子供の発達が気になる方、理解したい方へ
ここは「不登校・ひきこもり」のページと併せてご覧下さい。
はじめに ![]() |
乳幼児検診で発達の遅れを指摘されるお母さんも少なくないと思われます。 昔ですと「ちょっと変わった子、変な子」と言われた子がクラスに1人か2人いたものです。 今はボーダーラインともグレーゾーンの子どもとも言われているようです。 自閉症、LD、ADHDという言葉をこの頃耳や目にすることが増えてきました。 様々な事が重なって子どもの問題行動と言われる現象が出てきますが、それをすぐ障がいのせいにしてしまうには危険がありますが、本当に障がいがある場合はその知識を頭にいれて子どもに対した方が、接し方に工夫ができて悩まなくていいことがあります。例えば勉強を教えたりする時、自閉症の傾向があり視覚優位の子には言葉だけで説明をするより、写真をみせたりして具体的に目に見える形にしたら良く解ってくれて、怒鳴らなくてすんだということがあったりします。 介護保険導入により、ノーマライゼーションという言葉も良く耳にするようになりました。 機能的に待つことが出来ない子どもがトイレの順番で大泣きしている親を「躾がなってない」となじるより、障がいについて知ることにより混んでいるトイレの順番を快く譲ることが出来るようになります。知ることは理解につながります。 福祉教育の重要性もこれから叫ばれてくることでしょうし、親・子が共に知ることからこのコーナーを始めて参りたいと思います。 |
| 自閉症 | 情けない話ですが私は勉強不足なので、それぞれの関連ホームページへのリンクとなりました。ここは、ほんの入り口ですから、それぞれのHPから辿ってみて下さい。 ●児童精神科よこはま発達クリニックでは、心理テストはなぜするのですかという、親御さんからよくある質問のQ&Aのコーナーや診断の流れの説明もあります。 http://www.ypdc.net/index.htm ●アスペ・エルデの会は、子どもたちの支援の場、自助会、専門家養成、 発達支援についての啓発、発信点、研究機関を統合的に目指していく 「生涯発達援助システム」です。 ●NPO法人おひさまクラブは栃木県に拠点を置く、自閉症及びその周辺児者をサポートするグループです。子ども達の将来のためにがんばろうと思った父親達が中心となり、幅広い活動を展開しています。 http://homepage3.nifty.com/ohisama/ ●ダダ父通信は、障碍学級で自閉症児を教えている知人が、即役に立つと言っておりました。入学を控えた保護者の方への強い見方ともなるでしょう。 http://www.nucl.nagoya-u.ac.jp/~taco/dada/ ●日本自閉症協会のHPでは電話・面接相談のコーナーもあります。ここから日本の各支部、世界の自閉症協会のHPに行くことが出来ます。 http://www1.biz.biglobe.ne.jp/%7Easj/ ●LD(学習障害)親の会けやきはLDに関心を寄せる全ての方のためのサイトです。LDに関するあらゆる情報を入手できます。相談室もあります。
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仙台で専門家に診てもらいたい方へ。
ハンディキャップを持つ子どもの親御さんのための情報誌を紹介します。
「エール・・・仙台市で障害児を育てるあなたへ・・・」という小冊子があります。そして待望の第2段が出ました。「Sei エール2」少年期から青年期までの幅広い情報を得ることができます。こちらの編集委員の一人である たっちママさん のHPで入手できます。
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「ほどりすと」はNPO法人チャレンジネットワークみやぎ(TEL 022−256−2801 問合先)福祉ガイドブックです。様々な情報の他に色々な立場の方のメッセージが興味深いです。その中からイイ話しを2つ、当HPインクルージョンのコーナーで紹介致しましょう。
子連れママの気晴らしマップ別冊「家族のためのこころとからだと病院の本」では広い範囲での詳しい病院情報を知ることができます。別号では障がい児親の会の情報も掲載してます。AMC(活動する母親達の共同体−Active Mothers’ Cooperetion)のHPから入手できます。当HP子育て関連リンク集の方からどうぞ。
ピアカウセリング という言葉
ピアとは仲間のこと。同じ立場や環境の仲間が相談に応じてくれたりすると、心が本当に癒されるばかりか解決の糸口が見つかったりもします。日々忙しく同じ立場の人と知り合う時間など無い方には、ネット上に同じ仲間や専門家が参加する電子会議室(フォーラム)があります。発言も出来ますし、発言されたコメントを読むだけで同悲同苦を感じ、元気や智恵をもらえます。
ただし、フォーラムを利用したい場合、NIFTYの会員になる必要があります。
詳しい事は NIFTY SERVE の中にある 障害児教育フォーラム (FEDHAN) のホームページへどうぞ。
http://www.nifty.ne.jp/forum/fedhan/

ちょっと心配。どうしたらいいの?
ボーダーの子どもは親の気がつくのが遅くなることがあると思います。特に初めてのお子さんの場合は気がつかないままでいるかも知れません。学校などの先生からアドバイスをされたら専門家に診てもらっても良いかと思います。診断名によって療育方法が違ってくることもありますし、療育者が知識を得ることによって改善されていくこともたくさんあります。
トム・クルーズはpとqの区別がつかなかったLDという話ですし、ゴッホの描いた絵は自閉症の世界であると言われているし、エジソンとダヴィンチはADHDで上記の親の会の名前の由来ともなっています。
そこで、どこで診てもらったら良いの?という話になります。仙台の場合は上記に紹介した情報誌をご覧になって下さい。児童相談所でも教えてくれます。仙台には「仙台市発達相談支援センター」(通称 アーチル)があります。
ただ、病院や児相などの先生との相性もありますし、一回の診断だけで落ち込んでしまうのも損です。
病院に行くとどんなことをするのか不安になりますが、上記に紹介した「よこはま発達クリニック」のHPで診断の流れなどの情報を入手出来ると思いますが、他の病院も同じだとは限りません。
しかし何といっても親の口コミに勝るものはありません。早くから診断された子は母子通園施設に通ったりして、そこが親の会の母体ともなっている所もあるので、市町村の保健福祉課に通園施設を尋ね、通園施設に聞いてみても情報は得られると思います。
親の会は元気に活動しているところが多いので、仙台の場合は市民活動サポートセンターで調べても分かるかと思います。
お母さんが落ち込んでいると子どもも落ち込んでしまいます。親の会に入って情報を得、悩み・悲しみ・喜びを分かち合って下さい。
働いているお母さんで親の会に入会しても集う時間がないという方には、上記に紹介した障害児教育フォーラムがあります。
全国の人が参加しているので、地元情報を入手したい場合、地域名を限定すると誰かが答えてくれると思います。
不登校の子どもでボーダーの割合はどれくらいか解りませんが、フリースクールから高校に入学をした自閉症の子がいたそうです。
一人で悩まないで下さいね。そして、早く気づいてあげて下さい。
診断をされて目の前が真っ暗になっている方へ
「なぜ私だけが...」という思いにとらわれるかもしれませんが、同じような環境にある方は少なくありません。
”福祉サービスにおける第三者委員苦情解決ハンドブック(編集 社会福祉法人大阪府社会福祉協議会 大阪社会福祉研修センター)”によると、国税調査の結果をもとに、身体障害者手帳・療育手帳・精神保健福祉手帳を持っている人の数を全人口で除すことにより割り出した数字は22分の1である。つまり全国で障害者が「22人に1人」生活していることを表し、世帯単位で見ると「8世帯に1人」となるということが書いてありました。
ですから、まったく特別な事ではなく、過去・現在とハンディキャップを持った人は存在し、どの国や民族であろうと、ある一定の割合で未来も存在し続けるでありましょう。
これまでは、排除や否定という方向でありましたが、理解し共に生きる事で新たな道が開けてくることを証明している国や所があります。
(ノーマライゼーションのページへ)
ノーマライゼーションの世の中が本来人間として生きるべき世界で、スペシャルニードの子どもとの関わりの中で、気づき・発見したことがこの運動の原動力となっていくことでしょう。親はその旗手であるというお仕事があるのかもしれません。
自分を責めたり、疲れた顔をして巷で良い?と言われるような薬や医師を捜して全国駆けずり回るような時間をとることは勿体ないと思われます。ただ、良い主治医に出会うことは必要です。
根本的な問題なので、人それぞれ乗り越え方が違いますし、多くを語ることは出来ませんが、与えられた現在の環境を受け入れるという視点で以下に本を紹介させて頂きます。
ご存知方も多いと思われますが、マンガ本です。様々な人生が出て参ります。NO.4鳳凰編の”我王と茜丸”のお話は本当の幸せって何だろうと考えさせられます。 「なぜ この子らは世の光りなり か」 先の本の副題は「親と子と教師のための生きることを考える本」、後の本の副題は「真実の人生を生きるために」です。 子供の発達段階を母親との係わりを織り交ぜて書いてある部分がすべての母親に参考になるのではと感じております。 女史のお子さんは知的障害を持っておりました。”大地”のような深い本が書けるのは体験に根ざした人類愛のほとばしりなのでしょうか。 |
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天から授かった特別の子ども エドナ・マシミラ 会議が開かれました 地球から、はるか遠くで。 ”また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ” 天においでになる神様に向かって、天使たちはいいました。 この子は特別の赤ちゃんで たくさんの愛情が必要でしょう。 この子の成長は とてもゆっくり見えるかも知れません。 もしかして 一人前になれないかもしれません。 だから この子は下界で出会う人々に とくに気をつけてもらわなければならないのです。 もしかして この子の思うことは 仲々わかってもらえないかもしれません。 何をやっても うまくいかないかもしれません。 ですから私たちは この子がどこに生まれるか 注意深く選ばなければならないのです。 この子の生涯が その二人は やがて二人は (大江祐子訳) |