セルジオ・メンデスとブラジル’77から現在まで Part-6
SERGIO MENDES & BRASIL'88


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 「マジック・レディー」MAGIC LADY     SERGIO MENDES & BRASIL'88

--1979 LP--
レコードのキャッチフレーズには、ディスコサンバの真髄がこの1枚に!と書いてあります。確かにそんな感じかな?。収録曲でマジック・レディーは
御大セルジオ・メンデスとマイケル・センベロの作品で第8回東京音楽祭銅賞受賞曲です。またサマードリームも同じコンビの作品ですが、こちらは
何か非常に歌謡曲風で、しかし妙にカッコイイ様な・・・和風ボッサの様な・・・実に不思議なメロディーだと思います。(まったく個人的な感想ですが)
アルバムではこの2曲は英語ですが、国内シングルにおいては両曲とも日本語盤がでています。何か歌謡曲っぽいと感じるのはこの日本語盤を聞き
すぎたせいかも? とにかく耳に残るのですよね・・・つまり名曲と言えるわけです!2曲もセルジオ・メンデスの曲が収録され、しかも2曲とも日本語
盤が有り、東京音楽祭に入賞して・・・と考えると何か日本のアルファレコードの独自企画盤の様な気がしましたが、そんなことは有りません。全世界
でもしっかり発売されています。ページ下にアメリカ盤LPが載ってます。

レコード[発売元:ビクター] ALR−6021


 
CDの購入は下記リンクからお進み下さい
2LP ON 1CD Sergio Mendes/Magic Lady


  ★  ブラジル’88第二弾はマイケル・センベロのサポートを受けたディスコ・サンバだ! ★     
Track Title  Time Compose
I WILL TELL YOU 4:36 Nate Watts
LONELY WOMAN 3:23 Carmine Lauro
YOU GET YOUR LOVE FROM ME 3:48 Carmine Lauro
MAGIC LADY 3:54 Sergio Mendes/Michael Sembello/Gene Lees
YES I LOVE YOU 3:50 Michael Sembello/Craig Bickhardt/Fred Ditomasso
A DREAM COME TRUE 4:31 Cliff Coulter/Ron Beck
LET IT GO 6:20 Sergio Mendes/David Amaro/Sebastian Neto///
SUMMER DREAMS 3:37 Sergio Mendes/Michael Sembello/Gene Lees
Produced and Arranged by Sergio Mendes
Personnel Piano-Sergio Mendes
Guitar-Michael Sembello/David Amaro/Oscar Neves
Drums-Raymond Pounds/Alan Diaz
Bass-Nathan Watts
Percussion-Laudir Olivera//
Singers-Bonnie Bowden/Carol Rodgers/Marietta Waters

■私が好きなのは「SUMMER DREAMS」(サマーチャンピォン) ■12インチ盤も有った「LONELY WOMAN」


--1979 LP USA原盤--
MAGIC LADY
レコード原盤:エレクトラ
6E−214



                
--1979 single-- Japanese --1979 single--
SUMMER CHAMPION/MAGIC LADY MAGIC LADY/YES I LOVE YOU
A面「サマーチャンピオン」 日本語
(LPの英語盤の曲名は「サマー・ドリームズ」です)

B面「マジック・レディー」  日本語
両曲共
作詞 伊達 歩
作曲 セルジオ・メンデス
    マイケル・センベロ
スマッシュヒットしました! CMソングとしても?

[発売元:ビクター]ALR−1007
A面「マジック・レディー」
B面「イエス・アイ・ラブ・ユー」
サックスはトム・スコット

[発売元:ビクター]
ALR−1013


衣裳がイイデスネェ・・・





 「アレグリア」 ALEGRIA  Sergio Mendes  (単独名義)

--1980 国内LP--
[ブラジル原盤タイトル:オリゾンチ・アベルトHORIZONTE ABERTO --1979年--]

このアルバムはアメリカに移住し活躍していたセルジオ・メンデスが母国ブラジルにもどり録音したとてもめずらしい作品です。
しかもジャバンやトニーニョ・オルタなど当時ブラジルで新しい傾向の音楽(MPB)として注目されはじめた人達の作品を取り上げ、ここではとても心地
よいニューブラジリアン・サウンドを演奏しています。ここしばらくブラジルらしさが消えていた感のあるセルジオ・メンデスだったので、ブラジル’66など
が好きだった方たちにとってこのアルバムは、従来のボサノバは聞かれ無いにせよブラジル風味が有りサンバのリズムがあふれたとても聞きやすい
作品になっています。特に収録曲の中でも「ULTIMA BATUCADA」は情熱的でありながらも、どこかせつなさが漂う「むねキュンの涙もん」です。こ
の一曲だけでアルバムを聞く価値有りです!前2作品が一応 Brasil’88名義だったが、これを始め以後の作品は全てセルジオ・メンデス単独名義
のアルバムとして出ています。但し今回のメンバーにはいつもの名前が有るのでグループ名を前面に出さなくなった・・と言う事なのかもしれません。
それにしても Sergio Mendes って本当にアルバムごとに、違った音作りをする人ですね。今回は「帰ってきたセルメン・サウンド」でしたが次回はまた
また違ったイメージのアルバムを出します。  レコーディングスタジオ(リオデジャネイロ)

レコード[発売元:ビクター] ALR−6038 
CD[BRASIL盤] 403.0017 発売1994年


  ★  帰って来たセルジオ・メンデス!かつてのファンが泣いて喜んだイケテル セルメン・サウンドがウレシイ  ★        
収録曲 TrackTitle Time    Composer
ファートゥ・コンスマードゥ  FATO CONSUMADO 3:40 Djavan
ト・ヴォルタンドゥ  TO VOLTANDO 3:13 Mauricio Tapajos/Paul Cesar Pinheiro
ウルチマ・バトゥカーダ  ULTIMA BATUCADA 4:31 Sebastiao Leporase
アケラシュ・コイザシュ・トーダシュ  AQUELAS COISAS TODAS 3:56 Toninho Horta
アデウス・アメリカ  ADEUS AMERICA 2:58 Haroldo Barbosa/Geraldo Jacques
ミラグレ MILAGRE 2:53 Dorival Caymmi
オリゾンチ・アベルトゥ  HORIZONTE ABERTO 3:47 Sergio Mendes/Guto Graca Mello/P,S Valle
オ・マール・エ・メウ・シャオン(インスト) O MAR E MEU CHAO 3:48 Dori Caymmi/Nelson Motta
デゼンレードゥ  DESENREDO 3:43 Dori Caymmi/Paulo Cesar Pinheiro
PRODUCED & ARRANGED BY SERGIO MENDES
MUSICIANS KEYBOARDS-SERGIO MENDES
GUITARS-OSCAR CASTRO NEVES/DJAVAN/TONINHO HORTA/DORI CAYMMI
ELECTRICGUITAR-DAVID AMARO
BASS-SEBASTIAO NETO/JAMIL
DRUMS-PICOLE/PAULINHO BRAGA
PERCUSSION-CHACAL/NENEM/LUNA/ELISEU/MARCAL/CHICO BATERA
VOCALS-CAROL ROGERS/MARIETTA WATERS/
GRACINHA LEPORACE/BONNIE BOWDEN//


■胸キュン「ウルチマ・バトゥカーダ」 ■セルメンの曲「オリゾンチ・アベルト」 ■新しいブラジルサウンド「アケラシュ・コイザシュ・トーダシュ」
■格調高きインスト「オ・マール・エ・メウ・シャオン」 ■御大自ら歌う「デゼンレードゥ」 
 


ブラジル原盤「オリゾンチ・アベルト」
HORIZONTE ABERTO
--BRASIL LP・CD--


国内盤LPは「アレグリア」というタイトルで、収録曲の曲順もこの
ブラジル盤CDとは違っています。また、日本とブラジル以外で発売
されたか??不明です。

全曲大満足の作品です。














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 「セルジオ・メンデス」 (愛をもう一度) SERGIO MENDES (単独名義)

--1983--
ブラジル録音の前作が出てからしばらくの間なりをひそめ、次回作が期待を持って待ち望まれている中ようやく発売されたこのアルバムは久々にアメ
リカのヒットチャートにランクインされる大ヒット盤になりました。この作品はまさにアメリカナイズされた極上のセルメン風アダルトコンテンポラリーサウ
ンドが聞かれます。ビルボード誌ホット100において4位の「愛をもう一度」、52位「虹を求めて」などかなり一般受けした様です。これらの曲ではジョ
ー・ピズーロやダン・センベロ(実はマイケル・センベロが歌っているとのことです・・・所属レコード会社の関係でセンベロの名前は表ざたには出来な
かった事情が有ったためとのことです・・・)などの男性ボーカルが起用されている。このアルバムは個人名義でありセルジオ・メンデスはプロデューサ
ー的役割に徹している様です。もはやグループとしての活動は完全に終了した様です。グループを離れることにより今までのイメージであるブラジル、
ボサノバ、ジャズなどにとらわれることなく自由な発想で音楽活動ができ、その結果今回の作品の様な「新境地」を開けたということなのかもしれませ
ん。これ以後出されたアルバムも全て個人名義であり従来とはまったく違う新しい方向性の音作りがされていきます。いつもながら変幻自在にサウン
ド風味を変え、決してファンを飽きさせない、どこまでもどん欲に生き残るSergio Mendesは、・・・・・・まさに「天才アーティスト」と言えます!。

レコード[発売元:ワーナーパイオニア] AMP−28076
CD[発売元:ポリドール] POCM−1978 発売年月 1994年11月2日
最新CD[ユニバーサル・ミュージック] UCCM-3087 2008年2月27日


 
CDの購入は下記リンクからお進み下さい
愛をもう一度


  ★  プロデュースに徹したこのアルバムでは極上のセルメン風アダルト・コンテンポラリー・サウンドが聞ける  ★ 
収録曲 TrackTitle Time    Composer
ヴードゥー VOODOO 3:55  IVAN LINES/VICTOR MARTINS
愛をもう一度 NEVER GONNA LET YOU GO 3:55  BARRY MANN/CYNTHIA WEIL
マイ・サマーラブ MY SUMMER LOVE 4:00  ALAIN CHAMFORT/SERGE GAINSBOURG
恋のカーニバル CARNAVAL 3:50  MORAES MOREIRA/ABEL SILVA/DAVID BATTEAU
虹を求めて RAINBOW'S END 4:03  DON FREEMAN/DAVID BATTEAU
ラブイズウエイティング LOVE IS WAITING 3:47  DON FREEMAN/DAVID BATTEAU
ドリームハンター(インスト) DREAM HUNTER 3:02 MICHAEL SEMBELLO/DAN SEMBELLO
ライフインザムービーズ LIFE IN THE MOVIES 3:52  MICHAEL SEMBELLO/DENNIS MATKOWSKY
シーセニョール(インスト) SI SENOR 3:46  JUAN CARLOS CALDERON
PRODUCED BY SERGIO MENDES
MUSICIANS セルジオメンデス(ピアノ、シンセ、パーカッション)
ルイスジョンソン(ベース) ジョン・ロビンソン(ドラムス)
ポール・ジャクソンJr/マイケル・センベロ(ギター)
アーニー・ワッツ/ジェリー・ヘイ(ホーン) スティーブ・フォアマン(打楽器)
ジョー・ピズーロ/リザ・ミラー(ボーカル) 他

■今までのイメージを覆した「愛をもう一度」 ■陽気だね!「恋のカーニバル」 ■これは乗れる!「ラブイズウエイティング」
■インストナンバーは2曲とも完成度が高いぞ「ドリームハンター」、「シーセニョール」



USA盤「愛をもう一度」single
NEVER GONNA LET YOU GO
海外盤コーナーを見よ!


--1983--single
NEVER GONNA LET YOU GO 愛をもう一度 (4:15)
CARNAVAL 恋のカーニバル (3:51)

ついに、こんな顔なしジャケになりました。(なぜ?)
シングル盤が出たのもずいぶん久しぶりです
[発売元:ワーナーパイオニア] AMP-765





















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セルジオ・メンデスとブラジル’66ディスコグラフィー
Part-1 ハーブ・アルパートプレゼンツ BRASIL’66
Part-2 分岐点 EQUINOX
Part-3 ルック・アラウンド LOOK AROUND
Part-4 フール・オン・ザ・ヒル FOOL ON THE HILL
Part-5 クリスタル・イリュージョンズ CRYSTAL ILLUSIONS
Part-6 イエ・メ・レ YE-ME-LE
Part-7 ライブアットEXPO’70
Part-8 スティルネス STILLNESS

セルジオ・メンデスとブラジル’77から現在まで    
Part-1 パイス・トロピカル / プライマル・ルーツ
Part-2 ライブアットグリークシアター/ ライブインジャパン
Part-3 ラブミュージック / ヴィンテージ’74
Part-4 セルジオメンデス/ ホームクッキング
Part-5 ニューブラジル’77 / ペレ / ブラジル’88
Part-6 マジックレディー/ アレグリア / セルジオ・メンデス
Part-7 コンフェティ / ブラジル’86 / アララ
Part-8 ブラジレイロ / オセアーノ
Part-9 タイムレス

Part-10 モーニングインリオ
セルジオ・メンデスジャズピアニストの時代
Part-1
Part-2

セルジオ・メンデス関連アーティス
Part-1 ボサリオ Hello ! Bossario
Part-2 ラニ・ホール / エドゥ・ロボ / 他

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