|
WRC(世界ラリー選手権)とはFIA(国際自動車連盟)がF1と共に最高ランクに位置付けるレースで、
その名のとおり年間約14戦を世界中を回りながら選手権を競います。
開催される国毎に当然路面や状況が違ってくる訳ですが、大きく路面状況を3つに分けることが出来ます。
つまり、グラベル(未舗装路)、ターマック(舗装路)、スノー(雪道)です。
また「コ・ドライバー」と言われるナビゲーターが同乗しドライバーにコース情報を伝えます。
チャンピオンタイトルは大きく2つで「マニュファクチャラーズ」と「ドライバーズ」があり、
マニュファクチャー(製造者)とはワークスなどとも呼ばれるチームで通常メーカーです。
ドライバーは名前どおりドライバー個人でのポイント争いです。
現在は共に上位から10,6,4,3,2,1点と与えられています。
*2003年より、上位8位までに10,8,6,5,4,3,2,1点が与えられることに。
次に実際のレース時の説明を行います。通常、一回のラリーは一週間ほどの期間がかかり、
レース前に「レッキ」と呼ばれる下見を行います。現時点では2回までしか認められていません。
このレッキではコ・ドライバーがペースノートにコースの状況を記入していきます。
そして、本番のレースも約3日かけて行われます。一般的に1日を「LEG(レグ)」と呼び、
更にいくつかの「SS(スペシャルステージ)」に分けられます。
通常、このSSを1台毎に走り速さを合計タイムで競います。ラリー1開催辺りのSSの数は15-25くらいです。
| |
|