「源氏物語人殺し絵巻」(文芸春秋 文春文庫)

 作者の紫式部が「源氏物語」の中に入って連続殺人の謎を解くという王朝ミステリ。
第四回サントリーミステリー大賞読者賞受賞作品









「秀吉 秘峰の陰謀」(祥伝社 祥伝社文庫)

 佐々成政の飛騨越えを舞台にした冒険山岳時代小説。








「邪馬台国殺人考」(文芸春秋)

 国文学探偵・金田一京介が古事記や万葉集から邪馬台国を推理する古代史ミステリ。









「黄泉国の皇子」(祥伝社)

 大化の改新や壬申の乱を操った闇の勢力とは。
額田王を巡る中大兄皇子と大海人皇子の確執を軸に展開する古代史ミステリ。
「よもつくにのみこ」と読む。











「ミステリーが好き」(新潮社  新潮文庫)

 芥川の作品を舞台にした「異説 羅生門」を収録。
若手推理作家の会「雨の会」編集のアンソロジー。







「異説・壬申の乱」(新人物往来社)

表題作をはじめ「道真怨讐」「夢犯鬼」等を収録した古代史ミステリのアンソロジー。












「反逆の系譜」(福武文庫)

「蝦夷大乱」を収録した時代小説アンソロジー。





「あの人の殺意」(講談社文庫)

 「早池峰山の異人」を収録したアンソロジー。
「早池峰山の異人」はこの年の推理作家協会賞の候補となる。





「神隠しの村」(桜桃書房)

 柳田国男が遠野物語の真相を探るという民俗学ミステリ。
 




「柴田勝家」PHP文庫)

 賤ケ岳の合戦で秀吉に敗れた猛将・柴田勝家を描く時代小説。





「前田利家」(幻冬社文庫)

 秀吉との確執の中で生きた前田利家の苦悩を描く時代小説。





「神隠し譚」(桜桃書房)

神隠しの話を集めたアンソロジー。