05/05 「帰路」
06:30起床。07:00よりTBI最後の朝食を頂く。
昨日まで共に戦ってきたエントラント達とも、今日でお別れである。
のち、08:30過ぎ、ダッフルのカミオンへの積み込み。毎朝のおつとめであったこの仕事も今日で最後。
分かってはいても胸が一杯となる。
09:00頃、スタートを切った「ホテル奥道後」のトランポへ向かい、ひみつ基地メンバー全員で出発した。移動中、
今まで世間と隔絶された所で暮らしていた、して言えば世捨て人みたいだった自分が少しずつ普通の人に戻って
いく、そんな感じを受ける。
10:00過ぎ、トランポの元へ到着。XRのエンジン停止。XRへ「壊れずに走りきってくれて本当に有り難う。」と、
人目を避け、声に出して感謝をする。そしてシートをバーンと叩く。
この時、私のTBIが今、本当に終わったことを一人実感した。
そして、共に戦ってきたエントラント達が、一人、また一人と手を振りながら笑顔で去っていく。ひみつ基地軍団
も、皆いい顔で帰路の準備をしている。そして...。
我々が去る時がきた。
今度はいつくることが出来るか分からない、けどその時は又、みんなと一緒に走りたい、と思いながら、
ハイラックス号を発進させた。
(実はこの時、ずっーとバイクに乗り慣れていた体が車に馴染めず、カーブの時のロールの激しさ、ハンドリング
の怠さに戸惑っていたのだが。)
最後に、私の夢を叶える場を与えて頂き、そして最後までお世話頂いた「SSER」の皆様、互いに競いながら
も助け合ったエントラントの皆様、私を応援してくれた人、そして共に戦ったひみつ基地の仲間達と店長、に
感謝してこのレポートを閉じたいと思う。
皆様、本当に、本当に有り難う御座いました。
そしていつか又、共にこの世界で。
以 上
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