2tone
R11 Sanremo
今年3戦目のターマックイベント。
96,97はマクレー、98,99をマキネンが勝っているように
グラベル・ドライバーでも勝機のあるラリーだが、
プジョーとシトロエンのフランス勢が優勢だろうと予測された。



今回よりデビューする三菱初のWRカーと木全総監督。
WRカーへの変更によって、ロングホイールベース化されており、
また、サスペンションストロークの自由度が増している。
他にも排気マニホールドなどの自由化などグループAの規制を
離れた事によるメリットを得ている。

サンレモの美しい街並み。

LEG 1 (SS1-6b)
*SS2は土砂崩れのため分けられる

マクレーがTOPスタート。優勝回数はマキネンと並ぶが2位が1回ある為。

SS1の4km地点でバーンズが崖から転落。気に引っ掛かってる状態。

SS1でシュワルツがオルタネータトラブル。ゴールするがSS2にたどり着けずリタイヤ。

昨年優勝のパニッツィがSS1でTOPタイム。
プジョーはパニッツィとオリオールをノミネート。

主役の1人ブガルスキーがSS1で早くもHITし20秒以上のロス。

昨年はプジョーで2位のデルクール。シトロエンの速さに舌を巻く。

マクレーはSS6のスタートでエンストし、16位のタイム。

LEG1終了。1位ピュラスに続いて パニッツィ、ブガルスキー、オリオール、ローブ、グロンホルムと 上位をPSAで占める結果に。
マクレー13位、マキネン14位。

LEG 2 (SS7-12)

TOPを快走していたピュラスだが、SS8で左リアをヒット、リタイヤ。

続いてブガルスキーも細かなHITを繰り返していく。 シトロエンは自滅気味。。。

ターマックでも安定した速さを見せていたサインツだが、SS8でパンクしロス。

初ワークスノミネートのローブ、SS7bでTOPタイムを記録。
Super1600でこれまで3戦全勝しており 新たなターマックスペシャリストの登場となる。

観客の車。昨年迄はかなり観客の移動での混乱が多く、 サンレモ開催が来年以降危ぶまれており、対応処置として 同一SSを複数回使用(逆走など)したりする事で、移動を少なくしている。

SS10でパニッツィにギアシフトトラブル。しがしながら、手動シフトで 驚くべき事にTOPタイムを記録。

TOPタイムを取るなど調子を上げていたソルベルグがパンク、 1分以上ロスし8位に後退。

LEG2終わって、パニッツィ以下、ローブ(+34.5)、オリオール(+41.8)、グロンホルム(1:10.5)、 サインツ(+1:36.4)、 トラバグリア(Peugeot +1:40.8)の順。

LEG 3 (SS13-16)

今にも雨が降り出してきそうな天候の中、始まったLEG3。
スリップの原因となる落ち葉の中、オリオールがローブを捕まえに行く。

一方、グロンホルムはSS13でパワステトラブル、以降徐々に後退。

6位から5位に付けてるトラバグリア。古い型の車が余ると どんどん他の有力なドライバーに使わせている。

7位から6位に上がったデルクール。

ランサーWRカーはなかなか良いタイムを出せない。 マキネン、サスが軟らか過ぎて操作しづらいとのコメント。

各SS毎にウェザークルーを置き、天候や温度などのロードコンディションを無線で確認し、タイヤチョイスに活かす。

マクレーの応援に駆けつけたスコットランド人。

左リアをHITした マキネン、リタイヤ。 結果的には良い所のないデビュー戦だった。

続いてマーチンが崖から80m転落。十分大きな事故だが。

雨が本降りになった最終SSでのローブのスタート。
最終SSで捕まえるにはパニッツィとの差は大きすぎる。 しかし、WRカー初参戦での結果2位入賞は堂々の成果。


パニッツィのタイムを確認し、優勝を喜ぶプジョー監督とパニッツィ兄弟。

総合結果は1位パニッツィ、2位ローブ、以下オリオール、サインツ、ドラバグリア、デルクールの順。


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