですが、父が自営業なのと、叔母が水曜日休みなのでそれをフル回転しました。水曜日なら叔母に、土日なら母や従妹に、それ以外の曜日は父の仕事場に預かってもらい、母がなるべく早く仕事を終わらせて、父と交代して面倒を見てくれました。母は期間中、1日は休みをとってウイークディに孫を連れて遊園地や動物園にいってくれます。子供もおばあちゃんとお出かけを楽しみにしています。実家で親といっしょに住んでいる従妹の子供は保育園にいってるので、ウイークディの昼間は遊べないのですが、土日には従妹の子供たちと遊ぶのも楽しいようです。家族のありがたさです。

2. 学会託児施設があれば問題なし(ただし、私自身は経験なし)。これからの母親のためにも託児施設の設置運動をしましょう!

3. よく行く場所、例えば、共同実験で年に何度か行く場所であれば、まずそこの方々に相談するといいです。「こんなこと。。。」と思っていても、皆さん親身になっていただけました(感謝、感謝)。私の場合は

3-1. 共同研究をしている方の奥様が元保母さんで、快く預かってくれました。とても子供を可愛がってくださって、その方には子もとてもなついてて、「お母さんの次に好き」です(おーい、おじいちゃんやおばあちゃん、おばちゃんはどうしたー!)。しかも、その方に仕事でなくても会いにいきたがるので、年末で帰省する時など、わざわざ途中下車して、仕事と関係なく遊びにいっています。

3-2. 共同研究している同じ施設の方の別の研究者の奥様が看護婦さんで、看護婦さん仲間での評判のいい無認可保育園(一般家庭で子供を預かっている)を教えてもらい、そこの常連になりました。第2の保育園と言うことで、たまに行くと向うの子供たちも覚えていて、楽しくやっています。

3-3. 自分のラボに子供を連れていくのと同じ調子で相手のラボにも連れていった。もちろん、研究内容によります。危ない場所には連れていけないし、向こうが理解なければ不可能です。子供を背負いなが機械にかじり付いていました。

4. 学会会場に連れていけない雰囲気の場合(日本の学会はほとんどそうです)は、ワーキングマザーの集まりのHP、掲示板、メーリングリストや学会のある都市の友人に片っ端から連絡をとって、保育園&ベビーシッター情報を教えてもらいました。医者や看護婦をやっているお母さんは、夜間早朝の保育が必要な方が多く、無認可の保育園情報をお持ちです。そういう無認可保育施設は一時預かりをやっている所が多いので、評判を聞いていただけます。いまいちの保育園もあるけど、数日のことと割り切って。だいたい口コミで探した無認可は当りが多いです。

5. インターネットタウンページで「保育」のキーワードで探して、電話をかけまくった。電話の応対でこれは良くないと思えばやめた方がいいです。私はこれで探したことはありますが、結局、口コミでいいのが見つかって、まだ利用してないです。

宿

 共同研究施設では自前で宿泊施設を持っているところがあります。そういう場所がないかどうか訪ねます。特に、海外からの長期滞在者が多いところは家族で泊まることのできる宿泊施設を持っていたりします。それがあれば、それを狙うしかないです。私の知っているところは予約ですぐに一杯になるので、早めに研究計画をたてて、早めに予約をいれます。

 ホテルに泊まればOkです(ホテルならフロントで保育の手配の相談もしてくれます)。でも、お値段が。。。。

 ビジネスホテルでも大丈夫です。いくつかのビジネスホテルは幼児なら追加料金をとらないと言ってくれました。また、和風の部屋のあるホテルで、子供がいるならとそこにまわしてくれたこともありました。とにかくあたってみるものです。

食 

 炊事施設がある場合 研究所付属の宿泊施設だと炊事できる部屋である、または、共同炊事場がついていることがあります。この場合は、材料を買い出してきて自炊も可能です。

 炊事施設がなければ、朝ご飯くらいならホテルの部屋で簡単にすませてもいいです。簡易炊事器具を持っていって、お湯を沸かしたりできます。ホテルについているレストランやファミリーレストラン外食も可能です。宿泊客を追い出すようなホテルレストランはないです。

 赤ん坊でも最近はビン詰めやレトルトの離乳食がありますし、お湯さえ沸かせばミルクもつくれます。何と言っても、お乳がはって痛いというのは赤ん坊が手元にいれば解消してくれますからね。

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