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メカニカルコラム
はじめに Club30-06氏の人気オンライン小説「こちら、桐生探偵事務所。」においての一番の見所は美男美女がわんさと出てきて派手なアクションシーンをこれでもかとばかりに繰り広げる、痛快また痛快、読者を寸分も飽きさせないアップテンポさが挙げられるが、もう一つの見所として、敵役である憎めないマッドサイエンティスト武郷老人が次々と繰り出す珍兵器、巨大戦艦やはたまた巨人飛行機等、スケールの大きな舞台や道具の設定があるのではないだろうか。 (QGA) |
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作中では永久機関を搭載し、海中から登場、地上で暴れ回るという怪獣映画ばりの巨大メカとして登場しているが、戦史において日本海軍が世界に誇る潜水&浮航戦車『特三式内火艇』はいかなる能力、作戦をもって絶望的な戦局を変えるつもりだったのか!? 「富嶽」…開発名称、Z機。その意味するところは「帝国ノ興廃、此ノ一戦ニ有リ」!!──日本海海戦以来の乾坤一擲のスローガンを掲げ、文字通り日本がその全力以上の死力を振り絞って邁進したB−29をはるかに越える巨人爆撃機「富嶽」による「必勝防空計画」とは!? より大きく、より速く、そしてより強く!太平洋の覇者を目指して対峙する日米両国の建艦競争は結果として今なお世界最大の戦艦、大和級を生み出した。だがそれは日本の敗北を招く滅亡への序曲であった……数ある軍艦の中で「戦艦」だけがもつ外交上の意味を説き明かす! 1で紹介した特三式内火艇と名前は似ているが、片や海に潜り、片やこちらはなんと空を飛んでしまう戦車である。何故戦車に翼をつけなければならなかったのか、実はのっぴきならない事情が存在していたのである。空飛ぶ戦車、その奇妙奇天烈な謎に迫る! 乾坤一擲、切迫した戦局の中で日本が選択した逆転の新兵器は、奇想天外、弾薬も刀も使わず、離れたところから相手を焼き殺すエネルギー兵器、その名も「怪力線」だった!長らく謎とされていたその開発セクション「陸軍登戸研究所」の全貌に迫る! |
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本稿を執筆して頂いたQGA様に、心から感謝を申し上げます。 Club30-06 |