2001年12月9日、普及協会第二回集会兼忘年会が、「Musica Locomund」「MPB」の「中南米音楽」代表のケペル木村さん、「ボサノヴァ・レコード事典」監修をなされた日本銀行山形事務所長の宮坂不二生さんをゲストにお迎えしてBAR SAUDADEで行われました。
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雨男のケペルさんは、ここ山形では雪男となりました。初めての山形ということで、定番の山寺見学です。本来でしたら、往復1時間かけて奥の院まで階段を登るところですが・・・、ケペルさんも私たちも体力に自信なく、登ったつもりで山門前で記念撮影。しかし雪のうっすら積もった山寺は、墨絵的な美しさでした。この後「力こんにゃく」だけはしっかりいただきました。
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新潟から来てくれたNinoさんと合流したのち、普及協会御用達の蕎麦屋「竹ふく」へ。外は雪でも、ここではやっぱり冷たい「せいろ」です。そば粉100%でこの長さ・細さ・香りは芸術です。
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食後はESPRESSOで一息。薪ストーブの暖かさが心地よかったです。ケペルさんとあけみさんは、ポルトガル語で会話していました。途中から昌平さんも加わり、とても日本らしくない雰囲気でした。
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会場のBar
Saudade。まだ人数が揃わないものの、お腹をすかせた皆さんはパーティーを始めています。この日の料理の一つは、2日前から仕込んだフェジョアーダ。あけみさんのご指導のお陰で、みなさんに喜んでもらえました。夜更けに出してくれた栗田さんの和風ポトフも評判でした。
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このイベントの仕掛け人は、ケペルさん。思えば
同じ山形におりながら、Bar SAUDADEを紹介してくれたのも、宮坂さんを紹介してくれたのも、東京に住むケペルさんでした。この日は、座席が足りなくなるほどの参加者でした。
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宮坂さんが10年もの歳月を費やして、ご自分のコレクションを基に監修された「ボサノヴァ・レコード事典」はもうすぐ発売となります。世界でも初といわれるこの事典を国内外のBossa
Novaファンが心待ちにしています。Bossa Novaについて語るお二人。Bossa Novaに対するアプローチは必ずしも同じではありませんが、お二方ともBossa
Novaをこよなく愛しておられます。聴き方や考え方は、各人が違った方が面白い。
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宮坂さんのコレクションの中から持参してくださった「Luiza」を聴かせていただきました。一枚しか録音していない人だそうですが、pre-Bossa的な素晴らしい歌でした。貴重レコードのジャケットを手に取るNinoさん。これが凄い美人。一同の視線は一枚のレコードジャケットに集まっていました。
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このあと休憩をはさんで、ケペルさん持参のビデオ鑑賞会へと進みました。Joao
Gilberto, Caetano Veloso, Elis Regina, Nara Leao, Milton Nascimento他、初めて見る貴重な映像に皆が惹きつけられました。特に動くJoaoは、やはり素晴らしい。guitarのtuningをしているCaetanoを無視して弾き始めるJoaoなど、「唯我独尊」とはこの人のためにある言葉です。Elisは、fashionや動きは70年代そのものなのに、歌だけは全く古く感じないのがすごい!Emilio
Santiagoは○○だ!.... などなど会場はこの間だけはブラジル音楽ファンの会らしくなりました。
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宴もたけなわ、楽器を持ち出す者も・・・。
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最後まで残った人で記念撮影です。このイベントの仕掛け人ケペルさん、宮坂さん、本当にありがとうございました。今回も場所を提供していただき、料理を準備してくれた栗田さん、お疲れさまでした。5年ぶりにケペルさんにお会いしたそうで、お酒も進んでいましたね。わざわざ遠路新潟から来ていただいたNinoさん、楽しんでいただけましたか?
定員以上の皆さんにお集まりいただき、無事終了いたしました。全くの初心者から、コアなブラジル音楽ファンの方まで、それぞれに楽しい時間を過ごせたようです。ケペルさん、またきっと山形にお越し下さい。宮坂さんも山形にいらっしゃる間にまた是非当会においで下さい。
次は新年会だ!! 企画考えますので皆さまよろしく!
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