「一杯のかけそば」
あの有名な話とタイトルは同じですが、内容はまったく違います。高校の文化祭用に書き下ろした完全オリジナル台本です。一見コメディ風ですが、中には生徒たちへの熱いメッセージが込められています。上演時間は約30分。99年10月7日、私の勤務する某都立高校で上演して大受けでした。文化祭や送別会の教員劇にぴったりですので、ぜひあなたの学校でも演じてみませんか。
1幕
幕開く。蕎麦屋の店内。テーブルとカウンター。のれんのある入り口。客1がそばを食っている。
女将と親父、後片付けをしている
N「ここは東京の下町にある蕎麦屋の( )亭。店の主人は脱サラをして一念発起この店を開いたのですが、夫婦の努力の甲斐あって店も繁盛し、何とか年を越すこともできそうでした」
客1「(食べ終わり)ごちそうさん。おいしかったよ」
お金を置いて出ていく。
女将「ありがとうございました」
どんぶりを片付ける。
女将「あんた。今年ももう終わりだね」
親父「ああ、一時はどうなることかと思ったけれど、やっとこれで年を越せそうだな」
女将「これもみんなあんたのおかげよ」
親父「何言ってるんだ。かあさんが頑張ったからだよ」
女将「(嬉しそうに)ありがとう。・・・それじゃあ、これで店じまいにしましょうか」
親父「そうだなあ。こんな時間だし、もう客も来ないだろう」
女将「あなた」
親父「何」
女将「来年も頑張ろうね」
親父「ああ、かあさんもな」
女将、嬉しい。笑顔でのれんを下ろそうとする。
そこへガラの悪い高校生3人が現れる。ヤンキーのヒロシ。超コギャルのハナコ、カオリ。
ヒロシ「あいてんだろ」
女将「な、何よあたたち」
カオリ「何よじゃないの。見りゃわかろだろう。蕎麦食いにきたの」
女将「だってもう看板よ」
ハナコ「こいつ、チョ―ムカツクよ」
カオリ「何よ。あたいらにゃ、蕎麦食わせないって言うの」
親父、不安。
親父「かあさん、まあいいじゃないか。蕎麦くらい作ってやろうよ。こんな所でいざこざおこされたんじゃたまらないよ」
ハナコ「オヤジ、話わかるじゃん」
高校生3人、「きたねー店だな」とかいいながらテーブルに座る。
ハナコ、カオリ、さっそく化粧。「オールで肌荒れちゃったよ」とかブツブツ。
ヒロシ、ふんぞり返っている。
女将「注文は何にします」
ヒロシ「かけそば一杯」
女将「一杯?だって3人で食べるんでしょ」
カオリ「何なの。一杯じゃ悪いの」
ハナコ「こいつ、チョームカツクよ」
ヒロシ「おれたちゃ、今金がねーんだ。一杯にしてくれ」
ハナコ「ガタガタ言ってねーで、ババアは早く作りゃいいの」
女将「(カチンときて)・・・・」
ヒロシ「おれがキレる前にさっさと作りな」
カオリ「そうだよ。ヒロシがキレたら怖いんだからね」
親父「(心配)かあさん、かあさん。とにかく言うとおりにすればいいんだよ」
女将、憤然とカウンターに戻り、そばを作り始める。
その間、高校生たち煙草を吸い始める。
女将「ちょっと、あんたたち。高校生でしょ」
カオリ「それがどうかしたの」
女将「煙草なんか吸っていいの」
ハナコ「こいつ、チョームカツクよ」
ヒロシ「あんたにガタガタ言われる筋合いはねーよ」
女将「冗談じゃないわよ。こんな所で煙草を吸うくらいなら出ていってよ」
カオリ「(景色ばんで立ちあがり)何よ、このクソババア」
ヒロシ、憤然とイスを蹴飛ばす。
女将「(怖いが気丈に)出てってよ。私は煙草なんか吸う高校生は大嫌いなのよ」
カオリ「こ、こいつ」
ハナコ「チョ―ムカツクよ」
ヒロシ「バカヤロー。おれを怒らせるなと言ったじゃねーか」
3人、イスを蹴飛ばし、テーブルをひっくり返し、大暴れに暴れる。
女将「やめてよ、やめて!」
泣き叫ぶ。親父、隅で震えるばかり。
3人、ひとしきり暴れると出ていく。
女将「せっかく、ここまでやってこれたのにね・・・。せっかくここまで・・・」
ぼろぼろ泣く。
(暗転)
2幕
N「それから一年が過ぎました。( )亭は今年も繁盛し、無事大晦日を迎えることができました」
客2が蕎麦を食っている。
女将、親父が店の仕舞い支度をしている。
客2「どうも、ありがとう。お金は置いとくよ」
女将、親父「ありがとうございました」
客2、出て行く。
女将「あんた、今年ももう終わりだね」
親父「ああ、これもみんなかあさんのおかげだよ」
女将「何言ってるの。あんたが頑張ったからよ」
親父「かあさん」
女将「なに?」
親父「(心をこめて)ありがとう・・・」
女将「うふふ」
照れる。
女将「そういえば、一年前に変な高校生が来たわよね」
親父「ああ、あの連中には嫌な思いをしたな」
女将「また来るかしら」
親父「なーに、今度来たらあんな奴ら、この俺が叩き出してやるよ」
女将「そうね」
と笑う。
その時、
「こいつら、チョ―ムカツクよ」
とハナコの声。
二人、身構えたところへ、ヒロシ、カオリ、カオリが現れる。
ハナコ「上等じゃん。あたしらを叩き出せるなら、やってもらおうじゃん」
女将「あんたたち・・・」
親父をかばうように立ちはだかる。
カオリ「あんたらにやられるほど、あたいらヤワじゃないよ」
女将「な、何しに来たのよ」
3人、勝手に入って座る。
ヒロシ「かけそば一杯、もらおうか」
女将「じょ、冗談言わないでよ」
ハナコ「こいつ、チョ―ムカツクよ。蕎麦くれって言ってんだから、さっさと作りゃいいんだよ。このババア」
とイスを蹴飛ばす。
カオリ「早くしないとケガするわよ」
女将、憤然とと立っている。
ヒロシ「わかったよ。3杯頼むよ。おれたちゃ腹減ってるんだ」
親父「(震えながら)か、か、かあさん。い、い、い、いいよ。つ、作ってやろうじゃないの」
女将「あんた」
親父「ほ、ほら、こ、こ、これがかけそば3杯だ」
言いながら、どんぶり三つを乱暴におく。
汁がこぼれる。
カオリ「やだ、汁がこぼれた」
ハナコ「こいつ、チョ―ムカツクよ」
ヒロシ「てめーら、これ、どうしてくれんだよ」
親父「お、おまえらが食いたいって言うから作ってやったんだぞ。そ、それで文句あるか」
ハナコ「このクソオヤジ」
そばをつかんで親父に投げつける。
カオリ、ギャハギャハ笑って、さらにそばを投げる。
女将「やめて、もうやめて!そんなにそばがほしいのなら、いくらだってあげるわよ」
言いながら、セイロにあったそばをすべてぶっかける。
ヒロシ「(ドスをきかせて)わかったよ。てめーらの気持ちがよーくわかったよ」
ハナコ「チョ―ムカツクよ」
ヒロシ「やっちまえ」
3人、徹底的に大暴れ。店をぶち壊す。
女将「やめてよ。やめて・・・」
3人、壊し終わると、捨て台詞を残して去る。店はめちゃくちゃ。
女将、泣きくずれる。
(暗転)
3幕
N「それからまた1年がたちました・・・」
( )亭、誰もいない。
「チョ―ムカツクよ」
とハナコの声。
ヒロシ、ハナコ、カオリの3人がやってくる。
スカート丈も長くなり、少し真面目な感じ。
ハナコ「あれ、誰もいないのかな」
カオリ「おーい。あたいらだよ。また今年も来てやったよ」
返事もない。
ヒロシ「おれたちゃ、もう卒業なんだ。何もしねーよ。ただ、そばを食いに来ただけだよ。出てきてくれよ」
3人、テープルに座る。
女将、親父、おそるおそる出てくる。ヘルメットにプロテクター、バットを持った完全防備。
カオリ「何、その格好」
笑う。
ハナコ「もうバカしないからさ。そば作ってよ。今日は今までのお詫びに来てやったんだぜ」
ヒロシ「親父、かけそば三つ。金もちゃんと払う」
女将、こわごわ近づく。
女将「あんたち、本当に何もしないんだろうね」
カオリ「嘘なんか言わないって」
ハナコ「もう、あたしたちも大人だしね。いつまでもバカやってらんないじゃん」
女将、なんとなく納得する。
女将「あんた、かけそば三つだって」
親父「ああ・・」
親父と女将、毒気を抜かれた感じ。プロテクターをはす゜してそば作り始める。
除夜の鐘がゴーンと響く。
ハナコ「あーあ、終わっちゃったな、あたしたちの3年間・・・めちゃイケてて、思いっきり遊んでさあ・・・」
カオリ「でも、みんな就職だ、進学だって騒いでるけど、あたしたちはどうするの」
ハナコ「いいじゃん、べつにプーで・・・。バイトやって気楽に生きりゃいいの」
カオリ「でも、何だか不安なんだよね。あたしたちだけ置いてかれるみたいで・・・」
ヒロシ「今ごろそんなこと言ってもしょうがねーだろ」
カオリ「うん・・・まあ、そうなんだけど・・・」
化粧道具を出して、すぐにしまう。なんとなく気まずい沈黙。
カオリ「あたし・・・本当はすきでこんなことやってたんじゃないんだよね」
ハナコ「何よ、急に・・・」
カオリ「中学の時、先生がメチャ厳しくてさぁ、メッシュ入れたらぶん殴られたんだ。それからはもうメチャキレッ放しって感じ・・・先生とバトってばっかで、絶対に言うことなんて聞かなかったもんね。・・・あーあ、あんな先生さえいなかったらなあ」
女将、親父、それとなく聞いている。
ハナコ「実は、あたしもさ、小学校のとき親父が浮気して家出やがってさあ。テメーで好き勝手やってるくせに、あたしには勉強しろだ、態度が悪いだ、ガタガタうるせーことばっか言いやがる。あんな親父じゃ、ガキがまともに育つわけねーよな。ほんと、チョ―ムカツクよ」
カオリ「そういや、ヒロシも中学の担任が悪かったよね。あいつ、できる奴ばっかひいきしやがってさぁ」
ヒロシ「もう関係ねーよ」
と煙草を取り出す。
女将「そうよ。関係ないわよ」
来て、ドンとどんぶりを置く。
女将「いい気なものね。あんたちがダメになったのは、みんな先生や親のせいなの。まったく聞いて呆れるわよ」
ハナコ「何だって」
ヒロシ「やめな」
女将「ふん、今の話を聞いていたら、あんたたちを怖がることなかったわよ。何よ、あんたたちは所詮、自分がこうなったのを人のせいにしかできない弱虫なんじゃないの」
親父「そうだ。そうだ」
カオリ「だって、あんな先生だったら誰だっておかしくなるわよ」
女将「それが甘えだっていうの。だったら、その先生の教え子はみんなあんたたちみたいになったの。そんなことはないでしょう。みんなちゃんとやってるじゃない。甘えるのもいいかげんにしてよ。どこへ行っても、そんないい所なんてありゃしないわよ。でも、みんなその中で一生懸命やってるんじゃない。あんたたちそんな苦労した。ええ、どうなの。嫌なことから逃げて、好き勝手やって遊んでただけでしょう。そんなあんたたちが偉そうな言ってんじやないよ」
次第に泣き声になる。ヒロシたち真剣に聞いている。
女将「あたしだって、こんなちんけな蕎麦屋を経営するのにどのくらい苦労したのか、それがあんたたちにわかるの。一日中、立ちっぱなしで、蕎麦を運び、食器を洗う・・・手荒れはひどいし、腰は痛むし・・・。それを一年中繰り返すのよ。遊んでばかりのあんたたちにそれができるの。できゃしないわよ。世の中の人はみんなそうやって生きているの。そんなこともわからないで、みんなが悪いだの、わかったような口きくんじゃないよ」
言いながら、ぼろぼろ涙をこぼす。親父も目頭をおさえる。
女将「ねえ、あんたたち、もう大人なんでしょう。これからは誰も助けてくれないんのよ。自分でやったことはみんな自分に返ってくるんだよ・・・だから、そんな甘ったれた考えを持っちゃ駄目・・・。自分を大切にして、もっと強く・・・もっとしっかり生きてよ・・・」
3人、しゅんとなる。
ヒロシ、蕎麦をすする。
ハナコとカオリもすする。
ヒロシ「おかみさん・・・この蕎麦、うまいよ・・・」
ハナコとカオリ、コクリとうなずく。
(暗転)
4幕
N「それからというもの、毎年大晦日になると、蕎麦屋の夫婦はあの3人組みを心待ちにするようになりました。しかし、3人組みが再び姿を現わすことはありませんでした。
それからさらに月日が流れ、十数年がたちました。( )亭のある下町では悪徳不動産が土地を買い占め、( )亭は立ち退きを要求されていました」
蕎麦屋、誰もいない。
そこへ現れる、やくざの親分と子分AB。親分、「誰もいねーじゃねーか」とイスにすわり、ABが親分の肩をもんだりする。
誰も現れないので、親分はいきなり怒り出す。
親分「やいやい、出てきやがれ。( )亭の強欲連中ども、ここらあたり一帯が( )不動産に買収されたのはもう知ってるんだろう」
A「貴様らが粘っているのは、立ち退き料を上乗せするためだろうが、そうはいかねーぞ。さあ、出てくるんだ」
女将、親父、そろそろ出てくる。少しふけている。
親分「てめーら、出ていくのかいかねーのか。そろそろ返事してもらおうじゃねーか」
女将「(気丈に)何度も言ってるでしょう。ここは私たちが苦労してやってきた店なの。勝手に出ていけと言われても、出ていけるわけないでしょう」
親父「そ、そうだ。そうだ。どんなことがあっても、ここは離れない。ここはわしらの家なんだ」
二人、身を寄せる。
親分「上等じゃねーか。おめーらが、そう意地をはるのなら、こっちだって手があるんだぜ」
B「ひひ、痛い目を見たくなかったら、早く出いくことだな」
女将「畜生。嫌だといったら嫌だよ!」
親分「このアマ!いてもうたろかい!」
女将に襲いかかろうとする。
その時、
「待ちな!」
客席から声。(できれば体育館の入り口)
一同、静止する。
客席からサングラスに背広(やくざスタイル)のヒロシ、超オミズのハナコ、看護婦姿のカオリ(できれば注射器を持って)が現れる。
舞台に上がり、やくざたちの前に立ちはだかる。
親分「何だ、てめら」
ヒロシ「( )組の者だ」
親分「( )組?」
B「親分、こいつらウチの組と張り合っている奴らですぜ」
親分「ふん、その( )組がどうしたっていうんだ」
ヒロシ「てめーらの組をつぶしに来たんだよ。ここの買収はもうできないんだよ」
ハナコ「ほれ、これが売買契約書だ」
懐から証書を取り出す。
ハナコ「こんなもの、こうしてやる」
と、破り捨てる。
親分「あっ、き、貴様ら・・・」
そのとき、子分C、あわてて来る。
C「た、大変だ。たった今、組長が恐喝で逮捕されたらしいぞ」
A「何だって」
親分「き、貴様ら。サツにタレコミやがったな」
ヒロシ「それがどうした」
親分「えーい、やっちまえ!」
B、ドスを抜いて「死ね」と斬りかかるが、ヒロシに払われてドタッと倒れる。
そこをカオリが注射器でブチュー。
さらにAも襲いかかるが、かわされてドタン。カオリがブチュー。
Cがドスを抜こうとするのを親分が「待て」と制して、おもむろにドスを抜く。
親分、気合もろとも斬り込もうとしたとき、ヒロシ、とっさに懐中から拳銃を取り出す。
すごい迫力。親分、負ける。
親分「畜生、おぼえてやがれ」
と逃げ去る。子分ABCも捨て台詞を残して去る。
ヒロシ、拳銃をしまい、背広の埃を払う。
ヒロシ「(女将たちに)邪魔したな。まあ、そういうわけだ。また、ケチな蕎麦屋をつづけるんだな」
ハナコ「バイビー」
去ろうとする。
女将「ちよっと待って」
ヒロシたち、立ち止まる。
女将「あんたたち、もしかしてあの時の3人組じゃない」
ヒロシ「何のことだ」
女将「ほら、今から十年も前の大晦日に、一杯のかけそばを食べにきて大暴れした学生さんでしょう」
ヒロシ「知らねーな」
女将「うそ。次の年には、また大暴れして、そばをかけられたじゃない」
ヒロシ「知らねーよ」
女将「何言ってるの。ほら、その次の年には甘ったれたことを言って、私が怒ったじゃない。たしかにこの3人はあの時の高校生だよ。・・・ねえ、あんた」
親父「そうだ。そうだ。わしにも見覚えがあるぞ」
ヒロシ「あんたたちが何言ってるのか、全然わかんねーよ」
女将「(哀しそうに)うそ、うそばっかり・・・」
ヒロシ「ああ、そういえば、たしかに十年前、おれたちが蕎麦屋の女将さんから叱られたことはあった・・・。けど、その女将さんは、お前らみたいに、みすぼらしくて、情けなくて、みっともない人じゃなかった・・・。もっと若くて優しくて、そうしてたくましく生きてた・・・。ふん、お前らみたいな奴とは大違いだよ」
親父「(嬉しい)・・・」
女将「あんたたち、あの時のお礼に来てくれたんだね」
ヒロシ「知らねーって言ってるだろう。じゃあな」
去ろうとする。
女将「ありがとうね。本当にありがとう・・・」
ヒロシ「(立ち止まり)そういや、あんたらも蕎麦屋なら、おれたちがお世話になった人に会うこともあるだろう。その時にこう伝えてくれないか。おれはやっぱり、やくざにしかなれなかったけれど、それでもあの時の女将さんの言葉を忘れずに、しっかり生きているとな」
女将「(感極まって)ああ、わかったよ。たしかに、そう伝えておくよ」
ヒロシ「(笑顔で)じゃあな」
3人、立ち去る。
女将「あんた」
親父と抱き合って喜ぶ。
(暗転)
ハナコの声「チョ―ムカツクぅ・・」
ユーミンの「やさしさに包まれたなら」が流れて明るくなる。
スタッフ、キャスト、全員登場。
ナレーターがそれぞれ紹介。
一同、礼。手を振りながら閉幕。
おしまい・・・
いかがでしたか。けっこう面白いでしょう。最後のところで、生徒は笑いながらもうるうるしますよ。
とくに、ヒロシたち3人が客席から登場するシーンは最大の見せ場になります。その手順はこうです。
3幕終了後すぐに着替えて、体育館の上の通路から生徒に見つからないように外に出ます。そうして、女将が襲われそうになったとろこで入り口から入り、タイミングよく「待ちな」と叫びます。そこにスポットライトをあてると、生徒は驚いて「うおー!」。
以下、見せ場の連続ですから、むちゃくちゃ盛り上がりますよ。
どうですか。あなたの学校でも。
(著作権は主張しませんが、この台本を使うときは一報だけくださいね)
TOPに戻る