よ〜こそ"長渕 剛"の小さな部屋へ♪




Part.1 【長渕 剛の裸一貫、ギターで勝負】 '02/06/07
Part.2 【Q盤で改めて味わう長渕 剛】 '02/10/20



【長渕 剛の裸一貫、ギターで勝負】


オールナイト・ニッポンの二部に「裸一貫、ギターで勝負」と言うコーナーがあった。
長渕が弾き語りで演奏してくれて、ギターについて指導してくれるコーナーだ。
たしか、吉田拓郎だったか南こうせつのオールナイトの延長だったよーな気もするが…

このコーナーを聴いた印象。「こいつ、すげー上手い!」


長渕のギターテクは物凄い。ホントに一人で弾いてるのか?とか…マジで思った。
リスナーの質問にわかりやすく答えてくれて、そのやりとりが本になったりもした。
その本、その頃立ち読みしてたんだけど、買っとけば良かった〜(泣)
一番わかりやすかった一例が…「7thコードはキー音のひとつ前の音が欲しいんだ」かな。
例えばC7のコードはCの一つ前のB音を出すにはどうしたら良いかを考える。
押さえ方を知らなくても、Cのコードから変形させて、C7コードを自分で考えられる。
…なんてわかりやすいんだ!
7thコードとか、なかなか理解できなかった頃だったので、嬉しかった。

まだマイナーだった長渕。でもこの番組を聴いて、ファンになった輩は多いはずだ。
長渕の顔を見た事がない。でも声はすごくキレイ。どんな顔してるんだろ?って思ってた。(笑)

そしてついに長渕を写真で初めて見た印象。「何だ、この髪型!変なの〜」(爆)


長渕の髪型は、すごく特徴があった。頭のてっぺんの髪がツンツン天を向いているのだ。
髪が寝癖で、ボサボサになった時に似てるか?(苦笑)でもそれが結構カッコよくて、真似してる人も多かった。
ひとつ上の先輩で、姿格好・歌い方までそっくりな人がいた。(結構似てたよ。笑)

今の長渕は、わざと自分の美声をつぶした感じで歌ってるけど、デビューの頃は澄んだキレイな歌声だったのだ。 あのヒット曲「順子」を思い出してもらうのが、一番わかりやすいと思う。
曲調も今のよーな感じではない。所謂、フォークソングの流れだろう。
それが変わったのは、「GOOD-BYE青春」からではないかと思う。
変わったのが、どーのこーのと言う気持ちは更々ない。長渕が歌いたいよーに歌えば良いと思う。
でも今の歌い方を私は好きになれない。それだけの事。

最初の頃の曲を、セルフカバーしている曲もあるが、やっぱり最初の頃の方が好き。(苦笑)

俺らの家まで
いつものより道もどり道
訣別
カントリー・ワルツ
待ち合わせの交差点
巡恋歌
長いのぼり坂


などが入っている、1stアルバム「風は南から」での、「君は雨の日に」は名曲です。
長渕の透きとおった美声が曲調にとてもよく合っている、素晴らしい曲です。

決心
プロポーズ
手のひら

白と黒
ヒロイン


などが入っている、3rdアルバム「乾杯」のタイトル曲、「乾杯」はご存知でしょう。
この曲は随分あとになって、シングルカットされてますが、そのシングルの歌い方とは全く違う歌い方です。
このアルバムの「乾杯」は、その頃の長渕小僧達(笑)が、こぞって歌ってました。
でも思うに…長渕小僧の歌は聴いてられなかったぞ(苦笑)。長渕のイメージを壊すな(爆)

かく言う私も、ちょっとだけ真似てた頃がありました。(^^; 似てなかったけど…ネ
これまであげた曲は私がコピーしていた曲です。ギタースコアめくりながら、口ずさんでる。(笑)
そんで、その頃は「僕のギターにはいつもHeavy Gauge」さっ!(笑)
(これって、わかる人はいるかな〜?(^^;)
安いギターにヘビーゲージなんぞ張るもんだから、ネックが反っちゃってね〜(涙)
指先だってヒリヒリ痛いし〜(涙)

ギターを始めるみなさん!(何故いきなり呼びかける?)
弦は最初は柔らかいコンパウンドかライトゲージから始めましょーね。
でも…慣れてくると、硬い弦のあの「シャンッシャンッ」って音が心地良いんだよね〜(笑)

そんな心地良い音をかき鳴らしていた、長渕…今でもギターの神様だと思ってる。
ハーモニカも……


Up


【Q盤で改めて味わう長渕 剛】


長渕剛の1978年〜1981年のBESTアルバムのようなQ盤を買ってみた。
やっぱり、この頃の長渕は歌声が良い。歌い方が丁寧と言うか、歌詞によく合った歌い方だと思う。
この頃の長渕の特徴は、高音での裏声だと思う。決してかすれない、透明感のある裏声。
とても自然にひっくり返る声なのだ。
長渕の歌い方は《話し方=歌い方》に近いだろう。
ラジオで聞いた話し声。そのまま節をつければ歌になる。
ただ綺麗な声ばかりではない。シャウトもしっかり出来る。叫びのような聞かせ方も上手い。

そして、ギター1本での弾き語りが特に良い。これが長渕の真骨頂だろう。
ハーモニカを吹きながらギターを掻き鳴らし、歌いかける。そんな歌が収録されている。
とても爽やかな長渕がいる。当時は憧れたもんだ。このくらい上手くなれたらな〜なんてね。

前回のにも書いたけど、乾杯はシングルカットされて現在みんなが知っている歌とは、
別物と考えて良いだろう。当時のオリジナル(乾杯のアルバム収録当時)の歌は感動する。
歌詞や曲が変わっているわけではないが、長渕の歌い方がまったく違う。
内容は友達の結婚を祝う歌だが、本当に素晴らしい曲だ。
いつかアップするので聴いて欲しい。

この曲を直ぐにシングルカットしなかった理由を色々なHPで見るが、真相は如何なもんなのだろう?
順子の大ヒットで出来上がってしまった長渕のイメージ。それを本人は嫌がったらしい。
なので歌い方を極端に変えて再び登場するまで約10年、長渕は悩んだらしい。
どっちの長渕が良いのか、それは聴く側と歌う側がある以上、なんとも結論は出ないであろう。

祈りも長渕の代表曲だろう。
同棲中の恋人との別れ歌ではあるが(こう言う設定の歌詞は長渕の曲では結構多い)メロディが素敵だ。
別れ際のドロドロした感じはまったくない。
出て行く彼女を「天女」に例えて、長渕が彼女に歌を捧げている。

このQ盤の最後にさようならの唄が収録されている。何処かのライブバージョンだ。
ギター1本で長渕がファンに語りかけるように歌う。

さようなら また会えるね
また いつか会ってくれるよね
そんなに 悲しい 顔するなよ
僕だって 悲しくなるじゃないか

さようなら また会おうね
また どこかできっと会えるね
僕だって 君を好きなんだし
君だって 僕を好きなはずさ

つたない 僕の唄だけれど
精一杯 唄ってあげられるから
今この時を さようならと 呼ばないでおくれ

君といて とても楽しかったよ
幸せな 気分に なれたよ
唄うことの 素晴らしさを
教えてくれた 気がするよ

さようなら でもまた会おうね
軽く 手をふって 行くからね
さようならの唄だけは 置いていくよ
僕らの新しい 出会いのために

さようならの唄を聴きながらファンも一緒に歌っている。叫んでる奴もいる。
長渕は結構、楽しんで歌っているようにも感じる。
ライブが成功した充実感があるのだろう。

現在こうしてQ盤で、当時の長渕の曲を聴くことが出来るが、長渕の生の唄で聴いてみたいものである。
でも長渕は歌わないだろうな〜(苦笑)


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